日: 2008年12月24日
「怪しい伝説」2009.01月の放送予定<12/25追記>
ディスカバリーチャンネルのサイトがなかなか更新されないので、とりあえず本日送付された「J:COM Magazine」より「怪しい伝説」を拾ってみた。※見落としの可能性もあるので注意!
ということで、確認出来ている2009年1月の放送は以下の通り。
<初回放送日/本国放送#/サブタイトル>
01/03 #102 ジョーズ VS フリッパー
01/05 #104 月面着陸の嘘ホント
01/06 #095 検証「ジェームス・ボンド」Part1(初放送)
01/06 #097 ゴキブリの生命力
01/07 #100 「冒険野郎マクガイバー」検証
01/08 #109 日本の忍術を総力検証2
01/09 #108 目隠し運転
01/13 #098 検証「ジェームス・ボンド」Part2(初放送)
01/20 #082 ヨーデルで雪崩?
01/27 #083 大リーグ・クレメンスのカーブ
1/3からは「怪しい伝説」のベストセレクションとして、2時間スペシャルを含む最近のエピソードを連続放送。
そして、パックン時代に放送予定が有ったけど、なぜかキャンセルとなってしまっていた#095「検証「映画007」」(*サブタイトル変更の可能性有り)と、同じく007の第2弾となる#098「検証「映画007」Part 2」が初放送となる模様。
また、1/20から、二カ国語放送だった#082「ヨーデルで雪崩?」と、#083「大リーグ・クレメンスのカーブ」が放送されるようで、「J:COM Magazine」の番組表によれば字幕放送となっているようだった。
ミスプリの可能性も無いわけではないので、少なくとも公式サイトの情報がでるまでは安心出来ないけども、字幕放送が本当ならパックン分は全部字幕でやり直して欲しいですな。
<2008.12/25 12:22追記>
「検証「映画007」Part 2」のep.ナンバーがまちがっていたのを訂正。(×#103 → ○#098)
ディスカバリーチャンネルのサイトが更新され、ページデザインもリニューアルされていた。
そして、#082「ヨーデルで雪崩?」と、#083「大リーグ・クレメンスのカーブ」は公式サイト番組表内でも字幕放送となっており、エピソード紹介文に明記されていた「【ナレーション:パックン】」が削除されていたので、字幕を期待しても大丈夫そう。
なお、放送ラインナップは記事掲載時点のタイトルで間違いなかった様だけども、「「検証「映画007」」は、サブタイトルが「検証「ジェームス・ボンド」Part1」に変更となった模様。(参考:「怪しい伝説」2008年7月8日までの放送予定などを掲載していた)
また、「怪しい伝説/MythBusters」サブタイトルリストを更新。
<関連>
・「怪しい伝説」をハイビジョンで!–ディスカバリーチャンネル(CATV)が、サイマルでハイビジョン放送を開始
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-06-20-4)
・「怪しい伝説/MythBusters」サブタイトルリスト
08年ドラマ視聴率上位10傑、出揃う[ORICON STYLE]
ORICON STYLEが「08年ドラマ視聴率上位10傑、出揃う」という記事を掲載していた。
(http://www.oricon.co.jp/news/movie/61256/)
発表されていたランキングは以下の通り。
01位 29.2% 篤姫/11月30日放送分
02位 27.4% CHANGE/最終回
03位 26.4% ごくせん/4月19日放送分
04位 25.6% 24時間テレビドラマスペシャル みゅうの足(あんよ)パパにあげる
05位 22.8% ラスト・フレンズ/最終回
06位 22.6% 流星の絆/最終回
07位 22.4% 薔薇のない花屋/1月14日放送分
08位 21.5% SP(エスピー)スペシャルアンコール特別編
09位 21.2% コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命/7月3日放送分
10位 21.0% のだめカンタービレinヨーロッパ 二夜
