日: 2010年6月3日
[ガジェット通信]虹色に光る傘! 暗い夜道や待ち合わせにも便利『レインボーフラッシュLED傘』
ガジェット通信が「虹色に光る傘! 暗い夜道や待ち合わせにも便利『レインボーフラッシュLED傘』」という記事を掲載していた。
(http://getnews.jp/archives/61674)
センチュリーは、同社リテール事業『白箱.com』にて、7色に発光するLEDを搭載した、実用的かつユニークなアイテム『レインボーフラッシュLED傘シリーズ(子ども用/大人用)』を6月中旬より発売します。雨の日のユウウツな気分、そして暗い夜道を明るくし、人ごみでの待ち合わせなどでも「ピカッ」と光ることで目印にもなれる便利な傘です。
ということで、「ブレードランナー」のアレみたいな傘をCenturyが発売。
(http://www.sirobako.com/shopdetail/005002000017/)
お値段1,480円と、以前たのみ.comが売ってたやつより1000円位安いですな。
あの時買えなかった人は是非。
[マイコミジャーナル]『序』から『破』へ – 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を大ヒットを導いた、独自の戦略を振り返る
マイコミジャーナルが「【レポート】『序』から『破』へ – 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』を大ヒットを導いた、独自の戦略を振り返る」という記事を掲載していた。
(http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/06/03/eva/index.html)
2009年6月27日に公開され、興行収入40億円、動員数290万超を記録した超弩級アニメーション作品『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』。そのBlu-ray&DVDがついに5月26日にリリースされ、驚異的な人気を誇っている。そこで今回は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』から2009年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』へ、そしてそのBlu-ray&DVDがリリースに至るまでを、関係者の言葉もあわせながら、振り返ってみたい。
ということで、「新劇場版」のお話。
マーチャンダイズネタが多くて、エヴァグッズ商品化基準の話なども。
「新劇場版」は、鬼のような種類が発売されてているグッズ類とは反対に、旧シリーズの頃にはあれだけ乱発されていた書籍類が異様に少ないというのも面白いですな。
ちなみに、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 全記録全集」がAmazonで予約受付を開始していたので宣伝。
それから、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 全記録全集」発売告知の際に予約受付店として予告されていた「EVANGELION STORE」では、今のところ予約受付は開始されておらず、5/27時点では「ただいま準備中です。詳しく決定次第、お知らせさせて頂きます。」との案内を掲載。
その後、6/1より「EVA T STORE 「全記録全集・予約受付ページ」」として、「EVA T STORE」へのリンクが張られていた。
※「EVA T STORE」オフィシャルストア通販オリジナル特典が付属する模様。特典の詳細は現在未定
これで「EVANGELION STORE」での予約受付予定が無くなったという意味なのかどうかは、どうもイマイチハッキリしない書き方なので分からないけども、「EVA T STORE」は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 全記録全集」の販売元が運営しているネットショップなので、自分はココで予約を入れちゃう。
Amazon他の送料無料も捨てがたいけど、、、(笑)
「新劇場版」はガイナックス離れが進んでる様に見えるけど、「破」の原画集はどうなるのかなぁ、、、。
<追記>
「EVA T STORE」商品ページに「EVANGELION STORE」と「EVA T STORE」両店のオリジナル特典は同様の旨記載されていた。という事は「EVANGELION STORE」でもそのうち予約出来るようになるのか。
<関連>
・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 全記録全集とアニメーション原画集がきたー
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-05-10)
・カラー公式サイトが「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 全記録全集」の発売告知を掲載していた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-05-14)
成宮寛貴「幸福のスープはいかが?<前編>」は明日6/4 NHK BShiで再放送
「幸福のスープはいかが?<前編>」はNHK BShiで明日6/4再放送。
(http://www.nhk.or.jp/drama/dramalist/happysoup.html)
田尾哲也(成宮寛貴)は、24時間営業のネット・カフェで寝起きし、日雇いの派遣労働でわずかばかりの生活費を稼ぐ毎日だった。香川県でさぬきうどん屋を営む両親の猛反対を押し切って家を飛び出した手前、今更故郷へは帰れない。
哲也は、何もかも捨てたつもりで、元彼女のいる香港へ逃げ込む。元彼女のアパートの一階、そこは林美蘭(アニー・リウ)の爺ちゃん(ウー・マ)が営む麺屋で、魚旦粉(ぎょたんふん)という、あたたかいスープに魚のつみれが浮かんだ、米の麺の素朴な味の香港庶民料理の店だった。
しかし、爺ちゃんが病気で倒れたため、美蘭は店をどうするか迷っていた。しかも、3か月後には、再開発のために、美蘭たちは店からも家からも立ち退かなければならなかった。美蘭は子どものころ、香港の中国返還を前に両親とカナダに移住、香港に帰ってきてファッション・デザイナーをしていたが、もう一度店を立て直したいと会社を辞職する。
哲也は、爺ちゃんのために店を立て直したいという美蘭の純粋な思いに心をひかれていく。そして、二人は力を合わせ、魚旦粉を復活させようと誓い合う。
立ち退き期限が迫ってくる中、麺とつみれは何とかなったものの、スープだけは、爺ちゃんの味が再現できない。諦めきれない哲也は美蘭とともに、スープのヒントを探すため、日本に住む父(塩見三省)のもとに向かう――。
しかし、母(風吹ジュン)は歓迎するが、父はダシの素材である昆布を探して来いと難題をふっかける。北海道・利尻島で昆布を探し出した二人に、父はさらに椎茸を探せと…。やがて香港へ戻り、爺ちゃんの故郷の町・アバディーンで試食会を開く二人だったが…。
昨年3月放送のNHK・RTHK(香港電台) 共同制作ドラマ「幸福(しあわせ)のスープはいかが?」が再放送に。
本放送は観られなかったので、今回は観とかないと、、、。
前編の放送は明日2010.6/4 23:40〜24:25 NHK BShiで。
後編は、来週6/11の同じ時間に放送予定。
出演は成宮寛貴、劉心悠(アニー・リウ)、風吹ジュン、塩見三省、午馬(ウー・マー)、元秋(ユン・チウ)ほか。
脚本は陳志樺(マン・チャン)、演出は福井充広、馮家鍵(ブライアン・ファン)
<関連>
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