明日5/4に放送される「NHK地球エコ2009」キャンペーン関連番組「立体生中継・地球LIVE-地球の肺 森と海に迫る危機-」で、水深1000mの深海からの生中継が行われる模様。
http://www.nhk.or.jp/eco/

地球のもつ精妙な仕組み、海と森。人間が排出する二酸化炭素のうち、海と森は、半分近くを取り込み、温暖化の進行を緩やかにしている「地球の肺」である。その海と森に迫る危機を、高度400kmの国際宇宙ステーション、中南米バハマの海、そして深海1000mの海底を生中継で結び、立体的に見つめる生中継特番。地球環境にとって大切な、二酸化炭素の吸収源について考える。第2部は、海の危機に迫る。

今回の番組はJAMSTEC、JAXA、NHKのコラボ企画で、国際宇宙ステーション、地球深部探査船“ちきゅう”、そして水深1000mの海底を生中継で結ぶ生番組とのこと。

深海生物が大きく紹介される事は無いだろうけども、1000mあたりに生息する深海生物は多いはずなので、何かの拍子で写っちゃったりした時のために、一応チェック。


放送は明日2009.5/4、NHK総合で以下の時間に二部構成で放送。

・立体生中継 地球LIVE 第1部「地球の肺 森が危ない!」 19:30〜20:45

・立体生中継 地球LIVE 第2部「地球の肺 海が危ない!」 22:00〜23:30