月別: 2009年2月
スカパー!で「淀川長治 生誕100年特別企画」を放送–スタチャン/ザ・シネマ/ファミ劇/ヒストリー
衛星放送協会のサイトが、「淀川長治 生誕100年特別企画」のニュースリリースを掲載していた。
2009年4月10日の淀川長治生誕100年を記念し、スター・チャンネル、ファミリー劇場、ヒストリーチャンネル、ザ・シネマ(東北新社グループ4チャンネル)が、合同特集「淀川長治生誕100年特別企画」を実施するとのこと。
(http://www.eiseihoso.org/cgi-bin/news-cgi/pdf/1189.pdf)
この特集では、「日曜洋画劇場」で放送された解説を映画本編とともに放送する他、オリジナル特別番組や、大林宣彦監督の「淀川長治物語・神戸篇/サイナラ」などが放送される模様。
放送作品は以下の通り。
<スター・チャンネルHV/スター・チャンネル>
・サタデー・ナイト・フィーバー
・シザーハンズ
・羊たちの沈黙
・大いなる西部
・刑事ジョン・ブック/目撃者
・淀川長治生誕100年記念番組 秘蔵映像!おしゃべり映画塾
<ザ・シネマ>
・ある愛の詩
・スーパーマン
・荒野の用心棒
※ザ・シネマは、いずれの作品も字幕版、吹替版を放送
<ヒストリーチャンネル>
・淀川長治生誕100年記念番組 素晴らしき哉、映画人生!
<ファミリー劇場>
・淀川長治物語・神戸篇/サイナラ
解説は、いずれもDVD「日曜洋画劇場 40周年記念 淀川長治の名画解説(Amazon)」に収録済みの映像っぽいけども、解説だけではなく、やはりこうして映画本編を続けて観るのが正しい姿なんじゃないかと。
特に、ザ・シネマは吹替版の放送もあるとの事で、当時の雰囲気に近い感じで楽しめそうな感じ。
・ハイビジョンチャンネルも充実!ケーブルテレビのJ:COM[PR]
・16日間無料体験&期間限定視聴料等3,900円分プレゼント! スカパー!e2[PR]
デストローイ! HDDは力ずくでぶっ壊すべし!![ascii.jp]
ascii.jpが「デストローイ! HDDは力ずくでぶっ壊すべし!!」という記事を掲載していた。
(http://ascii.jp/elem/000/000/215/215572/)
実はこれ、エスプレッソマシーンなんかではなく、情報漏洩を防ぐための機械なのだ。その名も「HardDisk Destroyer HD-1000 」
デストロイヤーである。物々しい名前が表わす通り、ハードディスクにピンをぶっ刺して物理的に破壊、読み出し不能にしてしまえというマッチョな製品なのだ。しかも、重さ11kg、価格19万8000円とヘビーデューティー仕様。
何より注目なのはその動力で、ACアダプター不要……つまり「人力」なのだ!
まずは本体上部にHDDをセットする。自動車のジャッキアップの要領でハンドルを上下に動かすと、油圧でニードル部分が下からせり上がってくる。20回ほどハンドルを動かせば、ニードルがプラッターをメキャァっと貫通する仕組みだ。
もっとボッコボコにぶっ壊すのかと思いきや、小さな穴が一個開くだけ。
まぁ、これだけでもたぶんプラターが歪んで回転もしなくなるだろうから、ボコボコにするまでも無いというのは判るけども(笑)
ハワード・ジーフ監督死去–『プライベート・ベンジャミン』『マイ・ガール』など[variety.com]
バラエティ・ジャパンが「ハワード・ジーフ監督死去」という記事を掲載していた。
(http://www.varietyjapan.com/news/ofdeath/2k1u7d00000jpqms.html)
『プライベート・ベンジャミン』や『マイ・ガール』などを手がけたハワード・ジーフ監督が22日(日)、パーキンソン病による合併症で死去した。81歳だった。
ということで、ハワード・ジーフ監督が亡くなった模様。
多分もう録画は残ってないけど、日曜洋画劇場か何かでやった「プライベート・ベンジャミン」は繰り返し観た記憶が。
DVDには吹替が入ってないから、残しておけば良かったなぁとちょっと後悔。
とりあえず、今夜はDVD観よう。
合掌。