月別: 2011年11月
「邦画を彩った女優たち シーズン2」は明日11/21からNHK BSプレミアムで–大原麗子/若尾文子/太地喜和子/倍賞千恵子
「邦画を彩った女優たち シーズン2」はNHK BSプレミアムで明日11/21から。
大原麗子 (http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20111121-10-24657)
若尾文子 (http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20111122-10-25114)
太地喜和子(http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20111123-10-25576)
倍賞千恵子(http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20111124-10-26175)
4人の大女優たちの素顔に迫る「邦画を彩った女優たち シーズン2」はBSプレミアム(BS3ch)・21日(月)~24日(木)よる9時から、4夜連続で放送!
「すこし愛して なが~く愛して」…かわいらしさと色っぽい声で魅了し、好感度No.1女優に君臨した大原麗子さん。“手の届きそうな大女優”“低嶺の花”の親しみやすさで人気となり、大映の看板女優となった若尾文子さん。「情念の女」「虚言癖の女優」…妖艶さと独特の陰影で圧倒的な存在感を残した女優、太地喜和子さん。国民的映画「男はつらいよ」のさくら役を26年間にわたって演じ、今年70歳を迎えた倍賞千恵子さん。
ということで、4月に第1弾全4回が放送された「邦画を彩った女優たち」のシーズン2が。
放送は明日2011.11/21から11/24までの4日間 21:00~22:00、NHK BSプレミアムで。
11/21 21:00~22:00 「ひとりを生きる 女優 大原麗子」
11/22 21:00~22:00 「若尾文子は□□である」
11/23 21:00~22:00 「サヨナラ 幸せは私には必要でない 太地喜和子」
11/24 21:00~22:00 「さくら 民子 桐子 そして… 女優 倍賞千恵子」
ちなみに、以前の告知では下記の様なサブタイトルになっていたので一応メモ。
「ひとりを生きる 女優 大原麗子」※変更なし
「低嶺の花の大女優 若尾文子」
「作品と心中するつもり 太地喜和子」
「さくら、民子、桐子、 そして… 倍賞千恵子」
<大原麗子 サントリー レッド・オールドCM集>
<関連>
・4夜連続「邦画を彩った女優たち」は明日4/18からNHK BSプレミアムで–夏目雅子/高峰秀子/岸惠子/桃井かおり
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-04-17-2)
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岩井俊二–日本映画専門チャンネル 特集『映画は世界に警鐘を鳴らし続ける』2月のラインナップが告知されていた–六ヶ所村ラプソディー/空飛ぶゆうれい船 など
岩井俊二映画祭公式サイト「iwai shunji film festival」が、CS日本映画専門チャンネルで2012年1月・2月に放送される特集「映画は世界に警鐘を鳴らし続ける」の告知を掲載していた。
(http://iwaiff.com/201111/jp/article/article_20111119_eigahasekaini.html)
歴代の映画人たちは、現代社会の抱える問題を、様々な危機的状況を、ドラマやアニメ、CGなどを駆使しフィルムに焼き付ける事により社会に警鐘を鳴らし続けてきました。人間がかつて経験し、これからも直面するであろう危機を、現代社会に内包された様々な問題を、これまで映画はどのように描き、どのように伝えてきたのか・・・。岩井俊二映画祭は日本映画専門チャンネルとのコラボレーションで、会長が独自の視点で選定した作品を、会長自ら書き落ろした作品解説もご紹介しながら日本映画専門チャンネルで2ヶ月にわたって放送いたします。
ということで、日専のメルマガでも1月放送作品は告知されてたけども、iwaiffが2月放送分のラインナップも公開していたのでお知らせ。
<1月放送作品>
『生きものの記録』 (1955)
監督:黒澤明 出演: 三船敏郎/三好栄子/志村喬/千秋実
『日本沈没』(1973)
監督:森谷司郎 原作:小松左京 出演:藤岡弘/いしだあゆみ/小林桂樹/丹波哲郎
『風が吹くとき』(1987)
監督:ジミー・T・ムラカミ 原作・脚本:レイモンド・ブリッグズ
出演:(声)小堀明男/河津清三郎/田崎潤/森健二
『ヒバクシャ HIBAKUSHA 世界の終わりに』(2004)
監督:鎌仲ひとみ
※特別対談 鈴木敏夫×岩井俊二
<2月放送作品>
『原子力戦争 Lost Love』(1978)
監督:黒木和雄 原作:田原総一朗
出演:原田芳雄/山口小夜子/風吹ジュン/佐藤慶
『六ヶ所村ラプソディー』(2006)
監督:鎌仲ひとみ
『空飛ぶゆうれい船』(1969)
監督:池田宏 原作:石森章太郎
出演:(声)野沢雅子/田中明夫/里見京子/岡田由紀子
『夢』(1990)
監督:黒澤明 出演:寺尾聰/倍賞美津子/原田美枝子/笠智衆
※特別対談 坂本龍一×岩井俊二
ていうか、まさかの「空飛ぶゆうれい船」(笑)
東映はハイビジョンマスター出してくれるのか気になるけど、東映チャンネル以外でコレがみられるとは。
元記事の「風が吹くとき」の声の出演の所がなんか変なんだけど、、、これ「次郎長三国志」??
