夕食にステラビールを飲んでみました。
ビールを普段ほとんど飲まないので、味は「ビール」としか…
お土産にあげたら、父は「ちょっと薄い」と言ってました。
この後のガラベーヤ・パーティの準備で、外国人の一行はガラベーヤを着ています。
奥の豆のサラダは美味しかったです。
魚のトマトソース煮、ココナッツ入りのごはん、右側はチキンだったと思う。
奥のお菓子は、歯が痛くなりそうなくらい甘かったです。
食事の途中で、エスナ水門に到着した模様。
気がつくと窓のすぐ外に壁が!
慌ててデッキへ上がる。

ドイツ人の一行は、帰りに見るらしく上がっては来ませんでした。

船の脇にはすれすれに壁が。
隙間はほんとに少ないです。

水門は2つあって、最初の水門です。
町の中に7メートル位の高低差があり、2回めの水門を通過する時には7メートル位下がるはずなんですが…いつ高さが変わったのか全然わかりませんでした。

水門を越えると、普通のナイル川。
しばらくはこの状態で進むらしいので、食事の続きをしに、食堂へ戻りました。
新婚旅行をかねた旅行で参加しているカップルがいたので、旅行会社からサプライズでケーキの差し入れがありました。
スタッフも音楽を鳴らして祝福してくれました。
エジプトのケーキは美味しくないらしいですが、このケーキは普通の生クリームのケーキで、美味しかったです。
2つ目の水門に到着したので、再びデッキへ。
壁に落書きが。
水門です。
この水門を通るのに、ナイルスタイル号クラスの船で百万円以上かかるそうです。
水門は上りと下りがあるそうで、向かい側に上流に向かう船とすれ違いました。
じーっと見ていると、少しずつ上がっていくのがわかりました。
通行する船の数が多い場合は、通行待ちになることもあるらしい。
水門が開き始めました。
完全に開き、船が動き出します。
水門をくぐり抜け、後方を眺めたところ。
水門が遠くなっていきます。
20:00くらいだったと思います。
この日は21:00からガラベーヤ・パーティ。
ガラベーヤはレンタルもあるそうですが、買うのと金額的には大して変わらないらしい。
簡単に言うと、ガラベーヤを着て踊りまくる、ということみたいです。
日本人には向かないかも…
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