日: 2009年1月9日
NASがいかれたので復旧
一昨昨日の夜、NAS(LinkStation LS-GLにHS-DHGLファームを入れたもの)への書込みが異常に重くなる。
DLNAのデータベースを作ってる時なんかにアクセスすると、大体こんな感じになったりするけども、今回はコピー中に接続を切られたりと、ちょっと事態が深刻な感じ。
設定の初期化やらディスクチェックやら色々とメンテを実行してみるも事態は変わらず、一旦電源を落として再投入なんて事をしていたら、、、、。
出た。
ピーピーピーピー言っとります。
ついでなので新しいファームにしちまおうかとバッファローのサイトにいってみるも、バージョンは同じ1.20のまま。
実はこのファーム、バグバグで有名だったらしく、あちこちで不具合を連発。
どうやら地雷を踏んでいたらしかった。
NAS内のほぼ全てのデータはバックアップしていたものの、書き戻しも面倒なのでデータ領域を残したまま過去ファームに戻せないか試してみたところ、ファームアップ途中でエラーとなったり、ファームアップは終わったように見えても、電源を落として再投入するとピーピーピーピー言って全然ダメな状態。
そういえば、元々PS3でDLNAをしたくてHS-DHGLファームに入れ替えたけども、LinkTheater LT-H90LANを買ってDLNAが無くても共有フォルダにアクセス出来るようになった事だし、もうLS-GLに戻しちゃう。
バックアップの書き戻しも面倒だけど、アレコレやってるよりフォーマットしちゃった方が早いだろうという事で、データ領域もろとも、全部最初っからやり直し。
ということで、LS-GLのファームを入れて、正常動作を確認後、ひたすらデータを書き戻す事に。
バックアップはほぼ完璧に取っていたし、バックアップの無いいくつかのデータもKNOPPIX起動で救出したので、そういった精神的なストレスはほとんど無かったけど、全部戻すのに丸1日費やした、、、。
仕事の合間合間にいじくってたから、NASのファーム復旧とあわせて丸2日。
NASはちゃんと動いてる時は便利で良いけど、一旦おかしくなると直す時のめんど臭さはFireWireやUSBの比じゃ有りませんな。

Apple Time Capsule 1TB MB277J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: エレクトロニクス
ディズニー/BV–ブルーレイ「モンスターズ・インク」「WALL・E/ウォーリー」など2009年予定のラインナップ
HiVi WEBの映画番長の銀幕旅行が「モンスターズ・インク (Blu-Ray) MONSTERS INC.」という記事を掲載していた。
(http://www.stereosound.co.jp/hivi/detail/bancho_811.html)
ディズニー/ブエナビスタから2009年にリリース予定のBDラインナップがアナウンスされましたが、その中からUK BD「モンスターズ・インク」のBlu-Rayリリース・アナウンスが届きました。リリースは6/1予定。US盤、国内盤も同時期のリリースになりそうです。
ということで、すごく前にもディズニーの発表会で発表されていたと思うけども、より具体的なアナウンスが入った模様。
2009年内の国内盤リリース予定は以下の通りとのこと。
・Tinker Bell(April)/ティンカー・ベル
・WALL-E (April)/WALL・E/ウォーリー
・Beverly Hills Chihuahua/ビバリーヒルズ・チワワ
・High School Musical 3: Senior Year/ハイスクルール・ミュージカル/ザ・ムービー
・Monsters Inc./モンスターズ・インク
「WALL・E」は輸入しちまおうか迷っていたけど、4月なら待ってみるかなぁ。
東芝、CES開幕を前に今後のAV事業戦略を説明-アメリカでのテレビ事業、ネット戦略を語る[AV Watch]
AV Watchが「東芝、CES開幕を前に今後のAV事業戦略を説明-アメリカでのテレビ事業、ネット戦略を語る」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090109/toshiba.htm)
東芝AVのメイン商品となっているテレビの目標や説明などに続き、やはりBDの話が。
他方で、すっぽり抜けているものもある。それは「HD対応のディスクメディア」だ。ご存じのように、東芝はBlu-rayに参入していない。現在もっとも高品質な映像の供給源となっているBDがないことは、「ハイエンドなAV商品」を売る上で、マイナスにはならないのだろうか? ネットワークに力を注ぐのは結構だが、ネットワークでの映像配信が、ディスクメディア並のマスに広がるには、まだ少し時間がかかるような印象もうける。
だが、東芝は強気だ。「BDをやっていないことのロスはない。やっていたとしたら、むしろ今頃もっと大変だったのでは」。東芝アメリカ副社長・内山善晃氏は、BDがないことがマイナスとはならない、という立場をとる。
「ちょうど1年前は本当に大変な思いをして、どうなることかと考えた。だが、あの時にああいう判断(HD DVDからの撤退)をして正解だったと思う。BDを手がけている企業は、拡販のためにお金をかけている。どう考えても儲からないだろう、という販促攻勢だ。その一方、経済環境は厳しいため、400ドルのプレイヤーが300ドルになってもまだ財布の紐が固いという状況になっている。確かにDVDも厳しい。ノーマル(アップコンバート非対応機)は数量が減っているが、アップコンバート対応機は前年比で伸びている。DVDを搭載した“コンボTV”も、市場のプレイヤーは少ないが、好調だ」。
「他方でネットワークは、あきらかに目の前に来ている印象を持っている。すでに若い層では、“ネットで流行のビデオを見ていないと話題についていけない”という流れになっており、2009年末までには、ネットコンテンツに対する要求が高まり、より簡単に使えるようになることが求められると予想する」(内山氏)。YouTubeに代表される、ネットの動画配信をもっと簡単に、高いクオリティで使えるようにする必要があり、そこを東芝が重視する……という戦略は間違っていないと考える。Cell TVではインターネットコンテンツの超解像も行なうことになっており、そのクオリティには興味をそそられる。
ということで、また言っちゃった、、、、(笑)
配信とか今のところはどうでもいいから、「東芝の」BDレコをオレに。
超解像だの映像配信だのも悪くないとは思うけども、BDプレーヤとレコーダをやった上で、それらも平行して熟成させていくべきなんじゃないかと思うんだけども、、、。