日: 2013年1月25日
三宅裕司「コントの劇場~アクターズ・コメディー~」は明日1/26夜 NHK BSプレミアムで–余貴美子/小倉久寛/鈴木浩介/田中直樹/古川登志夫
「コントの劇場~アクターズ・コメディー~」はNHK BSプレミアムで明日1/26放送。
(https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20130126-10-30259)
三宅裕司とあっと驚く演者たちが、一夜限りの豪華ユニットを組んで繰り広げる、コントのライブショー。身近な家庭や社会のネタからSFチックなコメディーまでを練り上げた台本に仕立て上げ、客前で演じる一発勝負だ。舞台裏で出演者が演技について語るホットなトークも紹介。30年間にわたって“笑い”を追求してきた喜劇俳優・演出家の三宅が、満を持してお届けする“大人のためのコントの劇場”。お見逃しなく!
ということで、三宅裕司演出のコント番組が放送に。
放送は明日2013.1/26 22:00〜23:00 NHK BSプレミアムで、
出演:三宅裕司、余貴美子、小倉久寛、鈴木浩介、田中直樹
語り:古川登志夫
戦隊ヒーロー風のコスチュームを着たこの番組のスチールをみかけたけど、そんなに戦隊ヒーローもののパロディってコントにしたくなる物なんかね?
まぁ自分も嫌いじゃないから喜んで観ちゃうけど(笑)
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常盤貴子「ゆりちかへ ママからの伝言」は明日1/26夜 テレビ朝日で–田辺誠一/中村ゆり/片平なぎさ/柴俊夫/泉谷しげる/十朱幸代
「「ゆりちかへ ママからの伝言」メ~テレ50周年特別ドラマ」はテレビ朝日で明日1/26夜放送。
(http://www.nagoyatv.com/yurichika/)
数多くの反響を呼んだ感動の実話を、常盤貴子主演で初のドラマ化!妊娠中にガンが発覚!出産か治療か、女性にとって究極の選択!余命宣告を受けた母が娘に残した愛の伝言!
「私、お母さんになりたいの」。
そんな思いを抱いていた主人公の晃子だったが、残酷にも妊娠と同時にガンが発覚…。
我が子を産むか、母体を優先するか、無常すぎるほどの究極の選択──。
晃子のことを想うが故に母・美津子は出産に反対し、激しい母娘喧嘩をしますが、晃子が選んだのは「お母さんになる」ということでした。
それは反発し、喧嘩をしつつも、そんな母が大好きで、自分もそうなりたいと晃子が強く願ったからでした。美津子は娘のそんな思いを知り、「バカな娘だと」文句をいいつつ、娘を支えていきます。
その一方で、妻の出産を止めなかった夫・亮太を許せず、姑と婿の仲はさらに険悪になり、晃子は二人の間を取り持とうと四苦八苦……。
そして、無事女の子「ゆりあ」を出産した晃子を待ち受けていたのは余命宣告でした。
そこで晃子は、残された時間で
「娘への伝言」を残すことに…。
それは少しも説教臭くない、母として、女性の先輩として、これから生きていく娘の背中をそっと押すようなメッセージ。「大人だって間違える」「おしゃれは大事よ」──等々、
気づけばそこにはかつて娘だった自分が母・美津子に言われた言葉がチラホラと並んでいて、あの頃の母の気持ちに思いを馳せ…娘への手紙は、知らぬ間に結ばれた美津子との絆を晃子に思い起こさせるのです。
このノートを晃子は本として出版しようと、周囲の反対をきかず病をおして書き続けます。
手が動かないときにはテープに声を吹き込んでまで…。
そうまでして、なぜ出版するのか。
そこには自分が残していかなければならない娘・ゆりあへの、母親の切なく、深い愛情が──。
彼女の手記に収められた「親と子」「生と死」「葛藤と和解」という普遍的なテーマ。
このドラマは、決して「闘病ドラマ」ではなく、「母から子への伝言を描いたヒューマンドラマ」です。
ということで、ガンのため36歳で亡くなった主婦の実話をもとにしたドラマとのこと。
