月別: 2011年12月

TV番組
2011.12/24 8:51

15時間生放送「「報道の日2011」記憶と記録そして願い」は明日12/25朝からTBSで

JNN大震災記録プロジェクト「「報道の日2011」記憶と記録そして願い」はTBSで明日12/25放送。
http://www.tbs.co.jp/shinsai2011/

2011年=「東日本大震災」。マグニチュード9.0、巨大津波、世界最悪の原発事故…。およそ2万人の犠牲者・行方不明者を出した「東日本大震災」は日本の歴史の転換点となった。

今年を「良い一年だった」と振り返る日本人は皆無に近いだろう。それでも私たち日本人は忘れない。この国に起きたことを。未来へ語り継ぐために。

TBSでは、「東日本大震災」を記憶と記録に残すべく年末報道番組『「報道の日2011」記憶と記録そして願い』を、12月25日(日)あさ8時から15時間の生放送でお送りする。

3月11日…あの日、何があったのか。テレビ史上初の「同時間帯ドキュメント」という手法を用いて一瞬、一瞬の軌跡を描いていく。浮かび上がるのは課題と希望…そして、この国に生きる人々の優しさと献身、たくましさ、そして勇気。

この番組は「東日本大震災」を中心に、今年日本と世界で起こった出来事を、TBS、JNNの豊富なアーカイブスと総力取材でお送りする大型企画。年末の12月25日(日)を「報道の日」と題し、21世紀の日本が再び立ち上がるその姿を余すところなくお伝えする!

ということで、東日本大震災を中心とした大型特番が。


放送は明日2011.12/25 08:00〜22:54 TBSで。全4部構成。

08:00 〜11:25  第1部「サンデーモーニング年末スペシャル 3.11と激動の時代」
11:25 〜14:25頃 第2部「年録〜もうひとつの真実〜」
14:25頃〜19:25頃 第3部「3.11映像の記録〜あの日、何があったのか〜」
19:25頃〜22:54  第4部「明日へ…」


予定される出演者は下記のとおり。

<第1部「サンデーモーニング年末スペシャル 3.11と激動の時代」>
 司会:関口宏
 キャスター:橋谷能理子、唐橋ユミ、滝本沙奈、佐藤渚アナ
 コメンテーター:寺島実郎、田中優子(法政大学教授)、涌井雅之(東京都市大学客員教授)、金子勝(慶應義塾大学教授)、岸井成格(毎日新聞主筆)
 ゲスト:中村哲(ペシャワール会総院長)

<第2部「年録〜もうひとつの真実〜」>
 司会:関口宏、膳場貴子
 ゲスト:西田敏行、東国原英夫(前宮崎県知事)、大沢あかね、杉尾秀哉(TBSテレビ報道局専門記者・解説室長)

<第3部 「3.11映像の記録〜あの日、何があったのか〜」>
 司会:膳場貴子
 ゲスト:福和伸夫(名古屋大学大学院教授)

<第4部 「明日へ…」>
 司会:安住紳一郎アナ
 ゲスト:中村雅俊、戸羽太(岩手県陸前高田市長)、唐橋ユミ


公式サイトによれば、主な内容は下記の様になっている模様。

第1部はパネリストをゲストに迎え「サンデーモーニング」の拡大版。
第2部は、経済やスポーツなども含め、今年1年のニュースを紹介。
第3部では、3月11日の大地震から津波の到達、原発事故の発生から対応までを時系列に編集したリアルタイムドキュメント。
第4部では、震災と闘った人々の人間ドキュメント。



このほか、明日12/25は主に下記の様な原発(原爆)番組が。

・日曜討論「大震災・原発事故 復興への道のりは」「どうなる北朝鮮」
 12/25 09:00〜10:00 NHK総合

・ETV特集 シリーズ 大震災発掘 第2回「巨大津波 新たなる脅威」
 12/25 22:00〜23:00 NHK Eテレ

・まるごと紹介!日本賞 受賞作品「チェルノブイリ 再生の歴史」
 12/25 25:15〜26:46 NHK Eテレ

・プログレス賞「ヒバクコク~切り捨てられた残留放射線~」
 12/26 25:45〜26:55 テレビ朝日

・NNNドキュメント「聖なる夜と放射線 この子の未来を祈る」
 12/26 25:50〜26:45 日本テレビ




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物欲記念写真
2011.12/23 13:51

高畑勲/宮崎駿「アルプスの少女ハイジ Blu-ray メモリアルボックス」が届いたー♪(ただいまスクリーンショット掲載中)

