月別: 2008年10月
日本映画専門チャンネルが「放送事故のお知らせ」と「災害マーク送出」のお知らせを出していた
日本映画専門チャンネルが「放送事故のお知らせ」と「災害マーク送出」のお知らせを出していた。
(http://www.nihon-eiga.com/topics/index.html)
録ってる人が多そうな作品なので、ウチでも告知。
「放送事故」は昨日10/13放送の「となり町戦争」
「災害マーク送出」は本日10/14放送の「八つ墓村」
【災害情報】災害マーク(震度4以上の地震が発生した場合)を送出しました 2008年10月14日 更新
日本映画専門チャンネルでは、日本国内で災害が起きた場合、放送法及び総務省の指導により災害マークを送出しております。ご理解ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。
2008年10月14日(火) ひる12時44分00秒 ~ ひる12時45分00秒 (1分間)
(※「八つ墓村」 放送中)、千葉県北東部で震度4の地震が発生したため“千葉県北東部で震度4の地震が発生”のマークを送出いたしました。
<再放送日時>
「八つ墓村」
2008年10月17日(金) 27:00
2008年10月25日(土) 22:00
2008年10月30日(木) 10:00
【放送事故のお知らせ】すべてのお客様へ 2008年10月14日 更新
2008年10月13日(月・祝) よる8時37分55秒 ~ よる8時50分50秒 (12分55秒間)(『となり町戦争』 放送中)の間、サーバー・トラブルにより映像ノイズが発生するという放送事故が発生いたしました。
再放送につきましては下記のとおりです。
<再放送日時>
「となり町戦争」
2008年10月18日(土) 18:00
チャンネルをお楽しみいただいている視聴者の皆様にご迷惑をお掛けいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
「となり町戦争」はたまたま観てたけど、一定間隔の縦縞にブロック化してる感じだったなぁ。
驚いてBDに焼済みだった録画を確認したけど、そっちは問題無かった。
てか、こういうのはメルマガ登録者に配信してくれよ、、、。
<関連>
・日本映画専門チャンネル ラインナップ
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AmazonがTDK BD-Rの10枚と20枚パックを値下げしていたので、ちょっと宣伝。
昨日までの値段と比較して、20枚パックは2倍速が320円の値下げ、4倍速が400円の値下げと、なかなか順調に下がってますな。
2倍速 10枚パック 3,880円(1枚あたり388円)
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2倍速 20枚パック 6,480円(1枚あたり324円)
・TDK 録画用ブルーレイディスク 25GB BD-R(1回録画用) 2X ホワイトワイドプリンタブル 20枚スピンドル BRV25PWA20PS
4倍速 10枚パック 3,980円(1枚あたり398円)
・TDK 録画用ブルーレイディスク 25GB BD-R(1回録画用) 4X ホワイトワイドプリンタブル 5mmケース 10枚パック BRV25PWB10S
4倍速 20枚パック 6,580円(1枚あたり329円)
・TDK 録画用ブルーレイディスク 25GB BD-R(1回録画用) 4X ホワイトワイドプリンタブル 20枚スピンドル BRV25PWB20PS
個人的には2層5枚パックの更なる値下げを期待したいんだけど、Panasonicの新パッケージが出てきたらまた変化するかな?
・主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
R・スコット監督『ブレードランナー』以来のSF映画–26年来の念願「終りなき戦い」[variety.com]
variety.comが「R・スコット監督『ブレードランナー』以来のSF映画–26年来の念願「終りなき戦い」」という記事を掲載していた。
(http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000eivqo.html)
リドリー・スコット監督が『エイリアン』と『ブレードランナー』以来、26年ぶりにSF映画に挑む。フォックス2000が権利を獲得した、1974年のジョー・ホールドマンのSF小説「終りなき戦い」のメガホンをとる予定だ。
スコット監督は、前記2作のあとすぐに「終りなき戦い」の映画化に着手する予定だったが、当時は映画化権が獲得できなかった。作品については、「古くなるどころか、より今の時代に合っている内容だと思う。古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」と『ブレードランナー』を足して2で割ったようなSF作品で、輝かしくも混とんとした世界を描いている」とコメント。宇宙の果てで敵と数カ月間戦っていた兵士が地球に戻ってみると、20年の月日が流れており、見知らぬ土地となってしまったという物語だ。
「終りなき戦い」は、小説が出版された直後に、特撮の大御所リチャード・エドランドが個人的に40万ドルを出して映画化権を獲得。エドランドは『レイダース 失われた聖櫃<アーク>』での視覚効果賞など2度のオスカーを受賞しているが、この作品で監督デビューするはずだった。
しかし実現にいたらず、今回再びスコット監督が興味を示すことになった。フォックス2000は現在、脚本家選びを急いでいる。制作はScott Free。ヴィンス・ジェラルディスとラルフ・M・ヴィシナンザが製作総指揮を務める。
自分的には「エイリアン」と「ブレードランナー」がすご過ぎて、「グラディエーター」はじめリドリー・スコットのその後の作品はイマイチに感じていたので、この作品では一発かまして欲しいところ。
というか、まだ脚本家選びの段階という事なので、無事制作にかかれるように祈りたいですな。

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