月別: 2010年2月
「壊滅暴風圏」シリーズ(カテゴリー6・7・ファイナル)一挙放送は明日2/14 WOWOWで
「壊滅暴風圏」シリーズ(カテゴリー6・7・ファイナル)はWOWOWで明日2/14昼から一挙放送。
・壊滅暴風圏/カテゴリー6(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/060429001/index.php)
・壊滅暴風圏 II/カテゴリー7(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/060430000/)
・壊滅暴風圏~ファイナル・カウントダウン~(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021568001/)
<壊滅暴風圏/カテゴリー6>
異常気象が世界的に問題視される中、その恐るべき脅威を描く、タイムリーな1本。最新VFXを駆使し、竜巻やハリケーンの凄まじい破壊力、人々が逃げ惑うパニックを迫力たっぷりに描いている。他の出演者は、『インデペンデンス・デイ』のR・クエイド、『ハンナとその姉妹』『ブロードウェイと銃弾』で2度もアカデミー助演女優賞に輝くD・ウィースト、『ランボー』のB・デネヒーら実力派俳優陣。監督は米TV界でパニック物など、スケールの大きな作品を得意とするD・ローリー。
ネバダ州で巨大な積乱雲が発生し、そこから生まれた複数の竜巻は同州の観光地ラスベガスを襲い、ホテルやカジノを次々と破壊。一方、ずっと南のメキシコ湾では巨大ハリケーンが発生する。続いてシカゴでは、大企業レクサーの電力供給システムがコンピュータ・ウィルスに感染し、大停電が全米規模で連鎖的に引き起こされる。
大ミッドウエスト電力公社のベンソン、異常気象センターのグッドマン、TVジャーナリストのエイミーら、プロフェッショナルたちは被害を最小限に食い止めようと奔走するが、竜巻もハリケーンも容赦なくシカゴを直撃。人々は生き残ることができるのか!?
「カテゴリー6」の前篇は先行放送済みだけども、今回はシリーズ3作品を8時間かけて一挙放送。 「カテゴリー6」は木曜洋画劇場でもやってるので大体どんなスジかは分かってるんだけども、今回はながら観のしにくい字幕版での放送ということで、8時間耐えられるかチト心配な感じ。
ということで、放送は明日2010.2/14 WOWOWでハイビジョン放送。
各作品の放送スケジュールは以下の通り。
12:00〜13:35 壊滅暴風圏/カテゴリー6 #1 前篇
13:35〜15:10 壊滅暴風圏/カテゴリー6 #2 後篇
15:10〜16:45 壊滅暴風圏 II/カテゴリー7 #1 前篇
16:45〜18:20 壊滅暴風圏 II/カテゴリー7 #2 後篇
18:20〜20:00 壊滅暴風圏~ファイナル・カウントダウン~
「カテゴリー7」には「バウンド」のジーナ・ガーションが出てるみたいですな。
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「アルマゲドン2009」は明日2/13 WOWOWでハイビジョン放送
「アルマゲドン2009」はWOWOWで明日2/13ほかハイビジョン放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021765001/index.php)
解説
1998年の大ヒット映画「アルマゲドン」を邦題の一部に掲げているが、内容は隕石の脅威を描いた点以外、何も共通項がない本作。しかし、隕石の悪影響を地上の破壊に限定した「アルマゲドン」に比べると、どこまで正しいのかという疑問こそ残るが、科学考証に凝った本作は確かにディザスター(災害)・パニック映画の発展形を思わせる。2009年末、大作「2012」が大ヒットしたが、本作の存在もパニック映画の人気の根強さを証明するかのようだ。主演はTV「HEROES/ヒーローズ」でノア・ベネット役を演じるJ・コールマン。
ストーリー
ある彗星が地球に接近して通過すると予測されるが、彗星から分離した巨大隕石がアラスカを直撃。大勢が犠牲になるが被害はそれにとどまらない様相。隕石衝突のショックで地球の自転軸が10度も傾き、そのために世界各地で地震や磁気嵐が大量に発生しはじめる。彗星接近の影響を調査していたジェームズ博士は、このままでは北極と南極が逆転する現象、“転極”が起きると予測。人類は、地軸を修正するという果敢な計画に挑むが……!?
