日: 2010年3月25日
ビートたけし「第19回 東京スポーツ映画大賞 授賞式」は、明日3/26 CSフジテレビNEXTで
ビートたけし「第19回 東京スポーツ映画大賞 授賞式」は、CSフジテレビNEXTで明日3/26放送。
(http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/910200035.html)
2月28日(日)に行われる「第19回東スポ映画大賞」の授賞式。
ビートたけし審査委員長が、全国の映画祭の結果を基にしたノミネート作品の中から独断と偏見で映画賞各賞を決定。その授賞式の模様を放送する。
今年4月に東スポ創刊50周年を迎えるにあたり、同時開催の『第10回ビートたけしのエンターテインメント賞』には「東スポ50周年特別賞」が新設された。いつにも増して豪華受賞者が続々登場予定!
ということで、これまでは「チャンネル北野eX」や「チャンネル北野NEO」で放送されてきた東スポ映画大賞の授賞式が、今回は独立して放送。
放送は明日2010.3/26 21:00〜23:00 CS フジテレビNEXTで。
現在のところフジテレビNEXTでは4/22 19:00〜のリピートが決まっている模様。
出演はビートたけし、ガダルカナル・タカ、江口ともみ、他。
各賞の受賞者は以下の通り。
■第19回「東京スポーツ映画大賞」(敬称略)
<作品賞>該当作なし
<監督賞>西川美和「ディア・ドクター」
<主演男優賞>笑福亭鶴瓶「ディア・ドクター」
<主演女優賞>ペ・ドゥナ「空気人形」
<助演男優賞>三浦友和「沈まぬ太陽」
<助演女優賞>深田恭子「ヤッターマン」
<新人賞>該当者なし
<外国作品賞>「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」ケニー・オルテガ監督
<特別作品賞>「上島ジェーン」マッコイ斉藤監督
■第10回「ビートたけしのエンターテインメント賞」
<話題賞>石田純一
<日本芸能大賞>オードリー・ナイツ・U字工事・東京03
<特別賞>ビートたけし&所ジョージ
<期待賞>マキタスポーツ
■第10回「ビートたけしのエンターテインメント賞」50周年特別賞
長嶋茂雄・松井秀喜・宮沢りえ・石川遼・亀田興毅
「チャンネル北野NEO」もフェードアウトしちゃって、授賞式の様子はワイドショーくらいでしか見られなくなっちゃうのかと思ったけど、無くなるどころか2時間枠に拡がりましたな。
岩井俊二 ルナティック・ラヴ–「世にも奇妙な物語’94 冬の特別編」(1994.1.6)は明日3/26 CSフジテレビTWOで
「世にも奇妙な物語’94 冬の特別編」(1994.1.6)はCSフジテレビTWOで明日3/26放送。
(http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/910200033.html)
おなじみタモリをストーリーテラーに迎えてお送りするオムニバスドラマ。内田有紀、豊川悦司といった超実力派キャストの出演作品に岩井俊二監督作品も加え、豪華5作品をおとどけします!
第一話「閉ざされた空間」は、好きな人の心が読めるようになりたいと思っていた女の子(内田有紀)が、実際にその力を身につけたところから恐怖を味わうブラック系ストーリー。
第五話「ふたり」は広告代理店に勤める主人公(西田ひかる)が担当する仕事の悩みからノイローゼになり入院するあいだに、交通事故で死んでしまった高校時代の同級生の男の子の霊が同居するようになる。一見恐ろしそうな現象も、やがて男の子の長年の想いを伝えるきっかけへと変化を遂げ…涙を誘う感動系の世にも奇妙な物語。
そしてなんといっても、第三話の岩井俊二監督作品「ルナティック・ラヴ」がお勧め!いまや日本を代表しワールドワイドに活躍する鬼才・岩井俊二の短編作品です。タイトルの「ルナティック」とは「狂気」の意味を持つ言葉。妖しげな月の光からはじまるストーリーは、主人公(豊川悦司)はミスコンテストで優勝した女(中島ひろ子)に想いをはせ、付き合うことになった。ふたりの幸せな日々が描かれるが、ある日主人公が彼女の家を訪ねると、そこには知らない男が…一途な想いが思いもよらぬ方向へと男を走らせる。胸の奥底がしめつけられる美しい掌編。
どうぞお見逃しなく!
