月別: 2009年10月
WOWOWが10/30「スター・トレック」(2009)をDVD発売前に特別先行放送する模様<追記>
WOWOWが10/30「スター・トレック」(2009)をDVD発売前に特別先行放送する模様。
(http://www.wowow.co.jp/common/detail_dsp.php?info_id=553&from=2&which=0&genre=98)
映画「スター・トレック」10月30日(金)放送決定と番組変更のお知らせ (10/9)
緊急決定!DVD発売前の特別先行放送!
映画「スター・トレック」10月30日(金)よる10:00
2009年の話題作「スター・トレック」が11月6日のDVD&ブルーレイ発売前にハイビジョン、5.1chでの一夜限りの先行放送が決定いたしました。
それに伴い、10月30日(金)放送の「デス・レース」の時間が変更になり「トリプルX」の放送を中止いたします。
何卒ご了承下さい。
【変更前】
[191ch] よる10:00 金曜ナイトシネマ「デス・レース」(PG-12指定)
[191ch] よる11:50 「トリプルX」
【変更後】
[191ch] よる10:00 「スター・トレック」
[191ch] 深夜0:10 金曜ナイトシネマ「デス・レース」(PG-12指定)
※「トリプルX」再放送 [191ch]11月3日(火・祝)深夜2:20
ということで、DVD/BDの発売直前にJ・J・エイブラムスの「スター・トレック」を緊急放送。
<2009.10.09 14:50追記>
スターチャンネルでも放送が決定した模様。(情報提供:まちゃ様)
こちらの放送は2009.10/31 21:00〜。
これにより、21:00から予定されていた「デス・レース」が23:20からの放送に変更。
同日の「ふたりにクギづけ」は休止となり、次回放送は11/03 25:20〜他に放送。
<関連>
・WOWOW公式サイト[PR]
・WOWOW:スター・トレック 番組ページ
(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021691001/index.php)
・スターチャンネル:スター・トレック 番組ページ
(http://www.star-ch.jp/startrek/)
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・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:STAR CHANNEL HVラインナップ
・録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ
・録画地獄:ムービープラス放送映画ラインナップ
サイエンスZERO「リアルを超える!?3D映像 新時代」は明日10/10夜 NHK教育で
明日10/10のサイエンスZEROは「リアルを超える!?3D映像 新時代」。
(http://www.nhk.or.jp/zero/)
今年、日本の映画業界では「3D元年」と言われている。先行するアメリカで製作された3D映画が続々と公開され、国内初という3D実写長編映画も製作された。3D映画に対応するスクリーンの数も急増している。3D映像は以前にも話題となったことがあるが、最新のものは、どれもデジタル技術を駆使してコンテンツが作られ、リアルな立体感や臨場感を生み出している。飛び出すことよりも奥行き感を強く感じさせるのが特徴とも言える。平面のスクリーンを使って、立体感のある3D映像を見せるためには、右目用と左目用の映像を同時に映し、それを特殊なメガネを使って左右の目に再び分けて認識させるという仕組みだ。その仕組みにも最新のデジタル技術が大きく貢献している。実は3D映像を見る場合、目のピントはスクリーン上に合っているのに、脳はスクリーンの手前や奥に映像を認識しているという不自然な状態になっている。そこで「人間工学」の視点から“快適で負担の少ない3D映像”の研究も始まっている。今後、話題性が高まる3D映像技術のしくみや研究に迫る。
ということで、今回の「サイエンスZERO」は「リアルを超える!?3D映像 新時代」と題し、3D映像のしくみなどを紹介。
放送は明日2009.10/10 22:00〜22:35 NHK教育で。
リピートは10/16 19:00から同じくNHK教育で。
なお、コメンテーターとして手塚眞が出演する模様。
明日10日まで開催中のCEATECでは、各社3D対応のテレビを出展しているけども、なんだかあっという間に3D再生環境が身近になりそうな勢いですなぁ、、、。
新作はもちろんのこと、「ジョーズ3」みたいな見世物映画が自然な色で立体再生できるなら、絶対3Dテレビが欲しくなるなこれは、、、(笑)
[Slashdot.jp]多数の人間が「1人15秒」ずつを担当してスターウォーズ エピソード4をリメイクコメント
Slashdot.jpが「多数の人間が「1人15秒」ずつを担当してスターウォーズ エピソード4をリメイクコメント」という記事を掲載していた。
(http://slashdot.jp/idle/article.pl?sid=09/10/08/0613206)
Star Wars: Uncutの手法は、各自が15秒の映像を撮影し、それを組み合わせて1本の映画にする、というもの。すでに出来上がっているシーンもあるので、その品質の高さ(低さ?)をご自分で楽しんでみてもらいたい。今のところ、688シーンの担当が決定し、291シーンが完成している。残りは251シーンあるそうだ。
これまでにも、代表的なシーンをシロウトが再現したムービーは星の数ほどあったけども、このプロジェクトでは色んな人がよってたかって「ep.4」を全編リメイクしようというもの。
ただこれ、本物を観たことがない人に見せてもスジが頭に入ってこないんじゃないかと思うほど表現が多彩で、シーンを成立させる手段はミニチュア、アニメ、CGにコスプレ実写と何でもありらしい。
<Star Wars: Uncut 予告編>
Star Wars: Uncut Trailer from Casey Pugh on Vimeo.
現在58%が完成済みとのことだけども、完成したら是非通しで観てみたいですな(笑)