水晶竜の巻
<トゥアザ・デ・ダナーン> アリアンロッド ミアーハ ルーグ ダナー その他の神々
ダイジェスト版
「こびとの王ラウリン」の話はディートリッヒ王の伝説の中に出てきます。 ディートリッヒは「ベルン(ヴェロナ)のディートリッヒ」と呼ばていますが、ベルンとはドイツではなくイタリアの都市のことで、ディードリッヒの歴史上のモデルは、紀元493年にイタリアに東ゴート国を建設したテオデリッヒ大王というのが有力です。
**************
ディートリッヒ王の伝説を、ダイジェスト版でご紹介します。 各地に伝わる伝説を、時間の流れに沿って表記したかたちになっています。(これは参考にした本がそうだったため。ミックスされていますが元は結末の違う別の話だったりしたようです)
資料的な価値はあまりないので、「物語」として読んでいただければ幸いです。
1.ベルンのディートリッヒ
2.ヒルデブラント
3.ハイメ
4.ヴィテゲ
5.ディートリッヒとヴィテゲの一騎打ち
6.エッケとファゾルト
7.ディートライプ
8.こびとの王ラウリン
9.公爵リムシュタインとの戦い
10.ジフカがエルムリッヒの息子を死に追いやる
11.ハルルング族への攻撃
12.エルムリッヒがディートリッヒをベルンから追放する
13.ディートリッヒがエルムリッヒに対して出陣の用意をする
14.エルムリッヒとの会戦
15.ディートリッヒの帰国
16.ヒルデブラントとハドゥブラント
17.ディートリッヒが自分の国を奪回する
Start>>