ということで、危なっかしさ満点の「アルマゲドン2009」がオンエアに。
2010.2/13 19:00〜20:50 WOWOWでハイビジョン放送。
現在予定されているリピート放送は、3/29 23:50から。
<「アルマゲドン2009(Polar Storm)」予告編>※冒頭にCMあり
なお、「アルマゲドン」に乗っかった邦題の作品をざっと調べてみただけでもこんなに。※リンクはAmazon
最初のアンディ・ラウのやつは、「アルマゲドン」の公開前に制作されていた作品だそうで、当時から何となく気にはなっていたんだけども未だ観れてない、、、(笑)
今年、来年のは流石にまだリリースされていない様だけども、「2012」にも乗っかった「アルマゲドン2012」ってのと、10年後でも古さを感じさせないようにという配慮なのか(違)「アルマゲドン20XX」という邦題をつけた作品なんかも。
・アンディ・ラウ アルマゲドン [DVD]
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「ゆかいなダマされ方 固い頭を緩~くする、素晴らしき錯視・だまし絵の世界」は明日2/13 WOWOWで
ノンフィクションW「ゆかいなダマされ方 固い頭を緩~くする、素晴らしき錯視・だまし絵の世界」はWOWOWで明日2/13他放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/066389001/index.php)
だまし絵作家、M・C・エッシャーの作品を紹介しながら、だまし絵の魅力を紹介。だまし絵を楽しみ、学び、実践することで、たやすく錯覚してしまう人間の不完全さを楽しむ。
人を“ダマす”のは“いけないこと”である。しかし、世の中には“ゆかい”な“ダマし”も存在する。
昇り降りをいつまでも繰り返しているようにみえる階段。滝から流れ落ちた水が再び滝の上に戻っている、現実にはありえない構図の不思議な絵。どこへいっても視線が追いかけてくるドラゴンのオブジェ。絵の中から額縁に手をかけ飛び出そうとしている子ども。これら錯視によるだまし絵作品は、ダマされているにもかかわらず、なぜかドキドキ、ワクワクする。番組では、稀代のだまし絵作家M・C・エッシャーの人生を紐解きながら、不思議なだまし絵の魅力や不思議に迫っていく。
番組では、「世界中の錯視・だまし絵アートを存分に満喫できる“Fun(楽しむ)”」「原理や仕組みをわかりやすく紹介する“Study(学ぶ)”」「生活の中に使われている錯視を紹介し、体験する“Practice(実践)”」という3つのコーナーから、私たちの見ている世界に疑問を投げかけ、本当の姿に迫るとともに、人間の不完全な部分を楽しんでいきます。「驚かせたい」「面白がらせたい」「不思議がらせたい」という、だまし絵本来の気持ちを盛り込んだ、家族で楽しめる知的エンターテインメント企画。まさに「百聞は一見にしかず」。ご期待ください!
ということで、どうやらエッシャーがメインなだまし絵番組が放送される模様。
放送は明日2010.2/13 14:20〜15:20 WOWOWでハイビジョン放送。
現在予定されているリピート放送は、2/19 19:30から。
出演は、杉原厚吉(工学者)、ラサール石井、久保純子。
エッシャー的なやつとか、心理テストみたいなだまし絵は良いんだけど、クロスハッチみたいなやつ(「ヘルマンの格子」って言うらしい)とか、止まった絵なのにグルグル回って見えるやつとか、目がヘンなんなるやつはチト苦手だ、、、(笑)
あと、羽根飾りをつけた若い娘に見えるか、おばあさんに見えるかって有名なだまし絵は、おばあさんが「鷲鼻」ってヒントを与えられるまで、しばらくおばあさんに見えなくて苦労した記憶が、、、(笑)
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