日: 2011年6月16日
藤原竜也/内山理名–東野圭吾3週連続スペシャル「ブルータスの心臓」は明日6/17夜 フジテレビで
東野圭吾3週連続スペシャル「ブルータスの心臓」はフジテレビで明日6/17夜放送。
(http://www.fujitv.co.jp/higashinosp/brutus/highlight.html)
完全犯罪殺人リレー…バトンは死体!大阪~名古屋~東京をつなぐトリックと殺意!悪女に翻弄されるエリート研究者の運命は!? 藤原竜也主演の傑作ミステリー!
産業機器メーカー「MM重工」のロボット開発を手がける末永拓也(藤原竜也)。「MM重工」には、社長である仁科敏樹(風間杜夫)の、長女の夫である宗方伸一(鶴見辰吾)や、敏樹の息子である直樹(袴田吉彦)がいたが、野心家の拓也は社長の敏樹の娘、星子(芦名星)の婿候補に取り入り、次期社長候補の座を狙っていた。
「MM重工」の社長賞と発明考案奨励賞の祝賀パーティーが開かれた。社長賞を受賞したのは拓也だ。拓也が開発したのは「BRUTUS(ブルータス)」というロボットのオペレーションシステムだ。祝賀パーティーの帰り道、拓也は、敏樹から婿候補として認められる。拓也は、ブルータスにつぶやく。「近い将来必ず支配者側に回ってやる。足りないのは権力だけ…。それももうすぐ手に入れる…」。
そんなとき、敏樹の秘書で、拓也の元恋人である雨宮康子(内山理名)から妊娠を告げられ、養育費を払ってほしいと強請(ゆす)られた。康子が相手をしている男は拓也だけでなく、誰の子供かはわからない。しかし、この事実が発覚すれば、野望は頓挫すると拓也は困惑する。
ある日、拓也と同僚の橋本敦史(大倉孝二)は直樹から呼び出された。3人は、同じように強請られていた。そこで直樹は、共同で康子を殺害する計画を2人に打ち明けた。その計画とは、3人が大阪、名古屋、東京へと死体をリレーさせてアリバイを作るというもので…。
ということで、東野圭吾3週連続スペシャルの第2弾。
放送は明日2011.6/17 21:00〜22:52 フジテレビで。
原作:東野圭吾「ブルータスの心臓」
脚本:ひかわかよ
演出:入江悠
出演:藤原竜也、内山理名、加藤あい、大倉孝二、芦名星、近藤芳正、高橋努、音尾琢真、忍成修吾、袴田吉彦、鶴見辰吾、風間杜夫 ほか
演出は「SR サイタマノラッパー」などの入江悠。
脚本のひかわかよは、昨年12月に放送された仲間由紀恵のドラマ「目線」や、NHKの「恋する日本語」に参加していた人みたい。
やばい、先週の「11文字の殺人」がまだチョコッとしか観れてない、、、。
BSジャパン「ガイアの夜明け 原発危機に立ち向かう~密着・現場の90日~」は明日6/17夜 再放送
「ガイアの夜明け【原発危機に立ち向かう~密着・現場の90日~】」は明日6/17夜、BSジャパンで再放送。
(http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20110614.html)
福島第一原発の事故から3ヵ月。東京電力は従来の説明よりもはるかに深刻な「メルトダウン(炉心溶融)」が原子炉内で起きていたことを認め、今も事態の収束に向けた作業は一進一退を繰り返しているように見える。この危機を封じ込めるために、現場では今、何が行われているのか? 原子炉冷却のために現場に入る作業員たちの真実。そして、彼らを放射線の被ばくから守ろうと様々なメーカーから集められた技術者たち。さらに、全ての作業の進行を阻み、大量に発生し続ける「放射能汚染水」の処理に挑む国内外の混成チーム。 メディア初公開となる独占取材も交え、原発事故に立ち向かう現場の姿を追いかけた。
先日のテレ東本放送を見たら、なかなか他の番組では取りあげない内容となっていたので一応。
放送は明日2011.6/17 21:00〜21:54 BSジャパンで。
再放送は6/19 12:00〜13:00。
また6/18 12:00〜12:55にはCS 日系CNBCでも放送。
案内人:江口洋介
ナレーター:蟹江敬三
<主な内容>
・福島第一原発への入り口…Jヴィレッジ
・独占取材…作業員の命を守る特命チーム
・独占取材・・・放射能汚染水を処理せよ
・市民レベルでできる・・・汚染処理対策とは
番組では、世界最大級というポンプ車(通称「マンモス」)にカメラなどを取り付け、遠隔操作が出来る様に改造をする様子や、試運転の始まった汚染水浄化設備に関する会議の様子など、独占取材だという映像を見ることが。
また、番組の終盤では庭などの放射線量を心配する福島の家庭をたずね、庭の芝生や表面の土を穴に埋め、深い部分の土を上に被せることで大幅に線量を下げる対策を行っていた。