日: 2011年5月5日

映画
2011.05/05 11:33

武田鉄矢「幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬」ハイビジョン放送は明日5/6他 CS日本映画専門チャンネルHDで

「幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬」はCS日本映画専門チャンネルで明日5/6他放送。
http://www.nihon-eiga.com/prog/003729_000.html

坂本竜馬が黒船を購入するために作った結社の名前【海援隊」をバンド名にするほど竜馬を愛してやまない武田鉄矢が、脚本を担当し自らが竜馬役を熱演した青春大河時代劇。土佐藩を脱藩した竜馬が、長州藩・高杉晋作率いる奇兵隊と力を合わせ幕府軍15万人と戦った第2次長州戦争(1866年)までを描く。高杉晋作に吉田拓郎が扮するなど異色のキャスティングも話題に。

ということで、1986年の映画「幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬」がチャンネルNECOに続き日専でもHD放送。


放送は明日2011.5/6 24:00〜26:00 CS日本映画専門チャンネルで。
※日本映画専門チャンネルHDではハイビジョン放送。

現在予定されているリピート放送は下記のスケジュールで。
5/30 17:00〜
6/06 21:00〜
6/11 21:00〜
6/19 17:00〜
6/25 13:00〜

脚本:片山蒼(武田鉄矢)
監督:河合義隆
出演:武田鉄矢、柴俊夫、竹中直人、阿藤海



なお、日本映画専門チャンネルでは、「武田鉄矢劇場」という特集を放送中で、明後日から「刑事物語」シリーズの放送をスタート。
http://www.nihon-eiga.com/1105/1105_2.html
初回放送は下記のスケジュールで。※5月、6月中に多数リピート放送あり

5/07 21:00〜 刑事物語
5/14 21:00〜 刑事物語2 りんごの詩
5/21 21:00〜 刑事物語3 潮騒の詩
5/27 27:00〜 刑事物語4 くろしおの詩
5/27 29:00〜 刑事物語5 やまびこの詩


また、先月から放送中の「プロゴルファー織部金次郎」シリーズもまだリピートが。
本日以降の放送は下記のスケジュールで。
5/10 19:00〜 プロゴルファー織部金次郎(再:5/16)
5/11 19:00〜 プロゴルファー織部金次郎2 パーでいいんだ(再:5/17)
5/12 19:00〜 プロゴルファー織部金次郎3 飛べバーディー(再:5/18)
5/13 19:00〜 プロゴルファー織部金次郎4 シャンク、シャンク、シャンク(再:5/21、27)
5/17 19:00〜 プロゴルファー織部金次郎5 愛しのロストボール(再:5/20、28)


それから、日テレプラスでは、ドラマ「幕末青春グラフィティ 坂本竜馬」を6月放送予定。
http://www.nitteleplus.com/next.html#7
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ドラマ
2011.05/05 11:07

中村俊介/南野陽子「浅見光彦シリーズ第40弾 棄霊島」は明日5/6から2夜連続放送–フジテレビ

内田康夫作家30周年記念 二夜連続特別企画 浅見光彦シリーズ第40弾 「棄霊島」は、フジテレビで明日5/6から2夜連続放送。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2011/110412-i019.html

内田康夫作家30周年!2夜連続浅見光彦!廃墟に消えた連続殺人の謎~誰かが血塗られた遺産を狙う呪われた一族の憎悪と殺意!浅見を狙う8人の女とは



 ルポライターの浅見光彦(中村俊介)が「旅と歴史」の取材を兼ね、母親の雪江(野際陽子)と長崎県平戸に旅行に来たところから話はスタートする。だが、浅見親子を案内した、長崎県警を6年前に退官した元刑事の後口能成(左とん平)が1カ月後、静岡県の御前崎白羽海岸で遺体で発見された。浅見は後口が紹介してくれた平戸の高校教師、篠原雅子(南野陽子)の父親・一吉(勝野洋)が軍艦島(端島)で坑夫をしていたことを知る。



軍艦島が廃坑になることが決まり、閉山を迎えた遷座式の日は台風で、一吉の妻で妊娠中の紀子(宮崎美子)は切迫早産の危険に見舞われた。すると、自衛隊のヘリコプターが出現し、佐世保の病院に運ばれ、雅子が産まれたのだ。雅子は“軍艦島最後の赤ちゃん”だったのだ。紀子が切迫早産しそうになった翌日、遷座式を執り行った端島神社の阿波宮司の遺体が軍艦島の近くの中ノ島で見つかった。



阿波宮司の死と自衛隊のヘリコプターの手配には関連性があり、後口が絡んでいるという。雅子と一吉の船に乗り込んだ浅見は軍艦島を訪れた後、中ノ島に降り立つ。その浅見を何者かが襲い…。

