フィラエ島の地図
第一塔門へ戻ってきました。
向かって右側のホルス神・ハトホル女神は一部が消されているものの、きれいなレリーフが残っています。
第一塔門をくぐると、第二塔門と、列柱。
右側のレリーフ。
左からハトホル女神、ホルス神、右は王様かなぁ。
第二塔門をくぐり、イシス神殿に入ったすぐのところの柱。
キリスト(コプト)教徒に十字架を彫られてしまいました。
塔門側を振り返ったところ。
壁にびっしりレリーフが彫られてます。
天井にはガラスかアクリル板の屋根があります。
たぶん、反対側の壁のレリーフ。
下の方は削られて傷だらけ。
お供え物のレリーフ。
真ん中のは牛の足?上の方はロータスかな。
お団子みたいなのはなんだろう?

青黒い線は、水に浸かってしまった痕跡。

天井にもレリーフがびっしり。
奥の至聖所入り口の壁。
お供えをしているレリーフ。左からに番目の女性は「クレオパトラ」だそう。
数少ないきれいな状態で残っているクレオパトラらしい。
アンク持ってるけど、神様じゃないのかな。
右の王様が捧げているのは何だっけ?ワインか香水のどっちかだと思う…
ムート神、ハトホル女神かな。
王様の捧げ持っているものは何だろう?
王様の捧げているのはワインかな。
上部の拡大。
顔はやっぱり削られてる
子供のホルス神に授乳する、イシス女神らしいけど、ピンぼけになってしまった。
右側のライオンの頭の神様は多分セクメト女神。
捧げてるのはワインの壷。
捧げる神様とものが違うけど、全部お供えのレリーフ。
表へ出る。

表の列柱。
黒い浸水の跡が汚く残る…

キオスクを遠くに眺めて、桟橋へ。
桟橋。
行きは、向かいの小島?で、船の船頭さんが泳いでいました。
船の中から。
島の周りは一方通行なのか、行きと反対側を回って戻ります。
船着き場横のお土産物屋さんだけど、開店休業状態。
ラマダーンだからなのか、ペンとアクセサリーを交換してくれるという先生はいませんでした…。
男の子から1ドルで絵はがきを買いましたが、もっと値切ってよかったらしい。
「新しいのが欲しい」と言ったら(だって、汗でベタベタそうだったんだもん)、ダッシュで取ってきてくれました。
看板。
メモリーカードを取り扱っているらしいが、そんな店舗には全然見えん…
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