月別: 2009年11月
君塚良一/佐藤浩市/志田未来「誰も守ってくれない」は明日11/29WOWOWでハイビジョン放送
「誰も守ってくれない」は明日11/29WOWOWでハイビジョン放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021630001/index.php)
「踊る大捜査線」シリーズを手がける脚本家・君塚良一が、同作のリサーチの中から生まれた構想を、自らの監督で描いた話題作。犯人側の人権ばかりを重んじると非難される警察の葛藤、知る権利を盾に弱い立場の容疑者一家を追い詰めるマスコミやネットの暴力性などの重いテーマを扱いながら、「踊る~」シリーズで培ったスピーディな展開を加味し、一級の社会派エンタテインメントに仕上げて見せた。「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市が刑事を好演、彼が保護する少女にドラマ「14才の母」の志田未来。共演は松田龍平、柳葉敏郎など。
ということで、連ドラ「ニュース速報は流れた」もスタートした君塚良一脚本・監督の「誰も守ってくれない」がWOWOWに。
日専の方が先かと予想してたけどこっちが先ですか。
放送は明日2009.11/29 20:00〜22:00 WOWOWで。
現在予定されているリピート放送は12/9 22:00〜、12/20 10:15〜で、いずれもハイビジョン放送。
出演は佐藤浩市、志田未来、松田龍平、石田ゆり子、柳葉敏郎、木村佳乃、佐々木蔵之介、佐野史郎、津田寛治、東貴博ほか。
なお、WOWOWでは以下の君塚良一関連作品をハイビジョン放送予定。
12/23 13:00〜 踊る大捜査線 THE MOVIE(リピート:01/01)
12/23 15:00〜 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(リピート:01/02)
12/23 17:30〜 交渉人 真下正義(リピート:01/03)
12/23 19:50〜 容疑者 室井慎次(リピート:01/04)
1月に放送された連動ドラマの「誰も守れない」も、あえてきちんと観ないで焼いちゃってあるので、そっちもついでに観てみるかな。
<関連>
・中江功/君塚良一/成宮寛貴/酒井若菜「ニュース速報は流れた」は今夜11/18他 CSフジテレビOTNで無料放送
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-11-18-1)
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山田太一/鶴田浩二/八千草薫「シャツの店」は明日11/28からCSチャンネル銀河で再放送スタート
「シャツの店」は明日11/28からCSチャンネル銀河で再放送スタート。
(http://www.ch-ginga.jp/epg/?series_code=1698)
「ほかのことは一切忘れて夢中になるところがなくて、いい仕事ができるか」。東京下町のオーダーシャツ専門店を舞台に、愛情表現は不器用だが、仕事に没頭することで精一杯家を支えてきた男の誠実と誇りと悲哀を、山田太一ならではの会話と展開、鶴田浩二ほかの絶妙な人物設定で描いていく。演出は深町幸男。全6話。
ということで、既報のとおり山田太一 脚本、鶴田浩二/八千草薫 出演のドラマ「シャツの店」が再放送。
放送は明日2009.11/28 22:00〜23:40 CSチャンネル銀河で。毎週土曜日 2話連続放送。
リピートは翌週の木・金曜日15時から1話ずつ放送。
なお、チャンネル銀河では、12月24日に渥美清 主演「泣いてたまるか」の山田太一脚本エピソードとなる#46「ああ 軍歌」を放送。
12月28日には鶴田浩二 主演の「男たちの旅路 第4部」を放送予定。
また、CS TBSチャンネルでは「それぞれの秋」を毎週金曜日に放送中、12月9日からは「ふぞろいの林檎たち」が再放送開始予定。
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ブルーレイ「幻魔大戦」だけ届いたー♪
ブルーレイの「幻魔大戦」が届いたー♪ので、記念写真。
右側のやつは、1998年にCentral Park Mediaから出た北米盤DVD。日本語音声入り。
同じく今日発売のはずの「ファイブスター物語 [Blu-ray]」は、いまだ「まもなく発送」にすらなってなくてガックシ。
明日になっても動きがなかったらメールで催促の刑だな。
で、「幻魔大戦」。
頭の東宝東和のロゴと「HARUKI KADOKAWA presents」ロゴが無くなってるのが気になる以外は、おおむね「こんなもんかね」という感じの画質。
「逆襲のシャア」や「劇パト2」の様な、目の前で生のセルが動いているという印象のパキパキ画質ではなく、良い意味でフィルムのテイストを残したナチュラル系な画質という感じで、透過光なんかはもうちょっと鮮烈な発色でも良かったかなぁという感じですな。
BShi放送の時のは録画が残ってないんだけども、そっちも同じマスターだったのかなぁ。
色んなところで「幻魔」と「ファイブスター」のマスタリングに使われた「FORSシステム」の事が記事になっていたけども、「Phile-web」では使用したマスターについても言及されていて、「幻魔」はDVD化の時にりんたろうが監修したニューマスターをもとに、180時間以上かけてノイズ除去などの修正を施したものを使用しているとの事。
「ファイブスター」の方は<DVD(2003年発売)の際にも使ったローコンポジットフィルムを元に、50時間以上の修正をしたものです。>との事なので、そちらはニューテレシネが行われているという事なのかも。(元記事の「ローコンポジットフィルム」は、たぶん「ローコントラストポジフィルム」の事を言ってるのだと思われる。)
・Phile-web:高音質&高画質を実現する「FORSシステム」で生まれ変わったブルーレイ「幻魔大戦」「ファイブスター物語」
(http://www.phileweb.com/interview/article/200911/26/39.html)
しかし、国内盤DVDは買わなかったので、これで10年がんばった北米盤DVDは引退だなと思ったけども、そっちはそっちで東宝東和と「HARUKI KADOKAWA presents」から始まり、撮影サイズの4×3収録となっているので、資料的価値という意味では処分できないなぁ、、、。※BD版はスタンダード撮影の天地をトリミングした上映サイズのビスタ収録。
ちなみに、初回特典の切り出しフィルムはこんなのが付いてた。
<関連>
・ブルーレイ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」が届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-05-25-3)
・ブルーレイ「サマーウォーズ」が届いた—♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-03-03-2)
・「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版」の切り出しフィルム
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-04-24)
・「時をかける少女」と「スウィングガールズ」の切り出しフィルム
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-04-23-6)
・「時かけ」「劇パト1、2」「王立」BDきたー
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-07-25-1)