ホルス神殿の地図
回廊に出ました。(G)
ナイロメーター。
壁を修復中みたいです。
覗くとにゃんこが。
添乗員さん「この猫、去年もここにいた気がする」
左に曲がります。
まだ日射しが強いです…
レリーフはたくさんありすぎて、じっくり見ている暇がないです。
スカラベのレリーフ。
スカラベの右は聖なるヒヒ、左下の方の柄は、打ち出の小槌みたい。
彫りが深くて、細かくてきれいです。
こっちも糞転がし。
トト神に担がれてる?
(H)
ホルス神とイシス女神に巻物を捧げてる王様?
この面のレリーフは、ホルスがカバの姿で描かれたセトに、仇討ちしている物語を、アニメーション(紙芝居かも)のように連続して彫ってあるんだそうです。(H)
モッちゃんが指しているところにカバがいます。
船の舳先の下にカバがいます。
カバという大きさではなく、小動物みたいです。
詳しい壁画の画像はこちら
前庭へ続く通路。(J)
すごく狭いのにレリーフがぎっしり。
市松模様は、網? 魚のレリーフがある。
金網越しの風景みたいだ。
通路内の壁画…だと思う。
前庭に戻ってきて、塔門を臨む。(K)
塔門の裏側。
顔に無惨に穴が…
後世に作られたものですが、やっぱり目的はわからないそうです。
真ん中にあるコブラ。
まるでカビてるみたい。
塔門から出たところ。
ここにもホルス像があって、向かって左(今見えてる方)の足下には小さな像がついてます。
塔門前の右側のホルス像。
ここは誕生殿だそうです。
出口方面。
現在夕方4時半過ぎですが、40度あります…
お土産物屋さんの前に、スフィンクス。
町中の風景。
まだ日が沈むには2時間近くあるはずだけど、すごくにぎやか。
普通の民家。
店先に椅子を並べたり、テレビを準備したり、ラマダンってお祭りなんだなぁと思いました。
がんばってくれた馬くん。暑さに参っていたのか、スピードは全然出ませんでした。

後ろにはナイルスタイル号。
数少ない船体が見えた瞬間。

行きは足が引っかかって立ち往生、帰りはついに車輪のゴムが取れてしまいました。
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