日: 2009年5月3日
水深1000mから生中継–「立体生中継・地球LIVE-地球の肺 森と海に迫る危機-」は明日5/4放送
明日5/4に放送される「NHK地球エコ2009」キャンペーン関連番組「立体生中継・地球LIVE-地球の肺 森と海に迫る危機-」で、水深1000mの深海からの生中継が行われる模様。
(http://www.nhk.or.jp/eco/)
地球のもつ精妙な仕組み、海と森。人間が排出する二酸化炭素のうち、海と森は、半分近くを取り込み、温暖化の進行を緩やかにしている「地球の肺」である。その海と森に迫る危機を、高度400kmの国際宇宙ステーション、中南米バハマの海、そして深海1000mの海底を生中継で結び、立体的に見つめる生中継特番。地球環境にとって大切な、二酸化炭素の吸収源について考える。第2部は、海の危機に迫る。
今回の番組はJAMSTEC、JAXA、NHKのコラボ企画で、国際宇宙ステーション、地球深部探査船“ちきゅう”、そして水深1000mの海底を生中継で結ぶ生番組とのこと。
深海生物が大きく紹介される事は無いだろうけども、1000mあたりに生息する深海生物は多いはずなので、何かの拍子で写っちゃったりした時のために、一応チェック。
放送は明日2009.5/4、NHK総合で以下の時間に二部構成で放送。
・立体生中継 地球LIVE 第1部「地球の肺 森が危ない!」 19:30〜20:45
・立体生中継 地球LIVE 第2部「地球の肺 海が危ない!」 22:00〜23:30
今日5/3深夜「マンガのタカラ〜少年週刊誌の生まれた時代〜」が再放送される模様
今日5/3深夜「マンガのタカラ〜少年週刊誌の生まれた時代〜」が再放送される模様。
(http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-05-03&ch=21&eid=3006)
いまや、日本マンガは世界に誇る文化だ。“世界のマンガ”となった原動力は、50年前に始まった少年週刊誌にあった。そこから現代漫画の源流が発生し、さまざまな手法が開発され、数々の名作が生まれてきた。その力を形成した最初の10年。マンガ伝説を、謎とお宝から読み解いていく。
司会は国生さゆり、ゲストはタケカワユキヒデ、泉麻人。
4/26に放送された番組の再放送だけど、肉筆回覧誌「墨汁一滴」がスタジオで紹介されたり、スチールや原稿がいくつも登場していたので紹介。
放送は2009.5/3 25:15〜26:00 NHK総合で。
<関連>
・今夜5/3「日曜美術館 アートシーン」で“生誕80周年記念 手塚治虫”展を紹介
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-03-1)
・日曜フォーラム「“宝塚”の手塚治虫 その創作の原点」は明日5/3放送
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-02-2)
・明日5/4、BShiで「BSマンガ夜話/蒼天航路」を再放送
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-03)
今夜5/3「日曜美術館 アートシーン」で“生誕80周年記念 手塚治虫”展を紹介
今夜5/3「日曜美術館 アートシーン」で“生誕80周年記念 手塚治虫”展が紹介されるもよう。
(http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-05-03&ch=33&eid=28570)
江戸東京博物館で開催中の展覧会「生誕80周年記念 特別展「手塚治虫展~未来へのメッセージ~」」のお知らせで、取り上げられる7つの展覧会のうちの1つということらしいので、おそらく時間的には極短いものだと思うけども、一応告知。
放送は2009.5/3 20:45〜21:00 NHK教育で。
江戸東京博物館の出品目録をみたところ、肉筆本や直筆原稿なども多数展示されているようなので、もしかしたらその辺もチラッと紹介されるのかも。
なお、今日は18時から「日曜フォーラム/“宝塚”の手塚治虫 その創作の原点」という番組も放送。
<関連>
・今日5/3深夜「マンガのタカラ〜少年週刊誌の生まれた時代〜」が再放送される模様
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-03-2)
・日曜フォーラム「“宝塚”の手塚治虫 その創作の原点」は明日5/3放送
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-02-2)
・明日5/4、BShiで「BSマンガ夜話/蒼天航路」を再放送
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-03)