ということで、軍艦島が舞台の浅見光彦シリーズ第40弾「棄霊島(きれいじま)」。


放送は明日2011.5/6から2夜連続、フジテレビで。

5/6 21:00~22:52 金曜プレステージ
5/7 21:00~23:10 土曜プレミアム


原作:内田康夫「棄霊島」
脚本:峯尾基三
演出:金佑彦
出演:中村俊介、南野陽子、星野真里、左とん平、神山繁、多岐川裕美、大滝秀治、榎木孝明、野際陽子 ほか


なんでも、2009年4月に一般客の上陸が解禁されてからの軍艦島でテレビドラマがロケされたのは初めてだそうで。


ちなみに、CS TBSチャンネルでは、辰巳琢郎の浅見光彦シリーズを放送中。
本日以降の放送は下記のスケジュールで。

5/05 15:00〜 #06 浅見光彦シリーズ「小樽殺人事件」(再:5/12)
5/06 15:00〜 #07 浅見光彦シリーズ「風葬の城」(再:5/13)
5/09 04:00〜 #04 浅見光彦シリーズ「佐渡伝説殺人事件」
5/09 15:00〜 #08 浅見光彦シリーズ「鳥取雛送り殺人事件」(再:5/16)
5/10 15:00〜 #09 浅見光彦シリーズ「天河伝説殺人事件」(再:5/17)
5/11 04:00〜 #05 浅見光彦シリーズ「城崎殺人事件」
5/11 15:00〜 #10 浅見光彦シリーズ「隠岐伝説殺人事件」(再:5/18)
5/12 15:00〜 #11 浅見光彦シリーズ「蜃気楼」(再:5/19)
5/13 15:00〜 #12 浅見光彦シリーズ「札幌殺人事件」(再:5/20)
5/16 15:00〜 #13 浅見光彦シリーズ「須磨明石殺人事件」(再:5/23)

また、辰巳琢郎版はBS-TBSでも。
5/10 10:00〜 #01 浅見光彦シリーズ「高千穂伝説殺人事件」
5/12 10:00〜 #13 浅見光彦シリーズ「須磨明石殺人事件」


それから、CS チャンネルNECOが市川崑 監督、榎木孝明 主演の「天河伝説殺人事件」を放送。
※チャンネルNECO HDではハイビジョン放送。
5/05 16:50〜
5/14 10:00〜
5/16 26:30〜
5/25 12:50〜

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Blu-ray新譜
2011.05/05 10:13

[シネマトゥデイ]「スター・ウォーズ」ブルーレイボックスは9月16日発売に決定した模様

シネマトゥデイが「『スター・ウォーズ』ブルーレイボックス発売は9月16日に決定!注目は9枚目のディスク 多くの削除されたシーンやパロディ傑作選も」という記事を掲載していた。
http://www.cinematoday.jp/page/N0032103

という事で、昨夜5月4日 22時(日本時間)にオープンした「maythe4th.starwars.com」。
サイトのHTMLソースには、ディスク9の収録内容や、本編音声がDTS 6.1ch*での収録となる事など、「スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX」の仕様が記載されてるけども、日本語での仕様はまだ上記サイト上では公開されていないっぽいですな。(*公式サイトのHTMLソースには「6.1 DTS Surround Sound」としか記載されていないけども、海外の噂サイト等ではDTS-HD MAとのこと)<追記:AV Watch情報によればHD MAで確定みたい>

そして、今朝ほどシネマトゥデイ他に、発売が9月16日に決定したことや、ディスク9の収録内容が日本語で掲載されていた

・世界の兵士たち大行進 (2007年、カラー約84分)

アクション・フィギュアを集めたい『スター・ウォーズ』ファンもいれば、一方でアクション・フィギュアそのものになりたいファンたちもいる。

これは、スター・ウォーズのコスチュームファンのグローバルな組織である501部隊への賛辞。このスーパーファンクラブが世界中のパーティーや注目を集めるイベントでのチャリティーとボランティアを通してどのように人々の関心を映画にむけているかということを見る事ができる洞察力に富んだドキュメンタリー。



・製作30周年記念 名匠たちとの会話(2010年、カラー 約25分)

ジョージ・ルーカス、アービン・カーシュナー、ローレンス・カスダン、ジョン・ウィリアムズが、スター・ウォーズ製作30周年を記念して『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』の制作を深く掘り下げて振り返る。名匠たちが史上最も愛されている映画のひとつである本作について語り合い、回想する。



・パロディー傑作選 (2011年、カラー 約91分)

アニメ「ファミリー・ガイ」「ザ・シンプソンズ」、人気ドラマ「How I Met Your Mother」など、何年にもわたって作られてきた爆笑必須の「スター・ウォーズ」パロディー傑作選をここに! ミュージシャン、ヤンコビックの「Weird Al」の「ファントム・メナス」にトリビュートしたミュージック・ビデオ的作品にも注目。



・製作秘話『スター・ウォーズ』(1977年カラー、約49分)