ということで、岩井俊二×篠田昇コンビが撮った初のドラマ作品「ルナティック・ラヴ」を含む「’94 冬の特別編」(1994年1月6日本放送)を。
放送は明日3/26 21:00〜22:40 CS フジテレビTWOで。
この「’94 冬の特別編」のエピソードは以下の5本。
1:「心の声が聞こえる」
<出演>内田有紀、今井雅之
<脚本>田辺満
<監督>木下高男
<原作>浜田金広
2:「言葉の戦争」
<出演>吉田栄作、伊藤美紀
<脚本>戸田山雅司
<監督>鈴木雅之
<原作>清水義範
3:「ルナティック・ラヴ」
<出演>豊川悦司、中島ひろ子
<監督・脚本・演出>岩井俊二
4:「にぎやかな食卓」
<出演>石田壱成
<脚本>東映 沢村一幸
<監督>東映 井坂聡
5:「ふたり」
<出演>西田ひかる
<脚本>戸田山雅司・麻生あかね
<監督>辻野正人
「ルナティック・ラヴ」は「DVDの特別編1[Amazon]」「initial イニシャル ~岩井俊二初期作品集~
[Amazon]」にも収録されてるけども、「’94 冬の特別編」がまるごと観られる機会はなかなか貴重ですな。
また、フジテレビTWOでは以下の作品を放送予定。
4/04 23:10〜 「世にも奇妙な物語’95 冬の特別編」(1995年1月4日本放送)※スカパー!大開放デー
4/11 22:30〜 「世にも奇妙な物語 秋の特別編」(1990年10月4日本放送)
4/18 22:20〜 「世にも奇妙な物語 冬の特別編」(1991年1月3日本放送)
4/25 22:30〜 「世にも奇妙な物語 冬の特別編」(1992年12月30日本放送)
そして、4/4 21:00〜23:09には、地上波フジテレビで「世にも奇妙な物語20周年スペシャル・春 〜人気番組競演編〜」を放送。
<追記>
4/04に放送の「世にも奇妙な物語’95 冬の特別編」は、22:30開始から23:10開始に変更となっていた。
<関連>
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・[Y!ニュース]『世にも奇妙な物語』、20周年特番で人気番組とコラボ!! 三谷幸喜初主演&西田敏行とちびまる子ちゃん共演も
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-03-17-5)
・「世にも奇妙な物語’96 春の特別編」(1996年3月25日本放送)の再放送は明日2/5 CSフジTWOで
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-02-04-1)
・本広克行「世にも奇妙な物語 ’96 冬の特別編」ほか全6作品を明日1/2、CSフジで再放送
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-01-01-3)
・「世にも奇妙な物語’93 真夏の特別編」(1993年7月30日放送)は明日12/4 CSフジテレビTWOで
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-12-03)
ブルーレイ新譜–宮崎駿「風の谷のナウシカ」の発売日と価格が決まった模様
宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」の発売日と価格が決まった模様。※リンクはAmazon
・風の谷のナウシカ [Blu-ray]
2010年7月14日発売 税込定価7140円
ケースは特殊パッケージ仕様で、映像特典や封入特典、音声仕様などの詳細は後日明らかにされるとのこと。
AV Watchの「Blu-ray版「風の谷のナウシカ」は7月14日発売-7,140円。鈴木プロデューサーのコメントも」という記事で鈴木Pのコメントが掲載されており、コメント中「基本は、公開時のものを尊重して欲しい。それ以上には綺麗にしない。プリントを焼く過程でついた傷は取る。色パカ(色の間違い)は、そのままにする等々。」という意見が宮崎駿からあったそうで、今回はその方針でマスターが起こされた模様。
<追記>
4/24から「未来少年コナン(デジタルリマスターハイビジョン版)」がCS キッズステーションHDでハイビジョン放送開始となるけども、昨年12月に日アニに問い合わせたところでは、天地をトリミングしたHDサイズでの放送を予定しているとのこと。
おそらく宮崎駿には現在「コナン」に対して口を出す権限は無いんだろうけど、もし予定が変更されずHDサイズで放送されるのだとしたら、冒涜なんてもんじゃないよなぁ、、、。
あと、TV版「ルパン」のBDにも何か言ってやれ。
<関連>
・AV Watch:Blu-ray版「風の谷のナウシカ」は7月14日発売-7,140円。鈴木プロデューサーのコメントも
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100325_356313.html)
・宮崎駿 監督「風の谷のナウシカ」がブルーレイ化される模様
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-02-19-4)
・キッズステーションHDみるなら!16日間無料体験&期間限定視聴料等プレゼント! スカパー!e2[PR]
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