TBSの「とんび」に続いて「今年2回目の天国」という常盤貴子の会見がニュース記事になってたりしたやつですな。
放送は明日2013.1/26 21:03〜23:06 テレビ朝日で。
原作:テレニン晃子「ゆりちかへ ママからの伝言」、田島安江「もう一冊のゆりちかへ テレニン晃子さんとの日々」
脚本:吉澤智子
監督:若松節朗
音楽:住友紀人
主題歌:「想送歌(そうそうか)」Hilcrhyme(ヒルクライム)
出演:常盤貴子、田辺誠一、中村ゆり、片平なぎさ、柴俊夫、泉谷しげる、十朱幸代
脚本の吉澤智子は、最近だと「黒の女教師」や「ここが噂のエル・パラシオ」に参加していたみたい。振り幅がすげえですな。
なお、今日1/25 13:20からの「徹子の部屋」は常盤貴子がゲスト出演。
ちなみに、明日1/26 21:00からは、倒産寸前の巨大電機メーカーがリチウムイオン電池技術で再建を図ろうとする唐沢寿明主演のドラマ「メイドインジャパン」と、「ストロベリーナイト」の新作SPが放送に。
・テレビ60年記念ドラマ メイドインジャパン #1 <全3話>
1/26 21:00〜22:13 NHK総合
・土曜プレミアム・ストロベリーナイト~アフター・ザ・インビジブルレイン~
1/26 21:00〜23:10 フジテレビ
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山田太一/木下惠介「木下惠介アワー 兄弟」は明日1/26昼 CSチャンネル銀河で再放送スタート
「木下惠介アワー 兄弟」はCSチャンネル銀河で明日1/26から再放送スタート
(http://www.ch-ginga.jp/epg/?series_code=5321)
「3人家族」と同じ、監督、木下惠介と脚本、山田太一による、若い兄弟の恋を中心に、愛のさまざまな形を描いたドラマ
にわか雨の中、ずぶ濡れになった順二(あおい輝彦)。そんな彼に傘をさしかけた女性、京子(沢田雅美)。見知らぬ女性に親切にされた順二は、自分の名前も聞かずに去った彼女のことが気になっていた。一方、順二の兄、静男(津坂匡章)は、仕事一筋に生きてきたが、秘書課の紀子(秋山ゆり)のことが気になっていた。彼女と一度も話したことがない上、話す機会もない静男だったが、偶然入ったレストランで、紀子と会う
ということで、12月上旬に放送された「3人家族」に続き、今度は1969年のドラマ「兄弟」がチャンネル銀河で放送に。
放送は明日2013.1/26から土・日曜日 14:00から CSチャンネル銀河で。全26話。
1/26 14:00〜17:30 #01〜#07
1/27 14:00〜17:30 #08〜#14
2/02 14:00〜17:00 #15〜#20
2/03 14:00〜17:00 #21〜#26
※現在リピート放送の予定は無い模様
監督:木下惠介
脚本:山田太一
出演:津坂匡章、秋山ゆり、あおい輝彦、沢田雅美 ほか
ナレーター:矢島正明
また、この「兄姉」が終わって翌週の2/9からは竹脇無我、栗原小巻主演の「二人の世界」の放送をスタート。
「木下惠介生誕100年」のサイトで昨年11月にアナウンスされた情報では、チャンネル銀河での放送が告知されたのは「3人家族」「兄弟」「二人の世界」の3作だけとなっていたので、銀河での「木下惠介アワー」はこれでオシマイって事なのかも。
それから、BS11では毎週月曜日 19:00〜19:58に「3人家族」を2話連続で再放送中。※#10まで放送済み。
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・山田太一–木下恵介アワー「3人家族」は明日12/17からBS11で再放送スタート–竹脇無我/栗原小巻/あおい輝彦
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2012-12-16-1)