月別: 2012年7月
ブルーレイプレーヤ Panasonic DMP-BDT320-Kを買ってみた
レコーダで録ったAVCRECのDVDやBDAVの再生用に、PanasonicのブルーレイプレーヤDMP-BDT320-K(Amazon購入価格¥17,458)を買ってみたので記念写真。※リンクはAmazon
パナの光ディスク再生専用機は、DVDプレーヤのDVD-RP91以来、久しぶりにパナのプレーヤ買ったなぁ。
↓箱。レコーダくらいの大きさの箱を想像してたら、思いのほか小さくてちょっとオドロキ。
↓開梱。
↓置き場所確保がまだなので、空いてるところに仮設置。高さ27mmとやたら薄い。下にあるAura Designのチューナやアンプの半分の厚みしか無い!
↓本体左側には電源ボタンと表示パネル。電源ボタンはポチポチとクリック感の有るタイプ。本体操作のみ操作音が鳴る仕様(OFF可)で、「ピー」という電源オフ音がUPSのシャットダウン音に似ていて心臓に悪い(笑)
↓本体右側は、取出し/停止/再生ボタン。こちらは電源と違い、触れるだけのタッチ操作。
↓右側パネルを開くとSDカードスロットが。SDカードを差し込むと、本体が軽いのでズルッと奥に動いてしまう。
↓公式サイトの製品ページなんかだと、写真が暗く落ちてて分かりにくいけども、ディスク挿入口はこんな感じでちょっと深い所に。
↓ディスク挿入時はシャッターが閉まって、2枚入れを防止。
↓ディスク挿入口上部のスロットインLED:電源オフ時
↓スロットインLED:青色発光時(電源オン時はこの色)※設定により常時消灯可
↓スロットインLED:白色発光時(ディスク挿入中はこの色)※設定により常時消灯可
↓ディスクイジェクト時はこのあたりまで出てくる。
↓動画:ディスク挿入/ディスクイジェクトの様子。 クイックスタート「入」時は、電源のON/OFF関係なく、引っかかり無くスルッといく感じで、電源オフ時のPS3(40GBしか使った事無いけど)より気持ちよく吸い込まれる感じ。
↓各種端子。アナログ音声出力、コンポジット映像出力、USB、LAN、HDMI、光デジタル音声出力
↓AC。消費電力は7.9W、中国製。
BDビデオのロードが早いと評判のソニー機も一応選択肢には入れたものの、ウチにはDMR-BW700/800/900時代の音声:オートでAVC録画したディスクが大量にあるので、パナ製を選択。
ちなみに、下位機種のDMP-BD77-Kは、光デジタル音声出力が無いのと、DVD-RAM再生が出来ないということで却下。
あと、海外で出ているDMP-BDT500も予算内だったので、輸入もちょっと考えたんだけども、ネットで調べた範囲ではBDAV用途で買うには無理がありそうだったので、こちらも却下。国内向けの仕様で出てくれればなかなか良いんだけど。
で、早速、各ディスクのロード時間を計ってみたところ、下記の様な結果に。
・BDAV BD-R 収録タイトル数: 3(全てDRモード/パナソニック 日本製BD-R) 17秒
・BDAV BD-R 収録タイトル数:39(全てAVCモード/TDK 台湾製BD-R) 20秒
・BDMV 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」*BD-J/スタチャロゴ開始まで 45秒
・BDMV 「ゾンゲリア」 10秒
・DVD-Video 「モヤモヤさまぁ〜ず2」Vol.1 13秒
・DVD-Video 自家製*DVD-R 13秒
・DVD-VR 3番組RD-X6で作成 15秒
※全て電源オン時(HOME画面)に、ディスクを飲み込んだ瞬間から出画までのロード時間。
(BDAV/DVD-VRは番組一覧が表示されるまで、BDMV/DVD-VideoはWarningなどの画面が出るまで)
※電源オフ(クイックスタート「入」)の状態からのディスク挿入では、上記タイムに2秒ほどプラスされる模様。
数日BDAV/BDMVディスクを中心に使ってみたけども、動作速度や画質・音質には特に大きな不満も無し。