(ビデオリサーチ関東地区調査:2008.1/1から12/23)
このランク内の作品で最後まで通しで観たのは「流星の絆」と「薔薇のない花屋」で、「流星の絆」は一応最終回まで見たけど、シリアスとパロディの振幅が大き過ぎて、もうちょい落ち着いて見せて欲しかったなという印象。
自分としては、ランク外の「あんどーなつ」「ゴンゾウ 伝説の刑事」あたりが今年のベストだと思ってるんだけど、特に毎回楽しみにしていた「風のガーデン」がランク外だったとは、ちょっと残念。
ちなみに、「風のガーデン」は初回の20.1%が最高で、以降13.1%まで下がりつつ、最終回が17.6%だったとのこと。
その他は、「週刊真木よう子」が傑作・佳作揃いだったのと、WOWOWの「藤子・F・不二雄のパラレル・スペース」#2「あいつのタイムマシン」が良く出来てて印象に残った。
なお、2007年の上位10タイトルは以下の通り。
01位 30.4% 華麗なる一族/最終回
02位 27.6% 花より男子2(リターンズ)/最終回
03位 26.0% ハケンの品格/最終回
04位 24.8% どんど晴れ/9月7日放送分
05位 24.7% ガリレオ/10月15日放送分
06位 23.8% 松本清張 点と線 第1部
07位 23.3% 君がくれた夏ガンと闘った息子の730日
08位 22.9% 風林火山/2月4日放送分
09位 22.1% ドラマレジェンドスペシャル HERO
10位 21.0% 花ざかりのキミたちへ〜イケメン♂パラダイス〜/最終回
10位 21.0% 医龍2 Team Medical Dragon 2/10月11日放送分
2009年は初っぱなから山田太一の「ありふれた奇跡」が始まるけども、「風のガーデン」の様子からするに、視聴率的には期待出来そうもないですな。
ブルーレイ–「アマデウス」がBlu-ray化-冊子付きのデジブック版を用意。TrueHD収録[AV Watch]
AV Watchが「アカデミー8部門受賞の「アマデウス」がBlu-ray化-冊子付きのデジブック版を用意。TrueHD収録」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081224/whv1.htm)
ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社(ワーナー・ホーム・ビデオ)は、映画「アマデウス ディレクターズカット版」を2009年3月11日にBlu-ray Discビデオで発売する。作品の解説冊子が付属する「デジブック仕様」と、BDビデオのみの通常版の2種類を用意。価格はデジブック版が5,980円、通常版が4,980円。
どちらも収録するディスクは1枚のみ。特典として、ミロス・フォアマン監督と、脚本・原作(戯曲)を担当したサー・ピーター・シェーファーによるオーディオコメンタリーを収録。メイキングや劇場予告などの特典映像も収めている。
映画「アマデウス ディレクターズカット」は、2002年にリバイバル上映された特別版。’84年に公開され、アカデミー賞8部門を受賞したオリジナル版に、20分の未公開シーンを追加。音声もリマスタリングされた。
ということで、2月発売の北米盤BDに続き、国内盤も3月にリリースが決定。
<2009年3月11日発売>※リンクはAmazon
・アマデウス ディレクターズカット デジブック仕様[Blu-ray]
税込定価5,980円
・アマデウス ディレクターズカット[Blu-ray]
税込定価4,980円
ということで、残念ながら、三ツ矢雄二は収録されない模様、、、。
ディレクターズカットだから音が足りない部分も相当多そうだし、入らないだろうなとは思ってたけど、やっぱり残念無念。
北米盤LD-BOXみたいなすんごい事にはなってないけど、やっぱ買うならデジブックか。
それから、北米盤BDに付属するサントラCDは、今回の国内盤BDにはつかないみたいですな。いっぱい持ってるからいらないけど。
<関連>
・録画地獄:[HiVi WEB]映画番長の銀幕旅行:アマデウス (Blu-Ray)
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-10-22-3)