日: 2010年12月22日
ブルーレイ「グーニーズ 25周年記念 コレクターズ・エディション」「セブン コレクターズ・ボックス」が届いたー♪<追記2>
ブルーレイ「セブン ブルーレイ コレクターズ・ボックス」と「グーニーズ 25周年記念 ブルーレイ コレクターズ・エディション」が届いたー♪ ※リンクはAmazon
今回はAmazonに別々でオーダーを入れたのに、何故か1つの梱包にまとめて発送してくれた。
複数の商品をまとめて注文し一括配送を指定しても、倉庫の違いなどの理由か別梱包発送をしてくる事もままあるけども、自分はこういうケースは初めてだなぁ。
ということで、まずは「セブン ブルーレイ コレクターズ・ボックス」から記念写真。
↓BOXオモテ。ケースはかなりしっかり。フィンチャー作品は凝り凝りが多いですなぁ。
↓BOXウラ。
↓中身。左から日本限定特典:“CUTが語り尽くすSE7EN”ブックレット(16p)、デジブック(日本語/40p弱)、コミックブック(英語/210p)。 デジブックうぜぇ、、、普通のケース+ブックレットにしてくれ(´ヘ`;)
↓ついでなので倉庫部屋から発掘。左が国内盤LD。8,000円もした! 右がクライテリオン盤LD。新品は高くて買えなかったので、中古盤7,800円を中野ディスクファイブで購入。Directors Approvedシールがないのが悔やまれる。
この他に、奥多摩旅行の道中、青梅のブックオフで買ったdts盤輸入LDがあったんだけども、今回は発見できず。
↓そして時代はDVDに、左がニューラインのPlatinum Series盤。インナージャケは今回のBDのコミックブックと同じデザイン。右がPlatinum Seriesを基にした東宝の国内盤DVD。1万円もした! もう一回。いちまんえんもした!。 テレホンカードとかそういうオマケ要らないから、、・゚・(ノД`)・゚・
今回のBDには、これまでDVDにも収録されていた各種特典に加え、真地勇志、堀内賢雄、森川智之 版のテレビ版吹替を3種、ビデオ版の松本保典 吹替を収録と、とりあえず現時点での決定盤という感じのBOXですな。
続いては「グーニーズ 25周年記念 コレクターズ・エディション」。
↓BOXオモテ。リリース発表時に告知されていたBOXアートとはデザインが違いますな。
↓BOXウラ。紙資料が豊富なのは嬉しい。
↓BOXを開いたところ。最近はペナペナBOXが多くなってるけど、これもかなりしっかりとした作りに。
↓ディスクケースと、「グーニーズ・マガジン」(英語/64p)、そして対訳書。
↓「エンパイア・マガジンレプリカ」と、「ストーリーボードカード」。カードは5枚と告知されていたけど10枚に増えてた。
「グーニーズ 25周年記念 コレクターズ・エディション」は、今回の商品の目玉となっている1988年TV放送版の日本語吹替の他、従来盤にも収録されていた劇場公開版(ビデオ版)吹替も収録。
それからDVDの時(最初に出たBDにも収録されてたらしい*自分では未確認)には、コメンタリーを選択すると、一部で監督やキャストらの収録風景の映像が見られる様になっていたんだけども、BD盤は音だけになってるのかな?色々試してないので分かんないけど。<追記:コメンタリーとは別メニューの「隠された秘宝」というのがそれだった(笑)>
↓こんな感じ。収録当時のキャストらの姿を動画で見ることが出来る。
「グーニーズ」の方は、Amazonのカスタマーレビューなんかでも話題になっているけども、吹替版の音声がノーカット放送時のものでなく、所々字幕対応になっているほか、0h25m38sのシーンで、別のシーンの吹き替え音声があてられ、映像と音声が合っていない部分なんかもあった。
音源がカット版だったのはノーカット放送版の音源を入手できなかったという事なんだろうけども、画と合ってないってのはチト問題ですな。
今までのワーナーの対応からすると、文句がある人には返品に応じる位で、ディズニーの「美女と野獣」みたいにマスター作り直して購入者に修正版を送付なんて事は無さそう、、、。
まぁ、一応ワーナーには映像と音声が合っていない箇所について軽くクレームを入れてみるつもりだけども、どういう対応に出るか注目。
<追記>
WHV公式サイト:商品ページ(http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=11199)にて、上記音声に関連するものと思しきアナウンスが出されていた。↓
当商品にてマスターに起因する不具合が見つかりました。ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
購入いただきましたお客様は、お手数ですがユーザーサポートセンター0120-06-4700までご連絡ください。
<追記ここまで>
<追記2>
ワーナーに連絡した。
映像と音声が合っていない箇所についてはマスターに起因する不具合であることを認めた上で、
「対応については現在確認中のため、後日御連絡を差し上げます」とのこと。
また、テレビ吹替版について、ノーカット放送版ではなくカット版が使用されている件については、「権利上の都合で収録されている音源しか使用できなかった」とのこと。だったらぬか喜びさせずに最初からそう書いといてや、、・゚・(ノД`)・゚・
<追記2ここまで>
<追記3>
・ブルーレイ「グーニーズ 25周年記念 コレクターズ・エディション」の修正盤が届いた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-02-25-4)
<追記3ここまで>
まぁ、そんな事もありつつも、今年は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を筆頭に、「ゾンビ」DVD-BOX、「サスペリア」&「インフェルノ」、さりげなく吹き替え入りだった「エクソシスト」BD。そして「キャノンボール」と、自分好みな作品の吹き替え入りソフトが豊作だったなぁ。
ワーナーには是非「アマデウス」を三ツ矢雄二入りでソフト化して欲しいところ、、、。
それからもうひとつ、ある件でウチから吹替音源を提供させていただいたことへのお礼ということで、メーカー様より「地底王国」と「アトランティス 7つの海底都市」のサンプル盤を頂けたので、こちらも記念写真。
この2作も吹替声優が豪華で、気にはなってたんだけど思わぬ形で見ることが出来ちゃった♪ 嬉しい!
