月別: 2009年7月
TVシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」#13〜#14の再放送は明日7/17深夜
TVシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」#13〜#14の再放送は明日7/17深夜。
(http://www.ntv.co.jp/pre/evangelion/)
折り返し点にきたTVシリーズ「エヴァ」#13、#14の放送は、明日7/17 ド深夜3時始まりの27:05〜28:05 日テレで。
データ放送シンクロ率ねらいの人は、TVつけっぱなし寝を推奨な時間ですな、、、(´ヘ`;)
各話の放送スケジュールは以下の通り。
27:05〜 #13「使徒、侵入」
27:35〜 #14「ゼーレ、魂の座」
ということで明日の「エヴァ」も2本を放送。
細菌形の使徒が登場する#13「使徒、侵入」は、脚本他に「電脳コイル」の磯光雄が参加、コンテと演出を岡村天斎、プロダクションI.Gが作画を担当し作監には黄瀬和哉という、やたら豪華なエピソード。
#14「ゼーレ、魂の座」は、前半は総集編的な構成となっているものの、後半、物語が大きく動き始め、いよいよエヴァエヴァしい感じになってきて、段々ついていけなくなる人が出始める感じの話ですな(笑)
なお、その次の放送は、来週水曜日の7/22 26:29から。
#15、#16の2本を放送とのこと。
BS-TBS「こだわりゲーマー」(小沢一敬・杏野はるな)は今夜7/16スタート
BS-TBSの新番組「こだわりゲーマー」は今夜7/16スタート。
(http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/ENT0900300)
MC小沢一敬・杏野はるながお送りするゲームファンの為の番組。毎週、ゲームが大好きな各界の著名人をお招きし、ハマっているゲームについてそのこだわりを熱く語ってもらいます。
毎年次々と新しい作品が生み出されるゲーム業界。その中で、「大ヒット」となるゲームはほんの一部。その裏では、「完成度の高いゲーム」 「実は面白いゲーム」であるにも関わらず、時代のニーズに合わなかったなどの理由で、一般の人の目に触れることのないまま、埋もれてしまうゲームも数多く存在する。この番組はゲーム好き有名人によって、過去全ジャンルから【私の究極のファイバリット・ソフト】を紹介してもらいます。
ということで、また新たなゲーム番組が。
第1回目となる今回のゲストは、コラムニストの天野祐吉。
いきなり渋い(笑)
今回のゲストはコラムニストの天野祐吉さん。スペースインベーダーの時代からのゲーマーで、ゲーム歴は40年近く。「ブロック崩しの腕は、天才的に上手い!」と言う天野さんが、スタジオでその天才的なプレイを披露!!懐かしいアーケードのブロック崩しが登場します。また、天野さんのこだわりのソフト“三国志”“信長の野望”をスタジオでプレイ!!天野さんのゲームへのこだわりが余す所なく詰まった30分です!さらに、レトロゲームの裏ワザを紹介するコーナーも!マニアも唸る裏ワザ情報が満載です!!そして見逃せない新作ソフトの情報も盛りだくさん!
番宣は見た事ないけども、番組解説を読むに、プレイだけでなくトークもそれなりにあるって事なのかなぁ?
新作ソフトの情報は仕方ない部分も有るだろうけど、レトロゲーの裏ワザ紹介コーナーとかいらねぇです。
天野祐吉がアリなら、「アルカノイド」を延々と遊ぶ大山のぶ代もアリか?ということで、ちょっと期待。
それ以外のゲームを語れるのかは分かんないけど(笑)
放送は、2009.7/16 23:30〜24:00(毎週木曜) BS-TBSで。
MCは、スピードワゴン 小沢一敬と杏野はるな。
[ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:破]バリアフリー上映と本日はTV再放送
ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:破が「バリアフリー上映と本日はTV再放送」という記事を掲載していた。
(http://eva2.0.b-ch.com/blog/2_0/archives/191)
そして今月26日には、
ユナイテッドシネマ浦和で、
時間は未定のようですが、
バリアフリー上映を行わせていただきます。
(株)ニコン製のUPによる画面字幕表示、
またラジオによる音声ガイド、ということです。
字幕と音声ガイドと両方付くので、
視聴覚に障害のある方にも楽しんでいただけるようなサービスです。
詳細・お申し込みはこちらから
http://npo-masc.org/pg59.html
ということで、ニコンのウェアラブルディスプレイ&ヘッドフォンの「UP(ユー・ピー)」を使った画面字幕表示と、館内FMラジオ送信による音声ガイドによって、視覚障害・聴覚障害のある人にも「エヴァ破」を楽しんでもらおうという試みらしい。
映画館でFMラジオを使うなんて「フェノミナ」のクランキー・サウンド以来じゃないの!?(笑)
アレはバイノーラル録音のサウンドをよりリアルに体験出来るという様なふれこみだったと記憶してるけども、実際、劇場に東芝ウォーキー持ってヘッドフォン観賞してみたら、スピーカーの音と混ざってえらく聴きにくかったのを思い出しますな。
今のノイズキャンセリングヘッドフォンとか使えば、もうちょいマシに聴こえるのかなぁ、、、。
まぁ、今回の「エヴァ破」はそういうこけおどしとは違って、技術の正しい使い方という感じですな。