鎌仲ひとみの作品がもう1本位来るだろうというのは予想通りですな。
なお、岩井俊二関連としては、下記の様な番組の放送予定が。
・四月物語
11/23 19:30〜21:00 CS日本映画専門チャンネル(再:12/10、16、29)
・朝日ニュースター presents 岩井俊二監督ドキュメンタリー「friends after 3.11」
12/11 14:46〜16:46 BSスカパー!
・花とアリス
12/19 04:05〜06:35 WOWOWシネマ
・岩井俊二監督ドキュメンタリー「friends after 3.11」<スペシャルエディション>
12/30 21:00〜25:00 CS朝日ニュースター
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シリーズ第7作「ソウ ザ・ファイナル」は明日11/20夜 WOWOWシネマで
「ソウ ザ・ファイナル」はWOWOWシネマで明日11/20放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/022612/index.php)
ジグソウの真の後継者とは? シチュエーションスリラーのブームを巻き起こした人気シリーズ、第7作にしていよいよ完結! 最悪・最後の死のゲームを生き延びる者は?
生命の重さを実感させるため、死か、死と同等の代償を払って生き延びるか、究極の選択を迫るジグソウのゲーム。ジグソウの正体だった老人ジョン・クレイマー亡き後、その遺産は2人の人間にゆだねられた。ジョンの未亡人ジル、刑事ホフマン、果たして真の後継者となるのはどちらか? シチュエーションスリラーのブームを生み出した人気シリーズ、いよいよ完結となる第7作。劇場では3D版も公開されただけに、恒例の残虐シーンは画面を飛び出すような迫力。巧みな伏線が売り物だけに、前6作を復習して臨みたい。
物語
殺人鬼ジグソウのゲームは世間を恐怖に陥れた。そんな中、数少ないジグソウのゲームからの生還者、というボビー・デイゲンは、自らの体験手記を出版し、ベストセラーとなった。一躍時の人となったボビーはカリスマとして支持者を集めていくのだが……。一方、ジグソウの妻ジルの仕掛けた罠を切り抜け、かろうじて生き延びたホフマン刑事は、どちらが真にジグソウの後継者かを決めるべく、ジルへの復讐に執念を燃やしていた。
ということで、全7作品一挙放送中の「ソウ」シリーズ完結作「ソウ ザ・ファイナル」がWOWOWに。
初放送だそうなので一応。
放送は明日2011.11/20 23:30〜25:10 WOWOWシネマで。
現在予定されているリピート放送は、12/18 26:30〜。
脚本:マーカス・ダンスタン
監督:ケヴィン・グルタート
出演:トビン・ベル、ケイリー・エルウィズ、コスタス・マンディロア、ベッツィ・ラッセル、ショーン・パトリック・フラナリー
<「ソウ ザ・ファイナル 3D」予告編>
「バイオIV」の3D放送もいいんだけど、3D放送もアリなら国内3Dソフト化されてないコッチを3Dでやって欲しいですな。
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