月別: 2008年12月
『刑事コロンボ』 ポスターも登場!![NHK:海外ドラマ・スタッフブログ]
NHKブログ:海外ドラマ・スタッフブログが「『刑事コロンボ』 ポスターも登場!!」という記事を掲載していた。
(http://www.nhk.or.jp/kaigai-blog/100/14241.html)
『刑事コロンボ』、じゃんじゃんPRします~の第2弾はポスター!!
やっとできましたよ(*^.^*)
ということで、来年1月からNHK BShiでハイビジョン放送がスタートする「刑事コロンボ」の番宣ポスターが出来た模様。
写真が小さいので細かい部分が良く見えないけど、これはちょっと欲しくなった!
ところで、このハイビジョン放送の音声はどうなっているのかちょっと探してみたら、2週間ほど前に「YOMIURI ONLINE」が記事にしていた。
(http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20081118et02.htm)
元々の作品は75~99分だが、放送時間に合わせるため一部がカットされた。その後、カットされた部分の吹き替えが、ビデオ販売のために行われた。小池さんは85年に亡くなり、カットされた部分の声は銀河万丈さんが担当。93~2000年にかけて日本テレビで放送された新シリーズは、石田太郎さんがコロンボの声を演じている。
古い映像をハイビジョン化する作業は、米国のNBCユニバーサルテレビジョン本社が手がけた。新シリーズについては、カットされた部分の吹き替えが済んでいなかったため、ノーカット版の制作を制作会社「グロービジョン」が今年6月から開始。カットされた部分は1話につき3~4分程度だったが、23話分を完成させるのに、延べ100人以上の声優を投入し、約4か月かかったという。
番組を担当するNHKソフト開発センターの柴田幸裕チーフプロデューサーは「この30年間、いろいろなテレビ局で放送されたオールドファンの多い作品。ハイビジョンで、きれいな映像を楽しんでほしい」と話している。
と、ソフトでは字幕処理だったという新シリーズの吹替未録音部分は新録されたとの事。
また、1月分の放送予定が公開されていたけども、オリジナルの放送順ではない様で、ライブラリ作りに苦労しそうですな、、、(´ヘ`;)
HEモードのAVCRECでDVD1枚=1ep.というのもちょっと淋しい気がするので、DRでBD-R1枚に1ep.というのがベストでは有るんだけども、最終的に68枚になるかと思うと、ちょっと腰が引けますな、、、(笑)
もう、順番は無視してHGとかHXモードくらいでガンガン焼くべきか。
1/03 #03 構想の死角(約76分)
1/03 #29 歌声の消えた海(約98分)
1/10 #04 指輪の爪あと(約76分)
1/17 #25 権力の墓穴(約98分)
1/24 #20 野望の果て(約98分)
1/31 #24 白鳥の歌(約98分)
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田中真弓が出演する「アニメギガ」は今夜12/2放送
田中真弓の「アニメギガ」は今夜の12/2放送
(http://www.nhk.or.jp/animegiga/)
「ワンピース」の「ルフィ」役などで大人気の声優・田中真弓さんがゲスト。声優として、女優として、母親として奮闘するベテランの演じることに対する熱い想いを聞く。
田中真弓は代表作が山ほどあるけど、自分的にはその中でも「おそ松くん」のチビ太とはに丸くんだな。
「はにゃ〜」って生でやってくんないかなぁ。というリクエスト出すの忘れてた。
ということで、放送は今夜2008.12/2 24:00から、NHK BS2と、
2008.12/3 18:00から、NHK BShi。
J:COM、AVCRECにも対応したHDD/DVD内蔵新STB -月額1,260円[AV Watch]
AV Watchがが「J:COM、AVCRECにも対応したHDD/DVD内蔵新STB -月額1,260円の「HDR+」で4倍録画対応STBをレンタル」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081201/jcom.htm)
株式会社ジュピターテレコム(J:COM)は、HDDレコーダ内蔵STBを高機能化した新サービス「HDR+(エイチディーアールプラス)」を同社の全CATVサービスエリアで12月中旬より開始する。
AVCREC形式でのDVD記録や、HDDへの長時間録画機能などの新機能を備えたSTB「TZ-DCH8000」を月額1,260円で提供するサービス。同サービスの利用にはデジタルCATV放送サービス「J:COM TVデジタル」(5,229円)への加入が必要となる。
同社は、2006年からJ:COM TVデジタル加入者向けに、HDD録画機能を備えたSTBサービス「HDR」を提供。J:COM TVデジタルの基本料金に、STB料金840円を追加することで、録画対応のSTBが提供されるというもので、2008年9月末に約35万3,800台、デジタルサービス加入者の約20%が利用しているという。
HDR+用の新STB「TZ-DCH8000」では、容量500GBのHDDに加え、同社サービス向けSTBとしてはじめてDVDドライブを搭載した。また、ハイビジョン解像度のまま、MPEG-4 AVC/H.264形式で圧縮し、最大4倍の長時間記録が可能となった。SD解像度でのDVD化だけでなく、DVDへのAVCREC形式での書き出しも行なえる。
地上/BS/CATVデジタルの視聴に対応。裏番組録画に加え、2番組同時録画も行なえる。EPGやジャンル検索、キーワード検索などの機能も搭載。さらに、新番組おまかせ録画機能も備えている。
ということで、AVCRECのDVDが焼けるHDD内蔵STBを利用出来るサービスが追加される模様。
さすがにBDドライブ付きは出ないのか。
AVC録画は結構使うけど、書きだし先としてBDが無いと、長尺の映画なんかにはキツイので、連続ドラマとかそういう用途に使いたい感じですな。
ウチのエリアはHDD内蔵STBだともれなくHUMAX製になってしまうので、松下機を利用出来るようになるという点で、このコースはちょっと魅力かも。検討してみるかな。
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