<関連>
・ブルーレイ「グーニーズ 25周年記念 コレクターズ・エディション」の修正盤が届いた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-02-25-4)
・ブルーレイ「天空の城ラピュタ」が届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-12-21-2)
・「ダリオ・アルジェント魔女3部作ブルーレイBOX」が届いたー♪<スクリーンショット編>
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-12-08-3)
・ブルーレイ「エクソシスト ディレクターズカット版 & オリジナル劇場版」が届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-11-03-1)
・ブルーレイ「バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX」が届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-10-26-2)
・「ゾンビ 新世紀完全版 DVD-BOX」が届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-04-23-4)
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・録画地獄:近日発売●Amazon 新譜Blu-ray
・録画地獄:Blu-ray新譜速報記事
・WHV:ブルーレイ Disc 『ブリット』 及び 『ブラッド・ダイヤモンド』商品回収のお知らせ
(http://www.whv.jp/news/press_release/bd_071002.pdf)
・ブルーレイ「美女と野獣 ダイヤモンド・コレクション」など音声不良に関するお知らせがWDSJ公式サイトに掲載されていた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-10-15-6)
・ブルーレイ「美女と野獣 ダイヤモンド・コレクション」の交換品が届いた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-11-03-2)
板尾創路 初監督作品「板尾創路の脱獄王」は明日12/23深夜WOWOWでハイビジョン放送
「板尾創路の脱獄王」はWOWOWで明日12/23深夜ハイビジョン放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/022202001/index.php)
収監と脱走を繰り返し、《脱獄王》と呼ばれる男・鈴木。彼の真の目的とは? 俳優としても人気の個性派芸人・板尾創路が、長編劇場映画の初監督に挑んだクライムコメディ。
解説
お笑い芸人としてはもちろん、タレント、俳優、歌手などマルチに活躍する板尾創路。独創的な笑いのセンスを誇り、多くの芸人たちからリスペクトされる彼が、満を持して長編映画初監督に挑んだ注目作だ。「空気人形」の好演を始め、個性派俳優としても評価の高い彼自身が主演を務めるのみならず、企画や共同脚本も手がける。共演にはぼんちおさむ、オール巨人、木村祐一ら監督が信頼を置く芸人たちに加え、國村隼、石坂浩二といった名優がそろう。伏線が張り巡らされたトリッキーなストーリーを見事に撮りあげた板尾監督の力量も見どころ。
ストーリー
昭和初期。信州第二刑務所に鈴木という男が収監される。物静かな様相とは裏腹に、彼こそは拘置所を2度も脱走したといういわくつきの男だった。だが厳重な監視をものともせず、鈴木は収監からわずか1時間もたたないうちに脱走してしまう。所員の必死の捜索で身柄は確保したものの、刑務所のメンツは丸つぶれだった。看守長の金村は、その後も収監される先々で脱走を繰り返す鈴木の姿に、何か目的があるのではと推測するが……。
ということで、板尾創路の長編劇場映画初監督作品がWOWOWに。
放送は明日2010.12/23 24:00〜25:40 WOWOWでハイビジョン放送。
現在リピート放送の予定は無いようなので注意!
脚本:板尾創路、増本庄一郎、山口雄大
監督:板尾創路
出演は板尾創路、國村隼、ぼんちおさむ、オール巨人、木村祐一、宮迫博之、千原せいじ、石坂浩二
<「板尾創路の脱獄王」予告編>
レビューを読むと、どう見て良いか分からなかったという人が多かったみたいですな。
板尾創路ってことだけども、笑いを期待して観る作品ではないとのこと。
「映画.com」のコラム「板尾創路の脱獄映画万歳!」(http://eiga.com/extra/itao/1)によれば、「大脱走」や「パピヨン」にも影響を受けているっぽい。
<関連>
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・NHK BShi「生誕80年・没後30年 スティーブ・マックィーン特集」は明日11/1から–映画11作品
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-10-31-1)