アルプスの少女ハイジ Blu-ray メモリアルボックス」が届いたー♪ので記念写真。

超ものいりな年末のタイミングで、先月の「未来少年コナン」に続いての連続BOXはキツい(しかも、来月は「宝島」)けども、ファミ劇HD放送の画質を見てしまったら我慢ができずついポチっと、、、。

↓BOXオモテ。小田部羊一描き下ろし。
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↓BOXウラ。
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↓インナーケース。コナンと違ってこちらは普通のBDケースに。
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↓インナーケースは白。
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↓ブックレットは3冊。左から「企画書復刻版」、「インタビュー再録集」(16P)、「ライナーノート」(24P)
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↓「インタビュー再録集」の目次。
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↓「ライナーノート」には、高畑勲、宮崎駿、小田部羊一、杉山佳寿子、小原乃梨子のインタビューや、エピソードガイドなどが。
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ここからスクリーンショット。※クリックで原寸。ブログのファイルサイズ制限のためJPEG圧縮済み。
↓「カルピスまんが劇場」冠タイトル
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あと、「コナン」とちがってトリミング版は収録されてないので、あんまり意味ないけど、レイアウトとの比較。
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↓それから、今使っているソニーのRM-PLZ510Dがくたびれてしまっていて、分解清掃も効果が無くなり、接点復活用にアルミテープを貼っても、粘着材がくっつきにくい材質で2日と持たずという状況だったので、学習リモコンも後継機の「RM-PLZ530D」に新調。510はシルバーだったので、今回は赤で。
RM-PLZ530D-1.JPG

↓上が新しいRM-PLZ530D。下はボロボロで印刷も剥げまくってるRM-PLZ510D。530になってボタン数も増えたけど、大きさは同じ。
RM-PLZ530D-2.JPG


<関連>
・宮崎駿「未来少年コナン Blu-rayメモリアルボックス」が届いたー♪(ただいまスクリーンショット掲載中)
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-11-26-5
・高畑勲/宮崎駿「アルプスの少女ハイジ HDリマスター版」は明日10/16からCSファミリー劇場HDでハイビジョン放送
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-10-15
・スタジオジブリ宮崎駿「天空の城ラピュタ」ハイビジョン放送は明日12/9夜 日本テレビで
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-12-08-1
・高畑勲/宮崎駿–アニメ「赤毛のアン」(デジタルリマスターHD版)は明日11/1からCSキッズステーションHDでハイビジョン放送<追記:スクリーンショット掲載>
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-10-31
・ジブリ宮崎駿/宮崎吾朗「ゲド戦記」/「ハウルの動く城」のブルーレイが届いたー♪(ただいまスクリーンショット掲載中)<追記>
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-11-16-4
・近藤喜文/宮崎駿ジブリ「耳をすませば」のブルーレイが届いたー♪(ただいまスクリーンショット掲載中)
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-07-20-5
・ブルーレイ「借りぐらしのアリエッティ」が届いたー♪(ただいまスクリーンショット掲載中)
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-06-17-3
・宮崎駿/スタジオジブリ「千と千尋の神隠し」ハイビジョン放送は明日1/7 日テレで<さらに追記:スクリーンショット/色温度変換サンプル掲載中>
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-01-06-1
・ブルーレイ「ホーホケキョ となりの山田くん」が届いたー♪–スタジオジブリ/高畑勲(ただいまスクリーンショット掲載中)
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-12-29-2
・ブルーレイ「天空の城ラピュタ」が届いたー♪(ただいまスクリーンショット掲載中)
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-12-21-2
・ブルーレイ「風の谷のナウシカ」が届いたー♪
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-07-13-4
・「崖の上のポニョ」「ポニョはこうして生まれた。」のブルーレイが届いたー♪
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-12-08-2
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HEIDI

