月別: 2009年9月
[Engadget日本版]米アマゾン、自社ブランドのアクセサリ AmazonBasics を販売開始
Engadget日本版が「アマゾン、自社ブランドのアクセサリ AmazonBasics を販売開始」という記事を掲載していた。
(http://japanese.engadget.com/2009/09/21/amazonbasics/)
もはや取り扱わないものはない勢いのアマゾンが、今度は自社ブランド製品の販売を開始します。ブランド名はAmazonBasics。プレスリリースいわく「今のところ」ラインアップされているのはCD / DVDのブランクディスク、HDMI / USB / Ethernet / IEEE1394 / RCAコンポーネントの各種ケーブル、HDMI – DVIアダプタなどのAVアクセサリ類。各製品は1年保証付き。製品パッケージと梱包が一体化して簡単に開けられるFrustration-Free Packaging仕様です。
ということで、Amazon.comが自社ブランドでAV/PCアクセサリを販売。
数ヶ月以内に各国で展開するそうだけども、日本も含まれているのかは今のところ不明。
この自社ブランド「AmazonBasics」ではDVDメディアなんかも扱っていて、気になるお値段は、2層DVD+R DLの50枚スピンドルが約35ドル、1層DVD-Rの100枚スピンドルが約18ドルと、北米基準でもかなり安い部類の価格設定となっている模様。
製造メーカはどこなのかとMedia IDを記載しているサイトを探してみたものの、まだ発売間もないためか見つけられなかった。
日本のAmazon.co.jpでもやるのかはわからないけども、ユーザ側からしたら、他社製のケーブル類やメディアの自社取り扱い品目を減らしてしまうことにならないかが不安なところですな。
せっかくヒットするのは別途送料がかかるマーケットプレイスばかり、、、みたいな状況を脱したんだし。
・日本Amazon:Amazonベーシック
・Amazon.com:AmazonBasics Store
(http://www.amazon.com/b?ie=UTF8&node=1267157011)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
「アルビン号の深海探検 3D」公式サイトが3D予告映像を公開していた
「アルビン号の深海探検 3D」公式サイトが3D予告映像を公開していた。
(http://www.alvin.jp/)
「アルビン号の深海探検 3D」の予告編は、最先端のカラーコード方式による立体映像で、日本では初めてインターネットで配信しています。3D予告映像を立体で視聴するためには、専用立体メガネが必要です。
専用立体メガネは以下の方法により入手が可能です。
【1】10月3日(土)からこの映画が上映されるデジタル3-Dシネマ導入40劇場で、作品限定で無料配布いたします。
【2】お近くにワーナー・マイカル・シネマズがない場合、返信用封筒(長4くらいの小型縦型封筒)に、送付先の住所・氏名を記入の上、返信用80円切手を貼付して、下記住所宛にお送りいただければ、カラーコード立体映像用のメガネをお送りします。(送付は10月に入ってからになる予定です。)
個人情報保護のため、メールでのご依頼は受け付けられません。また、返信用封筒以外は、直ちに安全に廃棄し、個人情報を保管いたしません。
150-0047 渋谷区神山町5-5 NRビル3F 国際メディア・コーポレーション「アルビン号の深海探検3D」係
ということで、郵送で応募するか、10/3以降ワーナー・マイカル・シネマズで3D映画を鑑賞すると、先着で「アルビン号の深海探検 3D」の3D予告編用3Dメガネが貰えるというもの。
※ワーナー・マイカル・シネマズの3Dメガネ配布対象作品は、現在のところ「東映3Dアニメまつり」か「ATOM」となっている模様。
ちなみに、この公式サイトで公開されているのは赤青(アンバーと暗めの青)の3Dメガネを利用する立体方式だけども、劇場では赤青メガネではなく偏光メガネの「リアルD」方式での上映。
「アルビン号の深海探検 3D」は全国のワーナー・マイカル・シネマズで10月24日公開、鑑賞料金は大人1300円、子供1000円の予定で、上映時間は40分とのこと。
ん〜、面白そうではあるけども、今までに分かっている情報では、好きな深海生物がほとんど出てこなそうなのがナントモ、、、。
場所が固定されていて、潜ればほぼ確実に撮れるチューブワームとか、熱水噴出孔に群がっている生物が多くなるのは仕方ないとは思うけどもね。
CS日本映画専門チャンネルが、12月から再び「岡本喜八監督特集」を4ヶ月連続放送
CS日本映画専門チャンネル公式サイトの「お客様のこえ」ページで、視聴者からのリクエストに対する回答として、2009年12月より、「岡本喜八監督特集」を4ヶ月連続放送する事を告知していた。
(https://www.nihon-eiga.com/contribution/cnt1.html)
さらに12月から4ヶ月連続で岡本喜八監督作品の特集とチャンネルオリジナル番組も放送予定ですのでぜひお楽しみに!これからも日本映画専門チャンネルをよろしくお願いいたします。
ということで、再び岡本喜八監督特集が。
喜八監督が亡くなってすぐの2005年4月から36作品が追悼放送されていたけども、今度は何作品が放送されるのかが気になるところですな。
参考までに前回の特集「監督・岡本喜八の世界~3ヶ月連続、36作品放送~」で放送された作品は以下の通り。
・EAST MEETS WEST
・ああ爆弾
・ある日わたしは
・ダイナマイトどんどん
・どぶ鼠作戦
・にっぽん三銃士 おさらば東京の巻
・にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻
・ブルークリスマス
・暗黒街の顔役
・暗黒街の対決
・暗黒街の弾痕
・顔役暁に死す
・近頃なぜかチャールストン
・激動の昭和史 沖縄決戦
・結婚のすべて
・血と砂
・月給泥棒
・江分利満氏の優雅な生活
・座頭市と用心棒
・殺人狂時代
・斬る
・姿三四郎
・侍
・若い娘たち
・青葉繁れる
・赤毛
・戦国野郎
・大学の山賊たち
・大菩薩峠
・大誘拐
・地獄の饗宴
・独立愚連隊
・独立愚連隊西へ
・肉弾
・日本のいちばん長い日
・吶喊
・わが映画人生~岡本喜八監督インタビュー
なお、監督した映画全39作品の中で、上記特集内では放送されなかったのが以下の3作品。
・ジャズ大名(特集内では放送されなかったが、2008年5月他に放送された)
・英霊達の応援歌
・助太刀屋助六
「暗黒街の顔役」や「激動の昭和史 沖縄決戦」、「日本のいちばん長い日」、「独立愚連隊」などの代表作はその後も再放送されているけども、初期作品なんかは放送される機会が少ないので、是非とも年末の特集放送に加えて欲しいところですな。
あと、前回の特集は番宣に「ゴースト・ワールド」で使われてた”Jaan Pehechaan Ho”って曲がのってて、岡本喜八の映像とイヤにマッチしていたんで、今回はどんな番宣が来るのかにもちょっと注目。
<「Jaan Pehechaan Ho」>
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