日: 2008年12月16日
ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANが届いた
昨日オーダーしたネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANが到着。
前回の記事の様な理由で買ってみたけども、仕事の合間合間、半日ほどいじくってみた感じでは、各情報サイトで報告されているような不具合にも遭遇せず、毎回起動時に新ファームを探しにいくなど納得済みの仕様以外は、今のところは概ね快適に使用出来ている感じ。
気になる点を強いてあげるとすれば、ネットワーク上のフォルダに接続する際に数秒ほど待たされる事が多いということと、リモコンのボタン配置や形が少々使い難くて、特に十字ボタンの真ん中にある決定ボタンが小さすぎ&低すぎて、基本操作に必要なボタンとしては操作し難いように感じた。
まぁ、リモコンは、ソニーの学習リモコン(RM-PLZ510D)に記憶させてしまったので、自分的には問題無し。
色んな種類のファイルをかけてみた訳ではなくて、ある程度コーデックやパラメータの決まった自家製ファイルばっかりなので、互換性の点はなんとも評価出来ないけども、コレを観られないとH90を買った意味が無いという様なファイルはどれも問題無く再生できた。
また、TViX M4000同様に出力解像度を変更するボタンがリモコンについているので、プログレッシブ化することでパラパラとした不自然な動きに見えてしまう映像を観る場合、気軽にインターレース出力を選ぶ事が出来るのは○。
これはメニューに入らないといけないPS3よりも優れている点かも。
ということで、これまで不満だった点はほぼ全て解消されたので、観てない番組の消化スピードがアップする事を期待(笑)
<関連>
・ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANを注文してみた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-15)
・バッファロー:〈リンクシアター〉ビデオプレーヤー | LT-H90シリーズ
(http://buffalo.jp/products/catalog/multimedia/lt-h90/)
・Amazon:BUFFALO LinkTheater LT-H90LAN
・Amazon:BUFFALO LinkTheater LT-H90DTV
・Amazon:BUFFALO LinkTheater LT-H90WN
ムービープラスが2009年01月のラインナップを掲載していた–タイタニック/ブレードランナー 最終版 など
ムービープラスが、2009年1月のラインナップを掲載していた。
(http://www.movieplus.jp/timetable/list/index.php?list_date=200901)
1月のビッグタイトルは「タイタニック」や「ディレクターズカット ブレードランナー 最終版」あたりかな?
ということで、2009年1月のムービープラス 映画ラインナップは以下のとおり。
※<SD>以外はHD放送
アーサーとミニモイの不思議な国
アマンドラ!希望の歌<SD>
アメリカン・スウィートハート
アメリカン・パイ3 ウェディング大作戦<SD>
あるいは裏切りという名の犬
ウルフ
80デイズ
オリヴァ・ツイスト
オリバー・ツイスト
キッド
GOAL!2
最後の恋のはじめ方
SAYURI
ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密<SD>
スクリーム
スノーボーダー<SD>
スピード
スペース カウボーイ
スリー・キングス
西太后[ノーカット版]第一部<SD>
西太后[ノーカット版]第二部<SD>
続・西太后<SD>
それでも生きる子供たちへ
タイタニック
TAXi④
007/ゴールドフィンガー
007/死ぬのは奴らだ
チャップリン・トゥデイ 街の灯<SD>
チャーリーズ・エンジェル
チアーズ!
テルマ&ルイーズ
ディレクターズカット ブレードランナー 最終版
トルク
ニュー・シネマ・パラダイス デジタル・リマスター版
N.Y.式ハッピー・セラピー
2008年を振り返る!アナタが選ぶベスト・ムービー2008
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
ノルマンディー<SD>
氷雨
ビフォア・サンセット
ファースト・スピード<SD>
普通じゃない
ブルー・イン・ザ・フェイス
ブルース・オールマイティ
ブルワース
ブロークバック・マウンテン
プルートで朝食を
北京のふたり
ペナルティ・パパ<SD>
街の灯<SD>
ママの遺したラヴソング
ミュージック・オブ・ハート
夜明けのマルジュ<SD>
容疑者
LOVERS
レプリカント<SD>
ロケッティア<SD>
ロリータ
ワイルド・スピードX3
<関連>
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世界名作劇場第26作に赤毛のアン続編 「こんにちは アン」[animeanime.jp]
animeanime.jpが「世界名作劇場第26作に赤毛のアン続編 「こんにちは アン」」という記事を掲載していた。
(http://animeanime.jp/news/archives/2008/12/26_1.html)
カナダ文学者バッジ・ウィルソンさんの小説『こんにちは アン(Before Green Gables)』を原作とする。この作品はカナダ文学として人気の高い「赤毛のアンシリーズ」の続編として書かれたものだ。『赤毛のアン』のその後の物語としてアニメ化される。
ということで、今度の世界名作劇場はアン。
原作は、アンがグリーンゲイブルズへやって来る前の出来事を描いた話のようで、「赤毛のアン」のリメイクということではないみたい。
それでも高畑版「赤毛のアン」と比べられてしまう事は避けられないだろうけど、それでもやっぱりシリーズ構成として参加する島田満に期待したいところ。
放送は2009年4月5日からBSフジで。