日: 2010年6月2日
北野武/岸本加世子/大杉漣「HANA-BI」は、明日6/3 NHK BShiで
「HANA-BI」は、NHK BShiで明日6/3ハイビジョン放送。
(http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20100603/001/10-2200.html)
独特の映像センスで日本映画界の寵児(ちょうじ)となった北野武監督の7作目で、ベネチア映画祭金獅子賞に輝いた作品。不治の病に侵された妻を見舞うため、張り込み現場を離れた刑事・西。その間に犯人に銃撃された同僚の堀部は下半身不随に、そして部下の田中は命を落としてしまう。自分の大切なものが次々と奪われていく中で、西はある決意をする・・・。
ということで、WOWOWでは北野作品をやる度に含まれてる作品って印象があるけども、今回はBShiで。
放送は明日2010.6/3 22:00〜23:44 NHK BShiで。
監督・脚本:北野武、音楽:久石譲。
出演はビートたけし、岸本加世子、大杉漣、寺島進ほか
ちなみに、今月6月はCS チャンネルNECOが「『アウトレイジ』公開記念特集【優しさと凶暴の世界】」として、北野武監督作5本と、出演作1本を放送。※チャンネルNECO HDでは、監督作すべてハイビジョン放送。
(http://www.necoweb.com/neco/special/)
・その男、凶暴につき<HD> (放送日:6/9・12・20・24・29)
・あの夏、いちばん静かな海。<HD> (放送日:6/8・12・17・25)
・ソナチネ<HD> (放送日:6/6・11・12・15・24・29)
・菊次郎の夏<HD> (放送日:6/6・10・12・22)
・座頭市<HD> (放送日:6/12・27)
・兄弟~兄さん、お願いだから死んでくれ~※出演作<SD> (放送日:6/8・12・16・24・25・29)
それから、NECOオリジナル番組の「千原ジュニアの映画製作委員会」#31(6/12他)、#32(6/26他)では北野武と千原ジュニアが対談。
また、その番組のスピンオフ特番として「スカパー!チャンネルNECO SPECIAL「アウトレイジ」公開記念 北野武×千原ジュニアの映画製作委員会」をPPS放送。(スカパー!/スカパー!HD/スカパー!光/スカパー!e2のスカチャンHD190、スカチャン180、スカチャンHD800でリピート放送中。)
視聴料金は525円のPPSで、チャンネルNECOの単チャンネルおよびチャンネルNECOを含むパックセットを契約中の視聴者には、全額割引で視聴出来るとの事。商品コードは「S50」。
詳しくはこちら。
その他、「監督」北野武関連の番組としては、CS 日本映画専門チャンネルが「生誕100年 監督 黒澤明の仕事~12ヶ月連続29作品完全ハイビジョン放送~」の中の1本として、1993年(「ソナチネ」を監督した頃)の番組「~黒澤明・森毅を迎えて~たけしのビッグトーク」を6/5他に放送。
それから、地上波テレビ東京では、6/12 13:53〜14:23に「”アウトレイジ”みどころSP」を放送予定とのこと。
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[AV Watch]アイ・オー、AVC/15倍の長時間録画に対応したPC用チューナ–ハードウェアトランスコーダ搭載。Wチューナなど2製品
AV Watchが「アイ・オー、AVC/15倍の長時間録画に対応したPC用チューナ-ハードウェアトランスコーダ搭載。Wチューナなど2製品」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100602_371507.html)
アイ・オー・データは、ハードウェアトランスコード対応の3波デジタル放送対応テレビチューナカード2モデルを6月中旬に発売する。価格は、Wチューナ搭載の「GV-MVP/XSW」が22,050円、シングルチューナの「GV-MVP/XS」が16,485円。
地上/BS/110度CSデジタル放送対応のチューナカード。接続はPCI Express x1で、対応OSはWindows XP/Vista/7。Windows 7は64bit版もサポート。特徴は、MPEG-4 AVC/H.264形式での長時間録画に対応し、フルHDで最長15倍(BSデジタル換算)の録画モードを採用したこと。BShiの1時間番組を録画した場合、従来はファイルサイズが約10.5GBだったが、15倍モードでは約720MBに抑えられるという。
両機種の違いは、チューナの数がGV-MVP/XSWがダブル、GV-MVP/XSがシングルとなっているほか、GV-MVP/XSはアンテナ端子が1系統で、BS/CSアンテナへの給電が行なえない。そのほか、B-CASカードスロットの位置も異なる。
ということで、アイ・オーからMPEG-4 AVC/H.264記録に対応の地D/BSD/CS110キャプチャカードが。
フルHD解像度では、12Mbps、8Mbps、4.8Mbps、3.4Mbps、2.4Mbps、2Mbps、1.6Mbpsの7モードのビットレートが用意されている模様。
現在は番組の不要部分をカットしてBD/DVDに焼ける機能は搭載されていないものの、8月のアップデートで、BD/DVD書き出し時の編集に対応する予定とのこと。
四六時中常になんか録画している様な状態のウチとしては、高い安定性と夜中でも静かって事が必要な条件なので、キャプチャカードをメイン機にはしづらい感じだけども、値段も安いしDR録画後のハードウェアトランスコードも可能ということで、チューナー不足でどうにもならん時とか、レコーダ故障とかの緊急時のために買っといても良さそうな感じ?
8Mbpsと4.8Mbpsあたりの画質を観てみたい感じですな。
ていうか、バッファローが出す出す言ってたAVCREC対応キャプチャカードってどうなってんだろう??
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(http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1006/02/news015.html)