ホルス神殿の地図
13:00の昼食のあと、2時間ほど自由時間があったので、ヒエログリフ入りのポロシャツの注文をし(お土産に買って帰るシャツのサイズをどうするかでものすごく悩みました…)、手紙を書いたりし、16:00にエスナに到着しました。
窓から眺めていると、馬車がやってきた。
馬車でホルス神殿へ移動します。
実際に乗ったのは茶色い馬の馬車でした。
モッちゃんの乗った馬車に追い越された!
エドフの町並み。
神殿から戻ってきた馬車とすれ違った。
チップはあとでまとめて渡すそうなので、帰りも同じ馬車に乗るように言われました。
チップは渡さなくていい(求められても渡さないように)と言われましたが、写真撮ってもらったりしたら要求されました。
…突っぱねたけど
お土産物やさんの向こうに塔門が見えます。
セキュリティーを通ってゲートをくぐったところ。
上の写真の手前にあるがれき。
これも遺跡だそうです。
神殿まで結構距離があります。
塔門の前にも列柱が。
日干しレンガが積んであります。
修理用?
午後4時過ぎとはいえ、日陰にいないと暑いです。
ここで説明を聞いてます。
塔門。
誰もいなくて貸し切り状態です。
左側のレリーフ
ホルス神とイシス女神かな
敵を打ち据えてる王様だそうです。
右にあるレリーフ、(((-_-)))←こんな感じになっていて、なんかおかしい。
右側のレリーフ
通路の天井には、まだ色が残ったレリーフがあります。
塔門をくぐったすぐ横の列柱。(A)
列柱に、中に何も書かれていないカルトゥーシュが。
王様がいつ代わるかわからないため、名前を書かないで枠だけ彫っておくんだそうです。
広い前庭。(B)
左側のホルス像。
前から見るとこんな感じ。
眉間にしわが寄ってる顔。
右側のホルス像は小さいです。
第1列柱室の入り口の天井。
石の屋根って、不思議。
明かり取りの空間があって、彩色したレリーフがついてます。
列柱の模様はヤシ模様もありますね。
第1列柱室は、十字軍が来た時に台所として使用されたらしく、天井がススだらけです。
もったいない…
壁のレリーフ。(C)
ホルス神×3
第2列柱室への入り口。
至聖所。(D)
壁にもレリーフがいっぱいだけど、中に入れないのと薄暗いのでよく見えない。
聖なる船。これはレプリカで、貴重なレバノン杉で出来てるらしいです。
至聖所の右となりの建物。(E)
壁と天井にレリーフが残ってます。
星の壁画。
他にも何か説明されたんだと思うけど…思い出せない(^^;)
壁のレリーフ。(F)
列柱にピントが合ってしまった…
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