日: 2009年10月11日
日専「原作 山崎豊子の世界」は明日10/12から放送開始–不毛地帯/華麗なる一族/白い巨塔ほか8作品
CS 日本映画専門チャンネルの「10月24日「沈まぬ太陽」公開記念特集 原作 山崎豊子の世界」は、明日10/12から放送開始。
(http://www.nihon-eiga.com/0910/0910_2.html)
【10月24日「沈まぬ太陽」公開記念特集 原作 山崎豊子の世界】が10月12日(祝・月)からスタート!
人間社会に潜む果てしなき欲望を警告し続けた作家、山崎豊子。10月、映像化不可能といわれた作品「沈まぬ太陽」が渡辺謙主演で満を持して映画化されます。
今秋ドラマ化される「不毛地帯」の1976年劇場版や、幾度もドラマ化され、そのたびに高視聴率を叩き出してきた代表作、「白い巨塔」の劇場版。そして、財界の陰謀とそれを取り巻く人々の愛憎劇を描いた大作「華麗なる一族」など、人間の欲望を鋭くえぐる山崎豊子原作作品を徹底特集!さらに10月24日(土)朝8時からは、映画全8作品とメイキング特番を24時間かけて一挙に放送します。ぜひお見逃しなく!
ということで、「沈まぬ太陽」の映画化を記念し、山崎豊子 原作の映画作品8本を放送。
ラインナップと初回放送日は以下の通りで、明日2009.10/12から10/21まで、すべて22時スタート。CS 日本映画専門チャンネルでハイビジョン放送。
全作品、11月中まで複数回のリピート放送あり。
10/12 暖簾(1958)
10/13 花のれん(1959)
10/14 ぼんち(1960)
10/15 女の勲章(1961)
10/16 女系家族(1963)
10/19 白い巨塔(1966)
10/20 華麗なる一族(1974)
10/21 不毛地帯(1976)
渡辺謙主演の新作映画「沈まぬ太陽」の特別番組「「沈まぬ太陽」メイキング特番 なぜ時代は「山崎 豊子」を求めるのか」も放送。
初回放送は10/12 24:10からで、11月頭まで複数回のリピート放送あり。
なお、唐沢寿明 主演の2009年版ドラマ「不毛地帯」は、10/15から放送開始。
初回は2時間18分スペシャルで、21:00〜23:18 フジテレビで放送。※第2話以降は22時スタート
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市川崑「木枯し紋次郎」ハイビジョン放送は明日10/12 時専/スカチャンで放送開始
市川崑「木枯し紋次郎」ハイビジョン放送は、時代劇専門チャンネルで明日10/12放送開始。
(http://www.jidaigeki.com/special/0910_1/)
上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれた紋次郎は、十歳のときに故郷を捨て、その後一家は離散したという天涯孤独の身。いつしか無宿渡世の世界に足を踏み入れ、長楊枝をくわえてあてのない旅を続けている。何事にも関わりを避ける紋次郎だが、行く先々で事件に関わることになる……。
ということで、「木枯し紋次郎」ハイビジョン放送がいよいよスタート。
放送は明日2009.10/12 朝09:00〜09:50 CS 時代劇専門チャンネルで放送開始。月~金のベルト放送。
21:00よりその日のリピート放送もあり。
なお、今回のハイビジョン放送を楽しめるのはスカパー!HDだけではなく、朝09:00〜の放送のみスカパー!e2でもスカチャンHD800でハイビジョン放送。
※スカパー!e2でスカチャンHD800の「木枯らし紋次郎」ハイビジョン放送を視聴するためには、「e2基本パック」の契約か、「時代劇専門チャンネル」単チャンネル契約が必要。
このあと、第2シーズンとなる「続・木枯し紋次郎」が11月からハイビジョン放送、「新・木枯し紋次郎」と1993年製作の「帰って来た木枯し紋次郎」も来春の放送が予定されている模様。
また、中村敦夫のインタビューを中心とした特別番組「「木枯し紋次郎」特別番組 渡世人・中村敦夫 ~「木枯し紋次郎」が決めた人生~」も放送中。
本日以降の放送は以下のスケジュールで。
10/17 28:00〜
11/02 06:00〜
11/02 18:00〜
「紋次郎」はNHK BS2の録画をしていたということもあり結局DVD-BOXを買わずじまいだったので、ウチにあるパッケージソフトはこれらのLDだけだったんだけども、この頃は全話ハイビジョンでこの作品を手元に置ける時代が来るとは夢にも思わなかったなぁ、、、。
こちらはシリーズ中で市川崑自ら演出した4エピソード全てを収録した傑作選LD-BOXで、LD2枚組。収録時間にして3時間ちょっとで1万2千円なり。
まぁ、LDの全盛期には映画1本と小一時間程度の映像特典や静止画資料なんかが入ったスペシャル・コレクション版LD-BOXで1万5千円〜というのが当たり前の時代だったので、買った当時にはそれほど高いとは思わなかったんだけども、今あらためてこの値段をみると、やはりクレイジーといわれても仕方ないですな、、、(笑)
なお、この盤を発売していたのは、去年 通販業務を終了してしまったエスモック。
そして、こちらはいまだ未DVD化。「帰って来た木枯し紋次郎」のLD。
たしか、欲しいと思ったときにはすでにメーカー在庫切れで、ビデマか中野かでやっと見つけた中古盤。
帯とライナーが無いのは元々なのか、付いていたけど元の所有者に捨てられてしまったのかがわからなくて、この中古盤を買った後も中古屋に行くたびに探してはいたんだけども、帯付き盤どころか「帰って来た木枯し紋次郎」自体見つけることが出来なかったという隠れたレア盤(?)。
この当時のポニキャンLDは、仕様・価格シールだけで済ませ、帯もライナーも無しというケースもあったので、「帰って来た木枯し紋次郎」もそのクチかなぁと思うようにはしていたんだけども、、、その後ヤフオクで帯付きの出品を発見。まぁ、そっちは諦めるとしても、ライナーの方はどうだったのかなぁ、、、。
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