月別: 2009年5月
日曜フォーラム「“宝塚”の手塚治虫 その創作の原点」は明日5/3放送
日曜フォーラム「“宝塚”の手塚治虫 その創作の原点」という番組が放送される模様。
(http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20090503/001/31-1800.html)
2008年11月3日、「マンガの神様」手塚治虫生誕80年を迎えた。それを記念し、手塚治虫がかつて住んだ兵庫県宝塚市で、その創作の原点を語り合うシンポジウムが開かれた。日本のみならず、世界的にも、多大な影響を与えつづける手塚治虫を、「宝塚」「宝塚歌劇」「少女マンガ」というテーマで語り合ったシンポジウムのもようをお送りする。
ということで、今年3月14日に開催されたシンポジウムの模様が放送されるらしい。
出演は、舞台演出家:草野旦、ライター・編集者:中野晴行、漫画家:萩尾望都、プランニングプロデューサー:手塚るみ子。司会は村上知彦。
放送は明日2009.5/3 18:00~19:00 NHK教育で。
<関連>
・今日5/3深夜「マンガのタカラ〜少年週刊誌の生まれた時代〜」が再放送される模様
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-03-2)
・今夜5/3「日曜美術館 アートシーン」で“生誕80周年記念 手塚治虫”展を紹介
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-03-1)
・明日5/4、BShiで「BSマンガ夜話/蒼天航路」を再放送
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-03)
WOWOW「インディ・ジョーンズ」全4作の放送日が決まったようだ
WOWOWの公式サイトが「インディ・ジョーンズ」シリーズ全4作の放送日を発表していた。
(http://www.wowow.co.jp/program/)
「全4作独占放送!「インディー・ジョーンズ」デー」ということで、放送は2009年7月12日(日)に決まった模様。
13:15〜 レイダース/失われたアーク《聖櫃》
15:30〜 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
17:45〜 インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
20:00〜 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
「インディー」になっちゃってるけどもそこは気にしないとして、半日使っての一挙放送で、レコーダ的にも体力的にも大変な感じですな、、、(笑)
なお、7月放送の映画作品として、以下のタイトルがラインナップ。
・スピード・レーサー
・告発のとき[PG-12指定]
・カンフー・ダンク!
・シティ・オブ・メン[PG-12指定]
・純喫茶磯辺
・ヒズ・ガール・フライデー
・ランボー 最後の戦場
・アキレスと亀
・フライング☆ラビッツ
・狂熱の季節
・ジェイン・オースティンの読書会
「アキレスと亀」あわせで初期の北野作品をもう一回やって欲しいなぁ。
<関連>
・7月、WOWOWで「インディ・ジョーンズ」全4作を放送
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-04-24-6)
・ハイビジョンで最新映画を楽しもう!WOWOW公式サイト[PR]
・録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ
黒沢清/小泉今日子「朗読紀行 にっぽんの名作/風の又三郎」は明日5/3他、日専で放送
演出 黒沢清、朗読 小泉今日子「朗読紀行 にっぽんの名作/風の又三郎」は、明日5/3他、日本映画専門チャンネルで放送。
(http://www.nihon-eiga.com/prog/002182_000.html)
宮沢賢治の傑作『風の又三郎』を黒沢清の演出のもと小泉今日子が朗読する。NHK-BSにて2003年に放送され、2人はその後、映画「トウキョウソナタ」(08)で再び組むことに。曇り空の下、山中の廃屋や閉鎖された遊園地で、女優・小泉今日子は『風の又三郎』を朗読する。原作から感じられる「不思議さ」と背中合わせの「恐ろしさ」、不気味な描写を小泉は淡々と読み、廃墟は次第に非現実的な空間へと変わっていく。
ということで、もう何度も話題にしているけども「朗読紀行 にっぽんの名作」の黒沢清 演出ep.「風の又三郎」がついに再放送。
現在予定されている放送スケジュールは以下の通り。
2009年05月03日(日) 08:00
2009年05月09日(土) 11:00
2009年05月21日(木) 14:00
2009年05月23日(土) 12:00
2009年06月02日(火) 11:00
2009年06月24日(水) 29:00
CS日本映画専門チャンネルで。
注意深く見ていれば、霊の1匹や2匹見つける事が出来るんじゃないの?という位に禍々しい画面のおかげで、夜中に観るには勇気がいる作品だけども、最終放送以外はみんな明るい時間の放送なので、何か見えちゃっても大丈夫ですな。
<関連>
・NHK「朗読紀行 にっぽんの名作」シリーズ不完全リスト
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-04-02-2)
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