日: 2009年9月12日

明日9/13、「地獄の黙示録」がスターチャンネルでハイビジョン放送。
（http://www.star-ch.jp/channel/detail.php?movie_id=3833&channel_id=6&cal_date=2009-09-12）

ベトナム戦争下のジャングルを舞台に、ひとりのアメリカ軍大佐暗殺を命じられた大尉が目のあたりにする戦争の狂気を壮大かつ異様な迫力で描いた戦争映画の傑作。監督は『ゴッドファーザー』シリーズのフランシス・コッポラ。出演は『ウォール街』のマーティン・シーンと『ゴッドファーザー』のマーロン・ブランド。カンヌ国際映画祭パルムドール（最高賞）受賞。アカデミー撮影賞、音響賞受賞。【ストーリー】ベトナム戦争真っ只中のサイゴン。アメリカ陸軍情報部のウィラード大尉に、ある密命が下される。それはカンボジアに特殊任務で赴いたままジャングル奥地に自らの王国を築き、危険人物と化したカーツ大佐を暗殺せよ、というものだった。数々の叙勲歴を持ち軍部最高の人物といわれたカーツ大佐だが、現地に潜入してからは彼の行動が軍では統制できない異常な方向に進んでいったという。任務遂行のためウィラードは４人の部下とともに哨戒艇に乗り込み、河をさかのぼってジャングル奥地を目指すことに。その道中、極限状態に晒され続けた彼らは、戦場で幾多の異常な世界を体験していく。やがて彼らはついに、ジャングルの奥深くカーツ大佐が潜伏する“王国”に辿り着くのだが…。

ということで、最近は202分の「特別完全版」の方が多く放送されていたけども、今回は珍しく153分の劇場公開版を放送。

放送は明日2009.9/13　18：00〜20：48　スターチャンネルで。

なお、現在予定されているリピート放送は以下のとおり。
9/18　16：20〜
9/24　21：00〜


ドサクサに紛れて「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」も一緒にやってくれないかなぁと思うんだけども、そうは甘くないですな、、、(笑)
LDプレーヤがなかなかスピンアップしてくれないようになっちゃってピンチな感じなので、自家製DVD化を急がないと。


＜追記＞
ワイドスクリーンサイズでの放送となっていた予定を、スタンダードサイズの放送に変更されることが番組放送前他に告知されていた。
なお、10月には「特別完全版」をハイビジョン放送とのこと。





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「放送禁止 劇場版 ～ニッポンの大家族 Saiko! The Large family」のDVD化が決まった模様。※リンクはAmazon
（http://hp.ponycanyon.co.jp/pchp/cgi-bin/PCHPM.pl?TRGID=PCHP_SKH_1010&CMD=DSP&DSP_SKHBNG=200900002164&DSP_SKHKETSEQ=001）

2003年4月からフジテレビの深夜に放送されているフェイクドキュメンタリーシリーズ「放送禁止」。実際にあった事件を織り込んだ衝撃的な内容や、ドキュメンタリーと錯覚させる仕掛けが話題となり、インターネットや口コミでその存在が知れ渡った。その後、1年に1本のペースで放送されている幻の番組だ。企画・構成・演出は「奇跡体験!アンビリバボー」「本当は怖い童謡」の長江俊和が前作に引き続き手がけた。



【STORY】

世界各国の家族問題をテーマにしたドキュメンタリーを数多く手掛けているカナダの女性映像作家、ベロニカ・アディソン。

今回彼女がテーマにしたのは、世界的にも深刻に少子化が進んでいる“ニッポンの大家族”における問題。家庭内暴力、ひきこもり、家出など、ニッポンの社会現象になっている多くの問題を抱える、埼玉県所沢市の大家族・浦さん一家にベロニカは密着していった。

長女の家出、長男のひきこもり、三女の家庭内暴力など、様々な問題を抱えている浦さん一家。ニッポンが抱える問題、家庭内のいざこざ、それに立ち向かう家族の姿を見てベロニカは思う、「あなたたちはサイコーです!」と――。



あなたには隠された真実が見えるだろうか?

ということで、今回も公開から5ヶ月でのDVD発売。

・放送禁止 劇場版 ~ニッポンの大家族 Saiko! The Large family [DVD] 　2009年12月16日発売　税込定価3,675円


この2作目は、TV版「2」みたいな禍々しさが予告からは感じられなくて、まるでテンション上がらず。
ゆえに劇場にも観に行かず、評判を聞いたり読んだりもせずにDVD待ちしてたんだけども、、、その時よりもさらにテンション下がって、レンタルでいっかぁ的な雰囲気に、、、(笑)