日: 2009年2月18日

Blu-ray新譜
2009.02/18 21:30

Blu-ray版「AKIRA」で体験する24bit/192kHzサラウンドの衝撃 [AV Watch]

AV Watchが「Blu-ray版「AKIRA」で体験する24bit/192kHzサラウンドの衝撃-AVアンプの設定に注意。「2層50GBディスクがカツカツ」 」という記事を掲載していた。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090218/bandai.htm

本日パイオニアショールームで開催された「AKIRA」ブルーレイ体験試写会にからめ、BD制作陣のコメントなども。

 それでも仕様の検討段階ではリニアPCMを採用し、本編を2枚組、3枚組などにする方法や、音声をPCMにして空いた容量に低レートな映像を入れる「音質重視版」と、逆に映像にビットレートを多数割り当て、音声を高圧縮にする「画質重視版」の2種類の商品を作ることすらアイデアとして出されたという。しかし、「世界中にファンがいるAKIRAというユニバーサルなタイトルとして、そうした仕様を採用することがユーザーメリットになるのか?」(武井プロデューサー)という考えから、複数枚構成などの特殊な仕様は見送られ、音質を落とさずに1枚に映像/音声を収められるドルビーTrueHDの採用が決まった。

と、「LDかよ!」という様な、とんがった仕様も検討していたそうだけども、最終的には妥当なところに落ち着きましたな。 ただ、それでもこの盤のクオリティを引き出すための要求レベルは高そうで、ピーキーすぎてオレにゃムリですって事になりそう。
貧弱システムながら、せめて家族に何事かと驚かれるような音量では楽しみたいところなので、届いても観られるタイミングを探すのに苦労しそうなのがちょっとアレですな。

また、静止画収録となる絵コンテは、ジブリDVDみたいなピクチャ欄だけのものではなく、ト書きなどちゃんとページすべてが収録されている模様。



AKIRA [Blu-ray]

AKIRA [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: Blu-ray


続きを読む
TV番組
2009.02/18 16:48

「タイムワープ 瞬間の世界」のサブタイトルリスト–ディスカバリーチャンネル

昨日からCSディスカバリーチャンネルで放送が開始された「タイムワープ 瞬間の世界」のサブタイトルリストを作ってみた

今のところ本国では19本が放送されたようだけども、日本でもその19話の放送が決まっているようで、ハイスピード撮影大好きな自分にとっては、嬉しい事この上無しな感じ。

初回となる昨日放送のエピソードでは、メントス+コーラでペットボトルをロケットのように飛ばしたり、ミキサーにライターをぶち込んでみたりと「怪しい伝説」が好きな人にもオススメかも


<関連>
・ディスカバリーチャンネル「タイムワープ 瞬間の世界」公式ページ(http://japan.discovery.com/series/index.php?sid=826
・「タイムワープ 瞬間の世界」をハイビジョンで!ケーブルテレビのJ:COM[PR]
16日間無料体験&期間限定視聴料等3,900円分プレゼント! スカパー!e2[PR]


続きを読む
怪しい伝説
2009.02/18 13:30

「怪しい伝説」2009.3月の放送予定<追記>

ディスカバリーチャンネルのサイトに、2009年03月の「怪しい伝説」放送予定が掲載されていた。
http://japan.discovery.com/series/index.php?sid=638

<放送日/本国放送#/サブタイトル>
3/03 (火) #091 激辛治療法 <二カ国語>
3/08 (日) #102 ジョーズ VS フリッパー
3/09 (月) #078 日本の忍者を総力検証
3/10 (火) #093 嘘発見器を欺く方法 <二カ国語>
3/10 (火) #109 日本の忍術を総力検証2
3/11 (水) #095 検証「ジェームス・ボンド」Part1
3/12 (木) #098 検証「ジェームス・ボンド」Part2
3/13 (金) #083 大リーグ・クレメンスのカーブ
3/17 (火) #106 電話帳で綱引き <日本初放送>
3/24 (火) #107 水スタンガンの威力 <日本初放送>


3月の新作ep.は2本。
3/8には2時間スペシャルの「ジョーズ VS フリッパー」、9日からは「ディスカバリー11/もっと!怪しい伝説スペシャル」として、傑作選を連続再放送。

また、#091「激辛治療法」と#093「嘘発見器を欺く方法」の2本に関して、番組表でのアイコンは二カ国語となっていて、記載ミスなのかこのまま二カ国語放送となるのかは今のところ不明。

<2009.02.18 16:52追記>
「怪しい伝説/MythBusters」サブタイトルリストを更新。

<2009.03.16 11:59追記>
公式サイト番組表に二カ国語アイコンのついていた#091「激辛治療法」と#093「嘘発見器を欺く方法」は字幕板で放送されていた。


 <関連>
「怪しい伝説/MythBusters」サブタイトルリスト
・「怪しい伝説」をハイビジョンで!–ディスカバリーチャンネル(CATV)が、サイマルでハイビジョン放送を開始 
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-06-20-4


続きを読む