まぁごく当たり前に使えるBDプレーヤとして良い買い物だったという感じ。安いし。
あえて気になった点を書くなら、、、
・BDMV再生時、逆コマ送りが出来ない。
・BDAV再生時、画面表示で番組タイトルが表示されない。
・BDAV再生時、画面表示に表示される時間が、現在再生時間とディスクトータル時間のみで、再生中タイトルの時間が表示されない。
・タイムサーチ機能が無い。
・DVD-Video再生時、10秒バック/30秒スキップが効かない。
など。
一応、買う前にはマニュアルをダウンロードして、細かい部分まで調べてはいたつもりだったんだけども、画面表示に番組タイトルが出ないって事までは分かんなくて、連続モノを詰め込んでるディスクを見続けてると、何話を観てるかメニューに戻らないと分かんなくなったりして、その辺りはチト不便と言えば不便。
あと、ネット機能でradikoが聴けるのはなかなか便利。
まだ長時間の受信はしたことがないけども、PC内で録音をするより、このプレーヤから音声を出力して録音した方が気を遣わずに済むし、安定もしてそうなイメージなので、ちょっと今度試してみよう。
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
ブルーレイ新譜–「ランボー 最後の戦場 エクステンデッド・カット」/「エクスペンダブルズ エクステンデッド・ディレクターズ・カット」が発売される模様
ポニーキャニオンから、「ランボー 最後の戦場 エクステンデッド・カット」、「エクスペンダブルズ エクステンデッド・ディレクターズ・カット」などが発売される模様。※リンクはAmazon
2012年10月3日発売。
・ランボー 最後の戦場 エクステンデッド・カット [Blu-ray]
税込定価3,990円
・ランボー 最後の戦場 (期間限定価格版) [Blu-ray]
税込定価2,625円
・エクスペンダブルズ エクステンデッド・ディレクターズ・カット [Blu-ray]
税込定価3,990円
・エクスペンダブルズ (期間限定価格版) [Blu-ray]
税込定価2,625円
「ランボー 最後の戦場 エクステンデッド・カット」は、約9分の未公開追加シーンがプラスされた長尺版とのこと。
緒川たまき がゲストの「鶴瓶のスジナシ」は明日7/31深夜 TBSで
「鶴瓶のスジナシ 緒川たまき」はTBSで明日7/31深夜放送。
(http://hicbc.com/tv/sujinashi/index.htm)
笑福亭鶴瓶とゲストが、ぶっつけ本番・台本ナシで即興ドラマを演じ、中井美穂が進行役を務めるバラエティー。今回のゲストは緒川たまき。
設定は「温泉街のスナック」。 独特の艶っぽさが魅力の緒川たまき。鶴瓶がその不思議な魅力に振り回されたような回でした。 スナックのママ、緒川。常連客の鶴瓶。緒川は鶴瓶の女癖の悪さを怒っています。今現在も緒川の妹を含め4人の女性と関係を持っているようです。しかしそうやって怒るということは少なからず緒川も鶴瓶に気があるということ。色っぽい表情と妖艶な台詞で鶴瓶の心を揺さぶってきます。彼女の目的はこの街を捨てて東京で店を出すこと。すると鶴瓶から意外な提案があります。その中身とは…。ラスト台詞が爆笑を誘う傑作です。 タイトルは「横浜でもいいの」。
笑福亭鶴瓶とゲストが、ぶっつけ本番・台本ナシで即興ドラマを演じるバラエティー。中井美穂が進行役として加わり、OK出しからプレビュートークの進行を担当。 即興バトルを通して、演者の人間性をあぶり出す新趣向のトーク番組。
ということで、明日の「スジナシ」は緒川たまき。
放送は明日2012.7/31 26:31〜27:01 TBSで。
出演:笑福亭鶴瓶
進行:中井美穂
ゲスト:緒川たまき
たまちゃん、最近はテレビだと鉱物トークのゲストとか司会とかの仕事が多めな感じだけども、演技の仕事を舞台ばっかじゃなくテレビの方で見たいなぁ、、、。
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