「映画」カテゴリーの記事一覧
「無能の人」は明日6/23夜 WOWOWシネマで–“人気俳優の竹中直人が主演を兼任した映画監督デビュー作。伝説的漫画家、つげ義春による同名漫画を映画化。仕事が無くなった漫画家は、多摩川の川原で石ころを売り始める。”//つげ義春特集:ねじ式/リア宿 など
「無能の人」はWOWOWシネマで明日6/23放送。
(https://www.wowow.co.jp/detail/010152/)
(https://www.wowow.co.jp/special/023032)
人気俳優の竹中直人が主演を兼任した映画監督デビュー作。伝説的漫画家、つげ義春による同名漫画を映画化。仕事が無くなった漫画家は、多摩川の川原で石ころを売り始める。
かつて一世を風靡した漫画家・助川だが、現在はまったく仕事が無い状態。彼の妻モモ子は小学校の入学が近づく幼い息子がいるのでチラシ配布の仕事をするが、助川は突然、多摩川の川原の小屋で、どこにでも落ちていそうな石ころを売り始める。助川は石のオークションがあると知ってそれに参加するが、むしろ出費がかさみ、モモ子はいよいよ助川を見捨てるしかないと考える。助川はあらためて漫画を描くが、やはり作品は売れず……。
ということで、1991年に公開された、つげ義春 原作、竹中直人 監督の「無能の人」がWOWOWで。
放送は明日2025.6/23 23:15~25:15 WOWOWシネマで。
現在予定されているリピート放送は、7/30 04:10から。
脚本:丸内敏治
監督:竹中直人
出演:竹中直人、風吹ジュン、神代辰巳、原田芳雄、つげ義春、井上陽水、本木雅弘、周防正行、泉谷しげる、鈴木清順
【映画「無能の人」劇場予告】
なお、この番組は、本日6/22から放送の特集「「雨の中の慾情」放送記念!つげ義春の世界」からの1本。
特集では、片山慎三監督「雨の中の慾情」や、山下敦弘監督「リアリズムの宿」などを放送。いずれもWOWOWシネマ。
6/22 22:00~ 雨の中の慾情
6/23 23:15~ 無能の人
6/24 23:15~ ゲンセンカン主人
6/25 22:45~ ねじ式
6/26 23:00~ リアリズムの宿
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・2025年06月の地上波とBSデジタルの気になる番組
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=33251)
・2025年06月のスカパーの気になる番組
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=33263)
・録画地獄:映画チャンネル放送作品一覧記事 月別リンク
・録画地獄:WOWOW 映画ラインナップ
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映画「正義の行方」は明日6/15夜 日本映画専門チャンネルで–“1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が殺害され今なお多くの謎に包まれる飯塚事件の全体像を多面的に捉え、令和4年度文化庁芸術祭テレビ・ドキュメンタリー部門大賞を受賞したドキュメンタリー『正義の行方~飯塚事件 30年後の迷宮~』を映画化。”
映画「正義の行方」は日本映画専門チャンネルで明日6/15放送。
(https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh00026190_0001.html)
1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が殺害され今なお多くの謎に包まれる飯塚事件の全体像を多面的に捉え、令和4年度文化庁芸術祭テレビ・ドキュメンタリー部門大賞を受賞したドキュメンタリー『正義の行方~飯塚事件 30年後の迷宮~』を映画化。
容疑者の死刑執行後も、数々の疑問が残る“飯塚事件”を追うドキュメンタリー。事件発生後30年の2022年にNHKで放送され、マスメディアの矜持漲る1本と評判を呼んだ文化庁芸術祭大賞受賞作の劇場版。1992年、福岡県飯塚市で2人の女児が殺害され、犯人とされた久間三千年の死刑が08年に執行。直接証拠のない難事件に挑む福岡県警、再審請求を続ける弁護団、自社報道を疑い事件を再検証する記者ら当事者の姿から、真相に多角的に迫る。
ということで、劇場公開版「正義の行方」が日専に。
放送は明日2025.6/15 21:00~24:05 BS/CS日本映画専門チャンネルで。
現在予定されているリピート放送は、下記のスケジュールで。
6/19 20:40~
7/08 09:55~
監督:木寺一孝
【映画『正義の行方』予告編】
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「侍タイムスリッパー」は明日6/14夜 CS時代劇専門チャンネルでテレビ初放送–本編終了後には【奇跡の軌跡を大放談!「侍タイムスリッパー」しゃべりすぎ座談会】(山口馬木也/冨家ノリマサ/沙倉ゆうの/安田淳一監督)も放送
「侍タイムスリッパー」はCS時代劇専門チャンネルで明日6/14テレビ初放送。
(https://www.jidaigeki.com/osusume/samutai/)
自主制作ながら安田淳一監督の「時代劇愛」が多くの人々の心を動かし、空前の大ヒットとなった映画「侍タイムスリッパー」。単館上映からスタートし、最終的に全国380館で展開したその人気ぶりは現在もとどまることを知らず、連日多くの話題を呼んでいる。主演をつとめるのは、「剣客商売」秋山大治郎、松本幸四郎主演「鬼平犯科帳」シリーズでの岸井左馬之助などに扮し、洗練された佇まいと確かな芝居で時代劇ファンに愛されてきた役者・山口馬木也。現代にタイムスリップしてくる「侍」である主人公・高坂新左衛門を、本物のような存在感で演じ、侍としての覚悟や矜持をもちながらも、実直で心優しい愛すべきキャラクターとして見事に成立させた。また、多くの名時代劇を支えてきた冨家ノリマサが高坂にとって重要な存在として対峙し、ふたりが生み出すラストシーンは本作随一のみどころ。斬られ役歴60年の峰蘭太郎をはじめ、ほか個性豊かなキャスト陣らも物語を盛り上げ、全体をとおして監督の「時代劇」へのリスペクトやオマージュが散りばめられている。
※本編後には、監督と出演者が撮影秘話を語りつくす特別番組を放送!(7月5日(土)の放送を除く)
ということで、昨年8月に公開され、配信・DVD/BDソフトがリリースされた現在も劇場での上映が続いている「侍タイムスリッパー」がテレビ初放送。
放送は明日2025.6/14 19:00~22:00 CS時代劇専門チャンネルで。
★本編終了後には特別番組「奇跡の軌跡を大放談!「侍タイムスリッパー」しゃべりすぎ座談会」を放送。
現在予定されているリピート放送は下記のスケジュールで。 ※7/05の放送は本編のみで特番なし
6/22 12:00~
7/05 15:00~ ※本編のみ
7/19 19:00~
7/27 12:10~
脚本・監督:安田淳一
出演:山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、峰蘭太郎、庄野崎謙、紅萬子 ほか
特別番組出演:山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、安田淳一監督
【映画『侍タイムスリッパー』予告編】
このほか、2025年06月の気になる番組はこちら↓
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(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=33251)
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