機内泊で、表も真っ暗、機内も消灯している時間が多かったです。
これは夕食。
ビーフとフィッシュ、チキンがあったかな？
何しろ、食べるとお腹がゆるくなりトイレ行きたくなってしまうので…
もらいはしたものの、食べませんでした。
食べないと何ともないんです。
マンゴージュースと水で生きてました(^^;)

帰りもモニタが固まり、再起動の憂き目に遭いました。
OS?はPnasonic製でした。

このとき出た胡椒を持ち帰り調理に使ってみたら、唐辛子でも入っているのか、かなりスパイシーでした。

午前11：40、ほぼ定刻通り成田に着陸。
帰ってきて嬉しかったのは、チップのいらないトイレ、トイレットペーパー使い放題、でした。

ちなみにこの日は結局水分だけで暮らしました。
翌日胃腸科に行くと、「疲れもあるだろうけど、水が合わなかったのかねぇ…」と、整腸剤を処方されました。感染症とかそういうのはなかったようです。

現地でスポーツドリンクの粉は結局使いませんでしたが、帰ってきてから大変役に立ちました…。

上段はカルトゥーシュの刺繍入りのエジプト綿ポロシャツ。
　ポロシャツ　＄20
　Tシャツ　＄15
背中にも刺繍を入れる場合は、プラス5＄。

右のスカーフは、ハン・ハリーリで80LEを25LEに値切った、綿のスカーフ。

左の水色のスカーフは、ハトシェプスト女王の葬祭殿の出口で、しつこい物売りが「５ドル」と言ってきたので「１ドル」と言ったところ「２ドル」と言うので交渉決裂。「いらない」と行ったにもかかわらず肩にぱさっとかけてきたので無視して歩き続けていたんですが、いつまでたっても回収せず（ハン・ハリーリでも同様の事があり、その時は勝手に回収されました）結局バスのドアの所まで来てしまい、「返す」と突き返しても受け取らないので「Thank you〜」といって持ってちゃおうとしたら、１ドルにまかりました。
「１ドル」と言った手前しかたく買うことにしたんですが、お金を払う段階になってまたしても「２ドル」と言うので、「ワンダラ！」と念を押したら「マーシ、マーシ（しょうがないなぁ）」と１ドルになりました。
渡されたスカーフは色がもっと鮮やかな水色で、洋服に合わせるのが難しそうだったので、「こっちの色に変えて」と交換してもらいました。
私が値切り倒したので、バスの中ではみんなが拍手喝采？していたらしいです…。
買った時はノリが効いていてもっとパリッとしていましたが、洗濯して透かし模様になっている所をよく見ると、ただ穴をあけてよじってあるだけ。「こんな処理なら100円（実際は円高だったので90円弱くらいだったが）で十分」という感じの代物です。現地の寒さしのぎと、首の日よけに使用しました。

真ん中は、ルクソールの香水瓶のお店で買った、ラクダの香水瓶。買う、買わないでもめにもめ、結局150LE（30＄）が19＄になりました。15＄、ってがんばったけど、ダメだった…。
中身はアスワンの砂です。

右が帰る時にカイロ空港で買った、ネフェルタリの石けん（８＄）。大きいし重いし（飛行機の重量制限にひっかかってしまう）、ばらまきお土産には不向きでした。

ところが、ですね…
その晩グランドピラミッドホテルの売店を覗くと、同じものが売っていて、値段を聞いたらなんと22＄（120LE）だというんです。
裏の保証書のシールや、包装の袋も全く同じ。どうみても同じメーカーのものとしか思えない。
この値段の差はいったい！？

ギザのお店でパピルスを買おうかな〜と言う人で、グランドピラミッドホテルに泊まる方は、事前に売店をチェックすることをお勧めします。

モッちゃんのおすすめは白い箱のビスケットだったんですが、ビスケット部分が粉っぽかったです。１個がわりと巨大で、ちょっと飽きるかも。
赤い箱のソフトクッキーの方が美味しかったです。写真よりも平たかったけど。