月別: 2008年12月
ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANを注文してみた
BUFFALOのネットワークメディアプレーヤ、LinkTheater LT-H90LANを注文してみた。
この手の、ネットワーク越しに動画や音声ファイルを再生出来るメディアプレーヤとしては、PS3とかTViX M4000Pなんかも使ったけども、PS3はDLNA経由でないとファイルが見えないため、DLNAのデータベース更新に多少の手間と時間がかかるNASに入れちゃったファイルを今すぐ見たいって場合に対応し難かったり、自家製DVD-Videoのイメージファイルを再生出来ないってのが不満な点。
TViXの方は、H.264に非対応という部分と、Windowsで走るサーバソフトが入ってないとアクセスが出来ないため、NASのファイルを見る事が出来ないってのと、日本語ファイル名の対応が怪しいという点を不満に感じていた。
そのあたりをなんとか出来る製品として、専用PCを自作、Popcorn Hourシリーズ、このLT-H90シリーズあたりが候補にあがったけども、値段的にもお手ごろだし在庫が豊富ですぐに手に入るという事で、不具合の報告を色々と読みつつも、あえてLT-H90を選んでみた。ダメでも買い替えられる程度の値段だし。
数日前まで、デジタルチューナ付きのLT-H90DTVも安かったけども、自己再生のみ可能な録画しか出来ないチューナはまず使う事は無いだろうし、ファイル再生までのメニューステップがLT-H90LANと比較して1画面多い様だったので、LT-H90LANという選択に。
多分明日、明後日中に届くと思うけども、HDMIもD端子の入力も埋まってるような、、、コイツをどうするか、、、。
<関連>
・ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANが届いた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-16-2)
・バッファロー:〈リンクシアター〉ビデオプレーヤー | LT-H90シリーズ
(http://buffalo.jp/products/catalog/multimedia/lt-h90/)
・Amazon:BUFFALO LinkTheater LT-H90LAN
・Amazon:BUFFALO LinkTheater LT-H90DTV
・Amazon:BUFFALO LinkTheater LT-H90WN
「美味しんぼ」#15はテレ玉でもだめか
CSテレ朝チャンネルでは、数年前の再放送から欠番になっている「美味しんぼ」の第15話「日本風カレー」。
(この話は、牛の骨髄を使ったカレーが登場していて、BSE感染牛が問題になったため再放送不可になったと推測)
先週テレ玉で放送した第14話では、この「日本風カレー」の予告編が流れて「おぉっ!」となったんだけども、番組表を確認してみると、1話飛ばしで第16話「直火の威力」が放送されるとの事、、、(´ヘ`;)
この分だと、第20話「食卓の広がり」もやらないかなぁ。
<関連>
・テレ玉公式サイト
(http://www.teletama.jp/)
・テレ朝チャンネル:美味しんぼ番組ページ(※2009年1月より第1話から再放送が開始される模様)
(http://www.tv-asahi.co.jp/channel/contents/anime/0040/)
・ハイビジョンチャンネルも充実!ケーブルテレビのJ:COM[PR]
・16日間無料体験&期間限定視聴料等3,900円分プレゼント! スカパー!e2[PR]
山田太一がゲストの「堂々現役〜巨匠からのメッセージ〜」は、明日12/14放送
山田太一がゲストの「堂々現役〜巨匠からのメッセージ〜」は、明日12/14放送
(http://www.bsfuji.tv/top/pub/geneki.html)
ゲストは、11年ぶりに連続ドラマを手掛ける脚本家の山田太一。1934年東京・浅草生まれ。家は大衆食堂だった。土地柄、映画やSKD(松竹歌劇団)はいっぱい見たという。53年に早稲田大学教育学部に入学。同級生に青森から出てきた寺山修司がいて仲良くなった。卒業後は、映画会社の松竹に入社した。そして、65年、木下恵介監督の連続ドラマ「記念樹」の脚本を手掛けたことから、脚本家として独立する。以後、NHKの「山田太一シリーズ」や、77年の「岸辺のア
ルバム」、83年の「ふぞろいの林檎たち」などを生み出す。座右の銘は「成長することは、言葉への不信感を身に付けること」。
ということで、来年1月8日からスタートする連続ドラマ「ありふれた奇跡」の番宣という事なのか、1時間も山田太一の話を聞ける機会は滅多にないので、楽しみですな。
放送は2008.12/14 21:00から21:55 BSフジで。