日: 2009年10月7日

TV番組
2009.10/07 12:05

ポイントカードで固定客になってしまうロックインを解説「出社が楽しい経済学」は明日10/8夜放送

クーポン券やポイントカードを持つことで固定客になってしまう、「ロックイン」を解説してくれるという「出社が楽しい経済学」の第1回「ロックイン」は明日10/8夜NHKで放送。
http://www.nhk.or.jp/shussya/index.html

2009年初め、教育テレビで好評を得た番組が総合テレビに進出! つっこみどころ満載のドラマで経済学の基本を学ぶ。今回のテーマは「ロックイン」。クーポン券やポイントカードは、持つといつのまにか固定客になってしまう。ひとたびロックインされると、乗り換えるのに大きな負担、「スイッチングコスト」がかかるため、現状打破が難しくなる。企業はこれを利用した戦略をよくとる。賢く生きるためのヒントを紹介する。

ということで、ノーチェックの番組だったけども、この回は面白そうなので見てみることにする。
自分も、スタンプカードやポイントがもったいなくて、高いのが分かっててもつい買い物をしちゃうんだよねぇ、、、(笑)

DVDソフトだとか、明らかにAmazonなど他の店で買うよりも高い上に、そのたまったポイントやクーポンを利用して買いたい物もやはり高かったりして、自分にメリットはないはずなのに、それでもポイントを消化したくなるのはなんなんだ?

そういう自分みたいな人にはためになるかもしれない番組「出社が楽しい経済学」#1は、
明日2009.10/8 23:00〜23:30 NHK総合で放送。




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ドラマ
2009.10/07 11:36

松岡錠司/山下敦弘/飯島奈美「ドラマ「深夜食堂」いよいよ開店!営業直前スペシャル」は、今夜10/7深夜TBSで放送

「ドラマ「深夜食堂」いよいよ開店!営業直前スペシャル」は、今夜10/7深夜、TBSで放送。
http://www.meshiya.tv/

舞台は繁華街の片隅にある小さな食堂。深夜0時に開店、メニューは豚汁定食だけ。そんな一風かわったお店には、ヤクザ者、売れない演歌歌手、ストリッパーなどさまざまな人が集う。 好評連載中の漫画「深夜食堂」が主演・小林薫でいよいよドラマ化。 「直前スペシャル」では、来週14日(水)にスタートする連続ドラマ「深夜食堂」に密着し、撮影風景のほか、出演者の熱いインタビューをまじえ、ドラマの魅力に迫る。



昨年『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞し、本作でも監督をつとめる松岡錠司監督や、もう一つの主役とも言える料理にフードスタイリストとして花を添える飯島奈美の話が聞けるのもみどころ。

ということで、松岡錠司や山下敦弘も演出する「深夜食堂」のPR番組を放送。
公式サイト他に記載されている演出陣には、「スミレ16歳!!」の及川拓郎もクレジットされていて、フードスタイリストには「かもめ食堂」や「めがね」の飯島奈美も参加。小林薫も出るし深夜ドラマとしてはなかなか豪華ですな。

放送は今夜2009.10/7 25:29〜25:59 TBSで。

このPR番組の出演は小林薫、松重豊、田畑智子、松岡錠司、飯島奈美ほかが予定されている模様。
ドラマ本編の出演者は小林薫、松重豊、綾田俊樹、田畑智子、須藤理彩、本井博之、宇野祥平、不破万作、田口トモロヲほか。


ドラマ#1はTBSで来週水曜日10/14 深夜25:04スタート。※地域により放送日が異なる模様。
この時間帯に豚汁定食の映像は危険ですなぁ、、、(笑)



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映画
2009.10/07 7:00

「映像の魔術師 スピルバーグ自作を語る」は今夜10/7 21時からBS2で

「映像の魔術師 スピルバーグ自作を語る」は、今夜10/7 21時からNHK BS2で放送。
http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20091007/001/12-2100.html

名実ともにハリウッドの頂点に立つ映画監督スティーブン・スピルバーグが、自身の映画について語るスペシャル番組。「ジョーズ」「未知との遭遇」「E.T.」「ジュラシック・パーク」「シンドラーのリスト」「ターミナル」「宇宙戦争」など、大ヒット作品の映像が随所にインサートされ、自主映画を始めた10代のころから現在に至るまで、映画製作に意欲を燃やすスピルバーグの素顔がかいま見える映画ファン必見の作品。

ということで、スティーブン・スピルバーグ作品を連続放送中のNHK BS2が、90分のドキュメンタリーを放送。

今夜2009.10/7 21:00〜22:30 NHK BS2で。


スピルバーグ作品のDVDなんかに収録されているメイキングやドキュメンタリーは何本も見たけども、やっぱり初期作品を振り返るドキュメンタリーの方が面白いというか見応えがあるように感じるので、今回の番組はどんな感じか気になりますな。

「ジョーズ」あたりの作品のドキュメンタリーになると「今日も(機械じかけの)サメは動かなかった・・・」だとか、ロイ・シャイダーの銃がうまく動かなくてNGになるみたいな、出来ると思って仕込んだ仕掛けが上手く行かないといった類の苦労話が特に印象に残ってるけど、最近の作品になると、より高いクオリティの映像を求めるための次元の高い苦労話が多くなってしまうので、そのあたりがイマイチ物足りなく感じてしまう部分なのかも。


なお、現在BShiでハイビジョン放送中の「刑事コロンボ」が、BS2でもスタート。
明日10/8はスピルバーグ演出の「構想の死角」を放送。


<関連>
・TURNER CLASSIC MOVIES:SPIELBERG ON SPIELBERG 番組ページ
 (http://www.tcm.com/2007/spielberg/index.jsp



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