日: 2009年7月6日

AV機器
2009.07/06 21:14

Buffalo LinkTheater LT-H90LAN/WN、H91LANがビデオのズーム機能に対応

Buffalo LinkTheater LT-H90LAN/WN、H91LANのファームウェア最新版(正式版)がリリースされていた。

今回リリースされたのは以下のバージョンで、ビデオのズーム機能に対応し、再生可能な最大ビットレートを改善された模様。

・LT-H90LAN、LT-H90WN(Ver.1.15)

・LT-H91LAN(Ver.1.03)

【変更履歴(LT-H90LAN)】

●Ver.1.14 → Ver.1.15(バージョン表記:LT-H90_1.15_20090622_1441)

[不具合修正]

・写真のスライドショーでフリーズする場合がある問題を修正しました。

・写真スライドショー再生中に情報表示部分が正常に描画されない問題を

 修正しました。

・USB機器やネットワーク共有で大量のファイルが含まれるフォルダーを

 開くときに極端に時間が掛かる問題を修正しました。



[機能拡張・変更]

・ビデオのズーム切り替え機能を追加しました。

 ※リモコンの「ズーム」ボタンで切り換えることができます。

 ※コンテンツの種類によっては切替できない場合があります。

・再生可能な最大ビットレートを改善しました。

ということで、これまでXvidなどアスペクトを正しく認識してくれないファイルが有った場合、16×9で表示するためには(機種により)D2以下に出力解像度を落とし、TV側の表示モード変更等で対応するしか無かった点が、今回のアップデートでLinkTheater側の操作だけで対応が可能に。

早速、ウチのH90LANもアップデートしてみたけども、切り替えられる画面表示モードはノーマル/ズーム/フルの三種類となっており、これまでアスペクトを正しく認識されないファイル形式では縦長に表示されてしまっていたサイドパネルやスクイーズのファイルや、天地左右に黒帯が出てしまう4×3レターボックス放送のファイルが16×9画面いっぱいに表示出来るようになった。

まぁ、MPEG2やH.264以外のファイルでも、自動的にアスペクトを正しく検出してくれるのが理想だとは思うんだけども、LinkTheater側で何とか出来るようになったのは大きな進歩ですな。

なお、LT-H90DTVについては今のところ未対応となっている模様。


<関連>
・録画地獄:LT-H90LAN他がDVD-ISOのメニュー表示に対応–BUFFALO LinkTheater
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-02-05
・録画地獄:ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANが届いた
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-16-2
・録画地獄:ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANを注文してみた
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-15



続きを読む
アニメ
2009.07/06 15:22

[GIGAZINE]小森まなみ「mamiのRADIかるコミュニケーション」が終了

GIGAZINEが「長寿アニラジ番組「mamiのRADIかるコミュニケーション」、開始から25周年の2009年10月で番組終了へ」という記事を掲載していた。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090706_radical_communication/

「mamiのRADIかるコミュニケーション」は東海ラジオほかKBCラジオ、STVラジオ、ラジオ関西で日曜深夜に放送されているラジオ番組。メインパーソナリティは歌手、声優、作家、絵本作家などいろいろな顔を持つ人気パーソナリティ・小森まなみさん、アシスタントはミンキー・ヤスさんで、1984年10月13日から放送されています。2009年10月で番組開始から25周年となるところなのですが、7月5日(日)の放送で番組の2009年10月終了が明らかになったそうです。

ということで「mamiのRADIかるコミュニケーション」が終了に。

エリア外のため友達を経由して数える程しか聴いた事がないので、まさに「まだやってたのか!」という感じだけども、ミンキー・ヤスが今でもアシスタントやってたという事にも驚き。

それにしても小森まなみは全然歳とらないなぁ、、、。



続きを読む
Mac/PC
2009.07/06 14:17

Windowsマシン絶不調

Windowsマシンが壊れた感じなのでメモ。


数週間前から、休止状態からの復帰時、デュアルディスプレイのメインの方に映像が出力されていなかったり、キャプチャが開始出来ず固まっていたりという現象が頻発。

ログを読むと、グラボのドライバが原因でエラーが発生している様なので、グラボのドライバとMTV2000のドライバ他をインストールし直すと、以前よりもはそういった現象の回数は減りマシにはなったものの、やはり何回かに一回は同様の症状。

まとまった時間を確保するのが難しく、OS再インストールまではやってられないので、とりあえずタイマー録画はあきらめ、STBの内蔵HDDに一旦録画し、そこから手動でキャプチャをする事に。

数日前から、エンコード中や、TMEでの編集中、しまいにはドライバ再インストール中などに突然再起動するようになる。
気休めで「sfc /scannow」と、「スキャンディスク」を実行するが、状態は変わらず。

Windows起動直後に再起動がかかったり、再起動後に映像が出力されないままWindowsが起動するという問題が繰り返し発生。(VNCでは問題のマシンを監視・操作が可能な事もある)

ハード的な問題だろうなぁ、、、とは思いつつ、WindowsXPのインストールディスクから起動し、別ボリュームへのOSクリーンインストールを試みるも、インストール中にまたも再起動。

ほぼ100%ハードの問題だろうという事が確信出来たものの、どのパーツがダメなのかまでは問題が切り分けられず。
HDD2台を電源から外してみたところ、一時的に安定してキャプチャが出来る程度には安定している様子だったが、TMEでの編集を始めた途端に再起動、、、。


ということで、とりあえずグラボか、もしかしたら電源あたりも怪しいということにしてみた。
グラボは以前使ってたPCのやつに挿し変えてみっかと思ったけども、良く考えたらAGPで今のマザーには挿さらず。
電源も今使ってるやつがすでに予備パーツで、それから買い替えてなかったのでこちらもスペア無し。

ということで、久しぶりのパーツ選び。
結果、グラボがダメで買い替えるにしても、どうせ今のグラボより電気を食うのは確実で、電源は出力の大きいものに買い替えないといけない事に変わりはないので、まず電源から交換してみる事にしてみた。

どうせならネタになりそうな売れスジから外れた商品を、、、と、たった10分程度の検討の結果、アビーの「AS Power Silentist S-500ED」にする事にして、数百円のポイント消化も兼ねてソフマップにオーダー。


これで直らなかったらグラボだなぁ、、、。
ていうか、多分グラボがダメなんだろうけど。

<関連>
・Windowsマシンの電源をアビー/AS Power Silentist S-500EDに交換してみた
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-07-07-2



続きを読む