月別: 2014年1月
SWITCHインタビュー 達人達(たち)「三池崇史×操上和美」は明日2/1夜 NHK Eテレで–役所広司/大沢たかお
SWITCHインタビュー 達人達(たち)「三池崇史×操上和美」はNHK Eテレで明日2/1放送。
(http://www4.nhk.or.jp/switch-int/x/2014-02-01/31/31733/)
超人的ペースで映画を撮り続ける「現場力」の監督、三池崇史。俳優たちがこぞって撮ってもらいたがる写真家、操上和美。二人のカリスマが語り合う名作誕生の意外な舞台裏。
キース・リチャーズから大江健三郎、宮藤官九郎まで、半世紀にわたり時代を象徴する「顔」を撮ってきた操上和美、78歳。一度見たら忘れられない、鮮烈なポートレートはなぜ撮れたのか? 一方「現場こそが自分の一番の作品」と言い切る三池崇史。海老蔵も生田斗真も、出演俳優たち皆がほれ込む独特の演出と現場づくりの秘密とは? あまりにもカッコよすぎる2人の「永遠の不良少年」の対話!
ということで、明日の「SWITCHインタビュー」は、映画監督の三池崇史と、写真家の操上和美が対談。
放送は明日2014.2/1 22:00~23:00 NHK Eテレで。
出演:三池崇史(映画監督)、操上和美(写真家)、役所広司、大沢たかお
語り:吉田羊、六角精児
操上和美も映画やドラマの監督やったりしてるから、そんなに異なる分野って感じがしないですな。
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三谷幸喜×劇団東京ヴォードヴィルショー「その場しのぎの男たち」(2013)は明日2/1夜 WOWOWライブで–佐藤B作/佐渡稔
三谷幸喜×劇団東京ヴォードヴィルショー「その場しのぎの男たち」はWOWOWライブで明日2/1放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/104325/)
第48回紀伊國屋演劇賞団体賞受賞。三谷幸喜が最初に劇団に書き下ろした伝説の舞台を放送。佐藤B作、伊東四朗、そして三谷の丑年生まれ3人のタッグが際立つ傑作喜劇。
モチーフとなったのは、訪日中のロシア皇太子・ニコライが日本人の警察官に切りつけられた「大津事件」。1992年の初演当時、腹黒い政治家たちが暗躍する舞台を演じるには、三谷幸喜の劇団では“若すぎた”こともあって、東京ヴォードヴィルショーへ書き下ろされたという経緯を持つ。本作は劇団解散の危機を救い、その後、数々の名作の誕生へとつながった。
また40周年記念興行のラストとなる2015年には、座長・佐藤B作の大病からの全快を祝し、三谷幸喜が書き下ろす新作の公演も決定している。
<物語>
2013年、第48回紀伊國屋演劇賞の団体賞を受賞した佐藤B作率いる劇団東京ヴォードヴィルショー。旗揚げから40周年を迎えたことを記念し、1992年に三谷幸喜が同劇団のために書き下ろしたオリジナル作品を再演。明治時代の日本の政界を舞台とし、出演する佐藤B作、伊東四朗、そして脚本の三谷幸喜という、ともに“丑年生まれ”の男たちによるポリティカル・コメディだ。
<ストーリー>明治24年の滋賀県大津、訪日中のロシア皇太子が沿道を警備していた巡査に切りつけられた。組閣5日目の松方正義(佐渡稔)内閣そして国際社会へ仲間入りをしたばかりの日本にとってはまさに“青天の霹靂”と言える大ピンチ。治療中の皇太子へ謝罪に向かうも、治療中の皇太子への面会は叶わず門前払いに遭ってしまう。総理大臣をはじめ内閣の面々はなんとか善後策を講じようとするが、いずれも“その場しのぎ”のものばかり。“切れ者”と評される農商務大臣の陸奥宗光(佐藤B作)が協議に加わるも、提案はどこか的外れで五十歩百歩というありさま。駆けつけた元老・伊藤博文(伊東四朗)も、思わず「打つ手打つ手が面白いように外れていくね」ともらす。謝ることもできず、開き直れば開戦…という危機の中、事態は混迷の一途をたどる。明治政府の最大の危機に直面した松方総理とその仲間たちは、日本を救えるのか!?男たちの夜は更けていく。
ということで、昨年10/23・24に東京 本多劇場で収録された「その場しのぎの男たち」がWOWOWに。
放送は明日2014.2/1 21:00~23:25 WOWOWライブで。
作:三谷幸喜
演出:山田和也
出演:佐藤B作、佐渡稔、石井愃一、市川勇、山口良一、たかはし等、あめくみちこ、山本ふじこ、伊東四朗、角間進 他
なお、三谷幸喜関連番組としては、3/2 23:00から「大人番組リーグ2 三谷幸喜の本棚は宇宙だ!」を放送。
「その場しのぎ~」、95年と96年にNHKでやったやつを久しぶりに観たいんだけど、録画テープが物置に行っちゃってるんだよなぁ、、、。カビとか生えてないだろうか、、、。
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安原義人/池田秀一「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」吹替版は明日2/1夜 WOWOWプライム 土曜吹替劇場で
土曜吹替劇場「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」はWOWOWプライムで明日2/1放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/019399/)
NYのチャイナタウンを牛耳ろうとするチャイニーズマフィアの新興勢力と暴力刑事の死闘を描くバイオレンスアクション。M・チミノが監督し、M・ロークとJ・ローン主演。
ローク演じるタフな刑事とローン演じる若き中国系マフィア。2人が命懸けで全面対決するさまを、大迫力のガンバイオレンス、中国文化のエキゾチックなムードで味付けし、白熱のクライマックスまで高いテンションで駆け抜けた佳作。ロークもローンも本作で当時の人気スターに仲間入りした。前作「天国の門」で興行的に大失敗したチミノ監督がみごとカムバックし、久々に骨太の演出を見せたのも見もの。監督と共同で脚本を担当したのが、翌年の監督作「プラトーン」でアカデミー賞に輝くO・ストーンというトリビアも!
<物語>
ニューヨークのチャイナタウンに君臨する中国系マフィアのボスが惨殺される。市警は対立するイタリア系マフィアのしわざと推測するが、黒幕は犠牲者の手下であり、自分の組織の近代化のためには手段を選ばない若きギャング、タイだった。市警のスタンリー刑事は黄色人種に対する偏見を隠さない問題児で、荒っぽい捜査でタイを追い詰めていく。だが、そんなタイからある手痛い仕返しを受け、タイへの怒りは頂点に達していき……。
ということで、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」吹替版がWOWOWに。
放送は明日2014.2/1 19:30~21:50 WOWOWプライムで。
現在予定されているリピート放送は、2/17 09:35~、3/1 26:15~の2回。
脚本:オリヴァー・ストーン、マイケル・チミノ
監督:マイケル・チミノ
出演:ミッキー・ローク(安原義人)、ジョン・ローン(池田秀一、アリアーヌ(榊原良子)、レナード・テルモ(郷里大輔)、ヴィクター・ウォン(峰恵研/後藤哲夫)、キャロライン・カヴァ(弥永和子)
<「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」予告編>
2010年11月にはCSザ・シネマでも吹替版が放送されたけども、今回は地上波放送時にカットされていた部分の追録を行った模様。
ザ・シネマの吹替版放送時は2時間に満たない位の尺だったから、地上波放送時にはエンドクレジットも合わせて15分強がカットされていたって事かな?
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・ザ・シネマ:厳選!吹き替えシネマ アーカイブ
(http://www.thecinema.jp/regular/archive.html#fukikae)