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ドラマ
2011.12/23 10:49

織田裕二/坂口憲二「世にも奇妙な物語」90.5/3放送回と「’05 秋の特別編」の再放送は明日12/24深夜 CSフジテレビTWOで

「世にも奇妙な物語」90.5/3放送回と、「世にも奇妙な物語’05 秋の特別編」の再放送はCSフジテレビTWOで明日12/24深夜。

・世にも奇妙な物語’90 (1990.5.3)~超解像版~
 (http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/911200311.html
・世にも奇妙な物語’05 秋の特別編
 (http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/910200339.html

「世にも奇妙な物語’90 (1990.5.3)~超解像版~」

“日常に潜む恐怖”をテーマとした1話完結3本オムニバス形式の奇妙なストーリー集。今回は産業スパイに扮した織田裕二が熱演「ロッカー」、奇妙な駄菓子屋の女主人を岸田今日子が怪演する「闇の精霊たち」、早見優が主婦役の「マイホーム」の3本をお届け。





「世にも奇妙な物語’05 秋の特別編(2005.10.4)」

今年もタモリをストーリーテラーに迎え、あなたを「世にも奇妙な物語」へご案内。

第1話『8分間』はサラリーマンの村上雅彦(坂口憲二)は、毎日午後3時になると、ひどい頭痛がして、決まって8分間意識がなくなることに悩んでいた。医師・山岸(山崎一)は、意識がなくなってしまうのは、3カ月前に妻・あずさ(山田優)を失ったショックからくるものではないかと告げる。しかし、記憶がなくなる8分間の雅彦の行動が、周囲には自殺するように見えるという。無意識のうちに自分があずさの所に行こうとしているのではと考え始めた雅彦は、なんとか危険を回避しようとするが…!?

第3話『影武者』は永禄3年、時は戦国時代。百姓・与吉(原田泰造)のもとに三人の武将が訪ねてくる。常々、城に召使えられることを夢見ていた与吉は、大喜びでついていく。一方、家老(山田明郷)から、城で報告を受けているのは殿の頼親(原田泰造=2役)。なんとその顔は、与吉と瓜二つ。実は、与吉が召抱えられたのは、駿河の千代姫(木村多江)との祝言を控えた殿の命を狙う者から、頼親を守るため。つまり与吉は、影武者だったのだ。やがて祝言の日がやってきた。婚礼を無事終えた影武者・与吉が、千代姫とふたりきりになると、おとなしかった千代姫が突然、刀を持って向かってくる。果たしてその結末とは…?全5編でお届けします!お楽しみに!!

ということで、フジテレビTWOがレギュラー回から1本と、特別編を1本放送。

放送は明日2011.12/24深夜 CSフジテレビTWOで。

12/24 24:00〜24:50 世にも奇妙な物語’90 (1990.5.3)~超解像版~(再:1/1 07:40〜)
12/24 24:50〜26:30 世にも奇妙な物語’05 秋の特別編(2005.10.4)(再:1/7 13:00〜)



今回放送されるエピソードは下記のとおり。
<世にも奇妙な物語’90 (1990.5.3)~超解像版~>
 ・ロッカー
   脚本:橋本以蔵、演出:瀧川治水、出演:織田裕二
 ・闇の精霊たち
   脚本:扇澤延男、演出:小川定孝、出演:岸田今日子、竹田高利
 ・マイホーム
   脚本:日比野木實、演出:国本雅広、出演:早見優、中島久之

<世にも奇妙な物語’05 秋の特別編(2005.10.4)>
 ・8分間
   脚本:佐藤久美子、演出:都築淳一、出演:坂口憲二
 ・過去が届く午後
   原作:唯川恵、脚本:旺季志ずか、演出:佐藤祐市、出演:松田聖子
 ・影武者
   脚本:飯田譲治、演出:土方政人、出演:原田泰造、木村多江
 ・ネカマな男
   脚本:小川みづき、演出:植田泰史、出演:椎名桔平
 ・越境
   脚本:中村樹基、演出:星護、出演:木村佳乃




また、CSファミリー劇場では、先月から放送中のエピソードが再放送。

1/18 23:00〜 世にも奇妙な物語(91.12)(神様/ハネムーン/もうひとり)
1/25 23:00〜 世にも奇妙な物語(92.7)(顔色/完全犯罪/DOOR)(再:1/28)

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