「世にも奇妙な物語」90.5/3放送回と、「世にも奇妙な物語’05 秋の特別編」の再放送はCSフジテレビTWOで明日12/24深夜。

・世にも奇妙な物語’90 (1990.5.3)~超解像版~
 (http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/911200311.html
・世にも奇妙な物語’05 秋の特別編
 (http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/910200339.html

「世にも奇妙な物語’90 (1990.5.3)~超解像版~」

“日常に潜む恐怖”をテーマとした1話完結3本オムニバス形式の奇妙なストーリー集。今回は産業スパイに扮した織田裕二が熱演「ロッカー」、奇妙な駄菓子屋の女主人を岸田今日子が怪演する「闇の精霊たち」、早見優が主婦役の「マイホーム」の3本をお届け。





「世にも奇妙な物語’05 秋の特別編(2005.10.4)」

今年もタモリをストーリーテラーに迎え、あなたを「世にも奇妙な物語」へご案内。

第1話『8分間』はサラリーマンの村上雅彦(坂口憲二)は、毎日午後3時になると、ひどい頭痛がして、決まって8分間意識がなくなることに悩んでいた。医師・山岸(山崎一)は、意識がなくなってしまうのは、3カ月前に妻・あずさ(山田優)を失ったショックからくるものではないかと告げる。しかし、記憶がなくなる8分間の雅彦の行動が、周囲には自殺するように見えるという。無意識のうちに自分があずさの所に行こうとしているのではと考え始めた雅彦は、なんとか危険を回避しようとするが…!?

第3話『影武者』は永禄3年、時は戦国時代。百姓・与吉(原田泰造)のもとに三人の武将が訪ねてくる。常々、城に召使えられることを夢見ていた与吉は、大喜びでついていく。一方、家老(山田明郷)から、城で報告を受けているのは殿の頼親(原田泰造=2役)。なんとその顔は、与吉と瓜二つ。実は、与吉が召抱えられたのは、駿河の千代姫(木村多江)との祝言を控えた殿の命を狙う者から、頼親を守るため。つまり与吉は、影武者だったのだ。やがて祝言の日がやってきた。婚礼を無事終えた影武者・与吉が、千代姫とふたりきりになると、おとなしかった千代姫が突然、刀を持って向かってくる。果たしてその結末とは…?全5編でお届けします!お楽しみに!!

ということで、フジテレビTWOがレギュラー回から1本と、特別編を1本放送。

放送は明日2011.12/24深夜 CSフジテレビTWOで。

12/24 24:00〜24:50 世にも奇妙な物語’90 (1990.5.3)~超解像版~(再:1/1 07:40〜)
12/24 24:50〜26:30 世にも奇妙な物語’05 秋の特別編(2005.10.4)(再:1/7 13:00〜)



今回放送されるエピソードは下記のとおり。
<世にも奇妙な物語’90 (1990.5.3)~超解像版~>
 ・ロッカー
   脚本:橋本以蔵、演出:瀧川治水、出演:織田裕二
 ・闇の精霊たち
   脚本:扇澤延男、演出:小川定孝、出演:岸田今日子、竹田高利
 ・マイホーム
   脚本:日比野木實、演出:国本雅広、出演:早見優、中島久之

<世にも奇妙な物語’05 秋の特別編(2005.10.4)>
 ・8分間
   脚本:佐藤久美子、演出:都築淳一、出演:坂口憲二
 ・過去が届く午後
   原作:唯川恵、脚本:旺季志ずか、演出:佐藤祐市、出演:松田聖子
 ・影武者
   脚本:飯田譲治、演出:土方政人、出演:原田泰造、木村多江
 ・ネカマな男
   脚本:小川みづき、演出:植田泰史、出演:椎名桔平
 ・越境
   脚本:中村樹基、演出:星護、出演:木村佳乃




また、CSファミリー劇場では、先月から放送中のエピソードが再放送。

1/18 23:00〜 世にも奇妙な物語(91.12)(神様/ハネムーン/もうひとり)
1/25 23:00〜 世にも奇妙な物語(92.7)(顔色/完全犯罪/DOOR)(再:1/28)

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