オリジナルの『スター・ウォーズ』がどのようにして大スクリーンで上映されるに至ったのか。Cー3PO と R2ーD2がホストを務め、その驚くべき舞台裏秘話を学ぶ興味深いドキュメンタリー映像。



・特撮のすべて~「帝国の逆襲」より(1980年、カラー約48分)

「遥か彼方の銀河系」での映画制作の秘密を探る。マーク・ハミルがホストを務めるドキュメンタリーで、「帝国の逆襲」制作においてジョージ・ルーカスのビジョンを現実に変換してみせた素晴らしい特撮(スペシャル・エフェクト)の舞台裏を垣間見る。



・クリーチャー(空想動物)のすべて~「ジェダイの帰還」より(1983年カラー 約48分)

「ジェダイの帰還」の制作映像には、ジョージ・ルーカスによる精密な技術の徹底した調査から生まれた昔のモンスターたちの映像クリップが散りばめられている。映画に登場する有名なクリーチャーやキャラクターたちを創りだす、その舞台裏ーそしてコスチュームの中へと迫る。



・デューバック徹底解剖(1997年、カラー約26分)

1977年オリジナルの『スター・ウォーズ』の特撮のうちのいくつかが、20年後、さらにどのように特別なものとなったのか。ジョージ・ルーカス自身が、彼のチームがどのように動かないゴムの人形だった(1977年公開のオリジナルで)デューバックを、1997年の『スター・ウォーズ』では一見にして生き生きとしたクリーチャーへと変換させたのかを説明&デモンストレーションする。



・『スター・ウォーズ』の空想科学(2007年、カラー約46分)

『スター・ウォーズ』に登場する乗り物、武器、小道具類の技術的な側面を研究する。『スター・ウォーズ』のテクノロジーは、物理学、補綴学、レーザー、工学、天文学などの専門分野の第一人者たちに助言を求めている。

BShiやWOWOW他で放送されたドキュメントの他、たぶんLDで発売されていたものと思しきメイキングもあるっぽい。


なお、ディスク1〜8の特典内容は下記の様になる模様。
★DISC ONE – STAR WARS: EPISODE I THE PHANTOM MENACE
 ・Audio Commentary with George Lucas, Rick McCallum, Ben Burtt, Rob Coleman, John Knoll, Dennis Muren and Scott Squires
 ・Audio Commentary from Archival Interviews with Cast and Crew

★DISC TWO – STAR WARS: EPISODE II ATTACK OF THE CLONES
 ・Audio Commentary with George Lucas, Rick McCallum, Ben Burtt, Rob Coleman, Pablo Helman, John Knoll and Ben Snow
 ・Audio Commentary from Archival Interviews with Cast and Crew

★DISC THREE – STAR WARS: EPISODE III REVENGE OF THE SITH
 ・Audio Commentary with George Lucas, Rick McCallum, Rob Coleman, John Knoll and Roger Guyett
 ・Audio Commentary from Archival Interviews with Cast and Crew

★DISC FOUR – STAR WARS: EPISODE IV A NEW HOPE
 ・Audio Commentary with George Lucas, Carrie Fisher, Ben Burtt and Dennis Muren
 ・Audio Commentary from Archival Interviews with Cast and Crew

★DISC FIVE – STAR WARS: EPISODE V THE EMPIRE STRIKES BACK
 ・Audio Commentary with George Lucas, Irvin Kershner, Carrie Fisher, Ben Burtt and Dennis Muren
 ・Audio Commentary from Archival Interviews with Cast and Crew

★DISC SIX – STAR WARS: EPISODE VI RETURN OF THE JEDI
 ・Audio Commentary with George Lucas, Carrie Fisher, Ben Burtt and Dennis Muren
 ・Audio Commentary from Archival Interviews with Cast and Crew

★DISC SEVEN – NEW! STAR WARS ARCHIVES: EPISODES I-III
 ・Including: deleted, extended and alternate scenes; prop, maquette and costume turnarounds; matte paintings and concept art; supplementary interviews with cast and crew; a flythrough of the Lucasfilm Archives and more

★DISC EIGHT – NEW! STAR WARS ARCHIVES: EPISODES IV-VI
 ・Including: deleted, extended and alternate scenes; prop, maquette and costume turnarounds; matte paintings and concept art; supplementary interviews with cast and crew; and more


ちなみに、明日2011.5/6 21:00からは、日本テレビ 金曜ロードショーが「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」を放送。タイミング的にBDの情報も告知しそうな気もするので、一応観といてみよう。

<関連>
・ブルーレイ新譜–国内盤「スター・ウォーズ」ブルーレイの予約受付が始まっていた
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-01-07
・映画「スター・ウォーズ」一挙放送は明日7/17からNHK BShiで6夜連続で–「ep.1 ファントム・メナス」から
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-07-16-2
・録画地獄:近日発売●Amazon 新譜Blu-ray
・録画地獄:Blu-ray新譜速報記事


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