月別: 2008年11月
ちょっとパソコンが苦手な女の子向けキーボード「KEYBOARD for Blondes」[GIGAZINE]
GIGAZINEが「ちょっとパソコンが苦手な女の子向けキーボード「KEYBOARD for Blondes」」という記事を掲載していた。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081130_keyboard_for_blondes/)
F1~F10まであるファンクションキーやCtrl、Alt、さらにはTabキーは「使わないキー」と明記してありとても親切。また、Enterキーは「YES!」、ESCキーは「NO!」と、とても直感的でわかりやすく安心して使用できるような工夫がされています。MAC、Windows、Linuxに対応、UBSポートがあれば接続可能という仕様です。
日本向けではなく全て英語表記なので、英語が得意でちょっとパソコンが苦手な女の子にはお勧めかもしれません
deleteキーは「Oops!」だったりして、直感的といえば直感的か(笑)
ていうか、ジョーク商品とはいえTabキーあたりはともかく、Ctrlあたりまで使わないキーって事にしちゃってるのが潔い。
でもこれ、何か有った時に電話サポートを頼まれるボーイフレンドはいい迷惑かも。
男「そしたら、Ctrlキーを押しながら、Cを押して」
女「なにそれ。」
男「Ctrlキー。左下の方に付いてない?」
女「ないよ。」
男「シー、ティー、アール、エルって書いてあるキーだってば」
女「無いってば〜」
というような会話をしている様子が目に浮かびますなぁ、、、。

Happy Hacking Keyboard Pro2白/無刻印
- 出版社/メーカー: PFU
- メディア: エレクトロニクス
ETV特集「新しい文化“フィギュア”の出現~プラモデルから美少女へ~」は今夜11/30放送
ETV特集「新しい文化“フィギュア”の出現~プラモデルから美少女へ~」は今夜2008.11/30放送。
(http://www.nhk.or.jp/etv21c/index2.html)
今、漫画やアニメをもとに作られたフィギュアに世界から熱いまなざしが注がれている。なかでも、美少女フィギュアの造型師ボーメは、卓越した技術が注目されている。番組では、ボーメの制作現場にカメラを入れ、美少女フィギュア造形の秘密に迫る。また、岡田斗司夫を案内役に、プラモデルから始まり、日本を代表する文化となったフィギュアの戦後史をたどり、村上隆、荒俣宏、山田五郎、上田紀行ら識者がその魅力を語る。
ということで、放送は今夜2008.11/30 22:00から23:30、NHK教育で。
なんかもう、今夜のその時間は4番組かぶりでトンデモナイ事になってるけども、がんばって録ろう。
また、この番組に案内役として出演している岡田斗司夫が、自身のブログ「岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ」に「今夜、NHK教育でフィギュア番組」という記事を掲載していた。
(http://okada.otaden.jp/e16436.html)
この夏、ずっと対談やら収録を続けていた番組が、やっと今夜オンエアされます。
プラモデルとガレージキットの関係からはじまり、フィギュアとはなにかを探訪する番組。
「美少女フィギュアを作るとは、どういう行為なのか?」
「美術ジャンルの人形師(博多人形など)との差は?」
「私たちがフィギュアを『見る』とき、なにを受け取っているのか?」
「はたしてフィギュアはアートなのか?」
かなり気合いの入った熱い番組です。
録画予約、お忘れなく。
<関連>
・NHKの「ETV特集」が海洋堂・ボーメ氏のフィギュア制作に密着取材、造形の秘密に迫る[GIGAZINE]
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-11-25)
・BShi「マイスター魂」今夜から:リボルテック山口勝久は1/17
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-01-14)

MON-SIEUR BOME COLLECTION Vol.25 ルシア (PVC塗装済み完成品)
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- メディア: おもちゃ&ホビー
Amazonがブルーレイ版「羅生門」のデジタル復元比較検証映像を掲載していた
既報の通り、2009.2/6に発売されるブルーレイ版「羅生門 デジタル完全版」。
Amazonに、「デジタル復元比較検証映像」というムービーと、ジャケット画像が掲載されていた。
この約2分のムービーでは、ワイプでデジタル修復の前後を比較した映像などで構成されており、サイズの小さい映像ながら、フィルムの傷がキレイに消されていたり、画止まりが悪く縦揺れの有った映像がビシッとスタビライズされているのが確認でき、なかなかよさげな感じ。
最初に出たクライテリオン盤のDVD「七人の侍」でも、レストアの前後を比較した映像が収録(※)されていたけど、こういう映像を動画で購入前に観られるようになったのは良いですな。
※発売初期のリージョンALL盤では普通に再生可能だけども、リージョン1に変更後の盤では通常の方法では再生出来ないようにされているので、該当ファイル直接指定等の方法を取らないと再生不可。
あと、ジャケットもなかなかイイ感じに。
<関連>
・「黒澤明 ブルーレイBOX」が発売される模様–羅生門/乱/まあだだよ/静かなる決闘
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-11-26-2)
・「黒澤明 Blu-ray BOX」が半額の9,876円になっていた[AmazonPR]
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-20-7)