日: 2011年5月24日
[MANTANWEB]鉄道チャンネル : CSに7月1日開局 プロデューサーに六角精児、ダーリンハニー
MANTANWEBが「鉄道チャンネル : CSに7月1日開局 プロデューサーに六角精児、ダーリンハニー」という記事を掲載していた。
(http://mantan-web.jp/2011/05/23/20110523dog00m200049000c.html)
国内唯一の鉄道専門チャンネル「鉄道チャンネル」がCS放送「スカパー」に7月1日開局することが23日発表された。同チャンネルの鉄道プロデューサーに、俳優の六角精児さん(48)とお笑いコンビ「ダーリンハニー」の吉川正洋さん(33)が就任。六角さんは、「3~4年前までは鉄道ファンであることを公に言えるような感じではなかった気がするんですけど、今では言えるようになってきた。潜在的な鉄道ファンもまだまだいると思うので、この番組を通してもっと鉄道ファンが増えていけばいいなと思います。鉄道プロデューサーとして頑張っていきたいと思います」と抱負を語った。
「鉄道チャンネル」は、「スカパー!255ch」の交通情報専門チャンネル「ACCESS」の編成内容を刷新し、100万人ともいわれるコアな鉄道ファンをターゲットにディープな鉄道番組を提供する。24時間365日(一部時間帯は別プログラムを予定)、本格的な鉄道マニア向け番組や旅番組、ミニドラマなどのコンテンツを放送する。
ということで、EXの「ACCESS」が終了となり、同じチャンネル番号で鉄道専門の「鉄道チャンネル」が開局する模様。
主に「鉄道旅番組」、「列車紹介番組」、「鉄道写真番組」、「鉄道ドラマ」などを放送するそうで、月額視聴料金は525円。なお「ACCESS」で放送している公営競技の放送はこれまで通りとのこと。
「鉄道ドラマ」って、「鉄道公安官」とか西村京太郎とかそういうのをやったりするんだろうか?
「鉄道むすめ」とか最近のやつかな?
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「父、帰る」(ヴェネチア映画祭グランプリ/新人監督賞受賞作)は明日5/25昼 NHK BSプレミアムで
ヴェネチア映画祭グランプリ/新人監督賞受賞作「父、帰る」はNHK BSプレミアムで明日5/25放送。
(http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110525-10-27323)
12年ぶりに再会した父親と2人の兄弟の心の葛藤をミステリアスに描いた異色作。母子家庭に育った兄弟のもとに、突然父親が戻ってきた。とまどう兄弟をよそに威圧的にふるまう父は、翌日から3人で旅に出ると言い出す。この12年、何をしていたのかまったく語らない上に横暴な父の言動に、弟イワンは次第に反感をつのらせていく。ベネチア映画祭グランプリと新人監督賞をダブル受賞した。
ということで、2003年のロシア映画「父、帰る」がNHK BSに。
2003年ヴェネチア映画祭グランプリ金獅子賞と、新人監督賞を受賞した作品とのこと。
放送は明日2011.5/25 13:00〜14:52 NHK BSプレミアムで。
監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ
脚本:ウラジーミル・モイセエンコ、アレクサンドル・ノヴォトツキー
出演:イワン・ドブロヌラヴォフ、ウラジーミル・ガーリン、コンスタンチン・ラヴロネンコ ほか
<「父、帰る」予告編>
未見の作品だけども、映画公式サイトの「なぜ」責めコピーが気になったので観てみよう。
なぜ父親は12年ぶりに家に帰ってきたのか?
なぜふたりの息子を湖への旅に連れ出したのか?
どうして何も語らないのか?
なぜ息子達に辛く厳しく当たるのか?
島で掘り出したあの箱には何が入っているのか?
12年もの間どこで何をしていたのか? いったいこの父親は何者なのか?
なんで今さら帰ってきたんだ
ヴェネチア騒然! 謎が謎をよぶその先には息を呑む結末
家族の絆を描く、かつて無い感動の衝撃作!!
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・父、帰る:Official Site
(http://chichi-kaeru.com/)