山田太一がゲストの「堂々現役〜巨匠からのメッセージ〜」は、明日12/14放送
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ゲストは、11年ぶりに連続ドラマを手掛ける脚本家の山田太一。1934年東京・浅草生まれ。家は大衆食堂だった。土地柄、映画やSKD(松竹歌劇団)はいっぱい見たという。53年に早稲田大学教育学部に入学。同級生に青森から出てきた寺山修司がいて仲良くなった。卒業後は、映画会社の松竹に入社した。そして、65年、木下恵介監督の連続ドラマ「記念樹」の脚本を手掛けたことから、脚本家として独立する。以後、NHKの「山田太一シリーズ」や、77年の「岸辺のア
ルバム」、83年の「ふぞろいの林檎たち」などを生み出す。座右の銘は「成長することは、言葉への不信感を身に付けること」。

ということで、来年1月8日からスタートする連続ドラマ「ありふれた奇跡」の番宣という事なのか、1時間も山田太一の話を聞ける機会は滅多にないので、楽しみですな。

放送は2008.12/14 21:00から21:55 BSフジで。


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