月別: 2010年11月
「ジャック・メスリーヌ/パブリック・エネミーNo.1」Part.1、2は、明日11/5夜 WOWOWで連続放送
「ジャック・メスリーヌ/パブリック・エネミーNo.1 Part.1」、「同 Part.2」は、WOWOWで明日11/5夜 2作連続放送。
Part.1(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/022006001/index.php)
Part.2(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/022007001/index.php)
1960~70年代、フランスを中心に大暴れし、“民衆(社会)の敵No.1”と呼ばれた、実在の伝説的犯罪者J・メスリーヌ。その半生を描く実録アウトロー・ロマン前後編の前編。
解説
米国では映画「パブリック・エネミーズ」などの題材になった犯罪王デリンジャーが“公共の敵No.1”と呼ばれたが、フランスやカナダなどで“民衆(社会)の敵No.1”と呼ばれた男がJ・メスリーヌ。このPart.1ではアルジェリア戦争の兵役からフランスに帰国したメスリーヌが犯罪組織と接近し、フランス各地で大暴れしていく姿を描写。「イースタン・プロミス」などの国際派男優V・カッセルがメスリーヌ役をワイルドに熱演。劇場公開題「ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編」。
ストーリー
1959年、アルジェリアで戦争の理不尽を体験したメスリーヌはフランスに帰国後、幼なじみのポールと犯罪行為に手を染めるようになり、ギャングのボス、ギドのもとで大胆不敵な犯行を繰り返す。ある日、スペインで美しい女性ソフィアと恋に落ちたメスリーヌは彼女と結婚し、子供たちをもうける一方、銀行強盗に失敗して服役するなど、ますます犯罪の道にはまっていく。ソフィアと別れたメスリーヌの犯行はさらにエスカレートし……。
放送は明日2010.11/5夜 WOWOWでハイビジョン放送。
22:00〜24:00 ジャック・メスリーヌ/パブリック・エネミーNo.1 Part.1
24:00〜26:15 ジャック・メスリーヌ/パブリック・エネミーNo.1 Part.2
現在リピート放送の予定は無い模様。
このWOWOW題でもタイトルがちょっと長いというか、しつこいなぁと感じるけども、劇場公開時にはさらに長い「ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 1 ノワール編」、「ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 2 ルージュ編」というタイトルで公開されたそうで。
邦題の文字数で言ったら、
「マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺」までは行かないものの、
「博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」や、
「テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる」なんかを超えてますな。
<「ジャック・メスリーヌ/パブリック・エネミーNo.1」予告編>
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ブルーレイ「美女と野獣 ダイヤモンド・コレクション」の交換品が届いた
日本語吹替音声の一部に欠落があったため、良品との交換がアナウンスされていたブルーレイ「美女と野獣 ダイヤモンド・コレクション」の交換品が届いたので記念写真。※リンクはAmazon
↓ディズニーロゴ入りのクッション封筒。中に同サイズの返送用クッション封筒が入っているを知らずにハサミで開封したら、返送用封筒のフタまで切り取っちまった(笑)
↓中身。ディスクと送付状、返送用のクッション封筒(切手貼付済み)。ディスクはPケース入りでキャラメル包装まで。
↓STREAMフォルダ。映像や音声を格納している.m2tsファイル群のうち、主に今回修正があった本編にあたるファイル(水色部分)のサイズが不良盤に比べ僅かに減ってるっぽい。
<追記:映像ビットレートはほぼ変化無しで、日本語音声のみ、不良版:平均6023kbps → 修正版:平均5516kbpsに平均ビットレートが変化していた。 マスター音源にかけたローカット/ハイカットとかのフィルタ設定に違いがあるとか、ロスレスで平均ビットレートが変化すると言ったらその辺りだろうか?>
BDの構成ファイルを見てみると、どうやら今年10/15早朝にビルドされた様なので、そこから半月でプレスして発送って感じだったみたいですな。
<関連>
・ブルーレイ「美女と野獣 ダイヤモンド・コレクション」など音声不良に関するお知らせがWDSJ公式サイトに掲載されていた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-10-15-6)
・ブルーレイ「美女と野獣 ダイヤモンド・コレクション」が届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-10-09-3)
ブルーレイ「エクソシスト ディレクターズカット版 & オリジナル劇場版」が届いたー♪
ブルーレイ「エクソシスト ディレクターズカット版 & オリジナル劇場版」が届いたー♪ので記念写真。※リンクはAmazon
↓ジャケオモテ。
↓ジャケウラ。
↓ジャケウラ(仕様)。なんと劇場公開版には、かないみかや久米明のTV放送版吹替を収録!※5.1chと書いてあるけど、これは誤植でモノラル収録(テレビ用なので)。 多チャンネル版の英語音声も良いんだけど、モノラルのオリジナル音声をなぜ入れない。
↓レーベル。メリン神父のがディレクターズカット版、リンダ・ブレアのが劇場公開版。
<劇場公開版のスクリーンショット>※So-netのファイルサイズ制限があるのでJPEG。
↓ワーナーロゴは赤いやつじゃなくコレ。ディレクターズカット版も同じロゴ。
特典類は、これまでDVD化された映像特典やコメンタリーは粗方入ってると思われるので、これだけ入って実売1853円とお得感がすごい。(ただいまAmazonでは「ワーナー ブルーレイ2枚で3,000円」セール中)
ちなみに、劇場公開版のラスト、悪魔がカラス神父に乗り移り顔が変化するカットは、カット変わりではなくモーフで処理されたバージョンだったので、やっぱりDVDは捨てられないっぽい、、、。
ついでなので懐かしいのを。
↓歴代の国内盤DVD3種。真ん中が最初に出たオリジナル版、左がBBC制作のドキュメント「フィアー・オブ・ゴッド」を収録(BDで復活!)した特別版、そして右のが「ディレクターズカット版」とオリジナル版のセット。
↓「エクソシスト」再発版LD。ジャケの印刷がマットな感じで素晴らしい。
↓「エクソシスト2」LD。この頃のワーナージャケは、統一デザイン+ポスターアートで芸がないけど、なんかイイ。
↓「エクソシスト3」LD。BD出ないかなぁ、、。
<関連>
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・録画地獄:Blu-ray新譜速報記事
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・ブルーレイ新譜–「インセプション」「エクソシスト」など、ワーナー 11/3、12/7リリースのBDタイトルが告知されていた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-09-17)
・こんな「エクソシスト」
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2006-10-22)
・BSフジ「Love Letter」を観た
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2007-07-28-1)