日: 2009年11月4日
Amazonが「超合金 ファイアボール ドロッセル」(25%off)の予約受付を開始していた
Amazonが「超合金 ファイアボール ドロッセル」の予約受付を開始していたので宣伝。
・超合金 ファイアボール ドロッセル
2010年2月25日発売予定
ただいまの価格は25%オフの6,300円(送料無料)
今日の昼くらいまでは定価売りの表示だったので、よその店で買うかと思ってたけども、値段的にはこんなもんかととりあえず予約。
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市川崑/水谷豊「幸福」と「白雪姫 ダイヤモンド・コレクション」ブルーレイが届いた
市川崑/水谷豊の「幸福」と、「白雪姫 ダイヤモンド・コレクション」が届いた〜♪
↓「白雪姫」裏面
↓「幸福」裏面
↓「幸福」を開けたところ。
封入特典のブックレットはオールカラー。水谷豊のスチール集や、市川崑の手による場面表/ロケメモ/予告編の画コンテなどで構成。
↓「白雪姫」を開けたところ。今回のブルーレイは本編DVDを同梱した3枚組。
やたらディスクが外しにくくて、バキッと逝きそうでこわい。あと、チラシには2010年春「ダンボ」ブルーレイ化の告知が♪「ファンタジア」も2010年発売と聞いているけども、それは秋くらいになるのかな?
↓ディズニー系は多くのBDソフトよりも薄いケースを採用していたけども、今回は3枚組ということで1.2〜3倍ほどの厚みに。
ちなみに「眠れる森の美女 プラチナ・エディション」は2010年1月末までの期間限定発売なので、気になっている人はそろそろ買っておいた方がよさげかも。<追記>生産期間は2010年9月30日まで延長された模様。
で、ソフトの方もさわりだけをザックリと再生してみた。
「白雪姫」の方は、これまでの「眠れる森の美女」や「ピノキオ」の実績もあるし、前回のDVDでもかなりのクオリティだったので全く心配していなかったけども、予想通り今回も大変に素晴らしい完成度。
画質に注目して見ると、同一画面内でもグレインの濃さなどが異なっていたり、フィルム撮影のアニメとしては不自然なくらいビシッとスタビライズされているので、動かない部分を静止画処理していたり、ペイントやNRでグレインを殺したりしているんだろうけども、普通に観ている分にはそういった点を意識する事はまず無さそうで、旧作アニメのレストアとしては理想的なかたちに。
ただ、撮影時の問題かフォーカスがやや外れていたと思しきカットなどで、「ペイントと補正のチカラワザで何とかしました」的な所があるのも「ピノキオ」なんかと同様。
DVDの時からだったけど、カメラワークやオーバーラップ、エアブラシのかぶる部分などで急にグレインが増えたり、画止まりが悪くなったりという事が無いのはホントお見事。「ピノキオ」でも思ったけども、とても70年以上も前の作品とは思えない。
「幸福」の方は日専HDの放送と比較して、コーデックやビットレートの違いからくる画質差はそれなりにあるものの、たとえば放送版をHD録画出来る環境にあるのに実売約5000円以上を払ってソフトを買うかというのは、画質に対するこだわりの程度なんかも絡んでくると思うので、正直、強くオススメして良いのかどうかは微妙なところ。
どちらかと言えば水谷豊のインタビューとか、市川崑が構成した予告編の映像なんかに価値を見いだせる人向きの商品という感じですな。
つうか、Amazon品切れ中、、、すげえ。
あと、「白雪姫」の収録内容確認のために物置部屋からDVDとLD、LD-BOXを出してきたので、ついでに写真UP。
まず、こちら↓は1994.10/28リリースのLD。字幕版。
で、こっち↓は1995.07/10リリースのLD-BOXと、2001.10/12リリースのデラックス版DVD。
LD-BOXが2万600円、DVDが3300円と、約6倍の価格差があるのに映像・音声特典の収録内容は大体同じという不思議、、、(笑)
ちなみに当時の北米盤LD-BOXの定価は$99.99と、日本語化で大体(当時のレートで)2倍以上のお値段になってた計算ですな。
↓LD-BOXの方は、CAV仕様の本編と、メイキングや静止画資料のディスクを合わせて3枚組。
LD-BOXの特典その1↓:”THE MAKING OF THE CLASIC FILM”という88pのメイキング本。北米盤はハードカバーだったはずだけども、国内盤の方はソフトカバー。
まぁでも、海外BOXの日本版化に際し、本やらCDやらが丸ごとオミットされてしまう事は多かったので、ほぼ完全移植を実現していたのはすごい。
LD-BOXの特典その2↓:各年公開時のオリジナルアートを縮小したリトグラフ(って書いてあるけどたぶん印刷)10枚セット。
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・市川崑/水谷豊「幸福」は,特番付きで明日11/3他 CS 日本映画専門チャンネルで放送
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・[eiga.com]水谷豊20代の作品、市川崑監督による「幸福」DVD化に胸いっぱい…
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・市川崑「おとうと」(ニュープリント銀残し版)は明日10/22昼 BS2で
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-10-21)
・市川崑/水谷豊「幸福」がハイブリッドブルーレイ化されるようだ
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楽天市場:「初回限定 特別版 市川崑監督 水谷豊主演「幸福」【ハイブリッド版Blu-ray】」の検索結果
河瀬直美/長谷川京子/村上淳「七夜待」は、明日11/5深夜WOWOWでハイビジョン放送
河瀬直美 監督、長谷川京子、村上淳出演の「七夜待」は、明日11/5深夜WOWOWでハイビジョン放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021647001/index.php)
解説
「殯の森」に続いて河瀬監督が着手し、プロ俳優とあまり組まない河瀬監督が人気美人女優の長谷川を主演に迎えたことで、2人のコラボレーションに注目が集まった話題作。長谷川演じる日本人のヒロインを異郷のタイに連れて行き、そこで彼女に起きた変化をドキュメンタリー的に撮影。長谷川は露出度の高い衣装で体当たりの熱演。ナチュラルでセクシーな魅力を放った。国際派の河瀬監督らしく、「ビフォア・ザ・レイン」のフランス人男優G・コランが共演し、「右側に気をつけろ」のC・シャンプティエが撮影監督をつとめたのも話題だ。
ストーリー
旅行で日本からタイにやって来た30歳の女性、彩子。乗り込んだタクシーの運転手に宿泊予定のホテルの名前を告げるが、なぜかタクシーはホテルが無さそうな地方の山道へ。危険を感じた彩子は車から逃げ出すが、川の畔でフランス人青年グレッグと出会い、彼が同居するタイ人母子の家に案内される。最初は言葉がまったく通じず、不安と苛立ちを募らせた彩子だが、母子の母に古式マッサージを教わるうち、いつしか心が癒されるように。
放送は明日2009.11/5 24:30〜26:05 WOWOWで。
今のところリピートの予定はない様なので注意!
<「七夜待」予告編>
あらすじを読むと、ホラーかサスペンス映画みたいな事になってますな。
自分が観たことのある範囲だと、なぜかハセキョーが出ている作品はもれなく好みに合わないというジンクスがあるんだけども、「七夜待」はどうなのかなぁ、、、。
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