日: 2013年6月23日

ドラマ
2013.06/23 9:12

五十嵐匠/田中圭–ミニドラマ「ディスカバーデッド」は明日6/24からCSフジテレビTWOでスタート–秋元才加/手塚とおる/美山加恋

「ディスカバーデッド」はCSフジテレビTWOで明日6/24スタート。
http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/913200116.html

ニートで趣味が「発掘」という男・宮田(田中圭)が主人公。金がなくなれば「発掘」バイトにどこへでも出かけ黙々と汗を流す。

そんな彼にはある特殊な能力があった。

掘り出したものに触れると、その土地にまつわる恐ろしい因縁が脳内に浮かぶ…。

そう、彼は恐るべき霊能力を持った発掘人だった。

ということで、五十嵐匠のミニドラマシリーズ第4弾が。
「霊能発掘人」という仮題で告知されていたけども、「ディスカバーデッド」になったみたいですな。


放送は明日2013.6/24から CSフジテレビTWOで。
本日時点で公式サイトに掲載されているスケジュールは下記のとおり。

#1「人魚姫」
6/24 24:40~24:55
6/26 13:00~13:15
6/30 11:35~11:50
7/01 21:15~21:30
7/08 22:40~22:55
7/09 14:45~15:00

#2「死霊」
6/25 24:40~24:55
6/30 11:50~12:00
7/02 21:15~21:30
7/09 22:40~22:55
7/10 14:45~15:00

#3「姥捨て山」
6/26 24:40~24:55
6/30 19:35~19:50
7/03 21:15~21:30
7/11 14:45~15:00

#4「胡蝶の夢」
6/27 24:40~24:55
6/30 19:50~20:00
7/04 21:15~21:30
7/12 14:45~15:00

脚本・監督:五十嵐匠
出演:田中圭、秋元才加、手塚とおる、美山加恋


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ドラマ
2013.06/23 8:50

渡辺謙「こちら第三社会部」は明日6/24からBS-TBSで再放送スタート–麻生祐未/萩原聖人/酒井美紀/石塚英彦

「こちら第三社会部」はBS-TBSで明日6/24から再放送スタート。
http://www.bs-tbs.co.jp/drama/daisanshakaibu/

新聞社の熱血デスクと、その部下たちの奮闘を描いたヒューマンドラマ「こちら第三社会部」。大新聞社・日本中央新聞の「第三社会部」に吹き溜まった落ちこぼれ記者たちが、新たに着任したデスクの人間性に影響を受ける。そして彼らが新聞記者として、人間として一番大切なものは何なのかを理解し、成長していく姿を描く。主人公の第三社会部デスク・清水治郎を演じるのは、いまや国際的映画スターとしての地位を確立した渡辺謙。また、新聞社社主を演じた森繁久彌にとって、今作は準レギュラー格で出演した最後の作品となった。全編通して伝わってくるヒューマニズムあふれる主張に、生きる勇気と希望が湧き、物語自体が持つ家族的な雰囲気に心洗われるドラマとなっている。



<ストーリー>

清水治郎(渡辺謙)は日本中央新聞の社員で、今は地区販売局宣伝部の課長職。だが元々はバリバリの社会部記者で、警視庁記者クラブのキャップを務めていたほどの人物。3年前のある事件が原因で、今の部署に配置転換されたのである。ある日、担当地域の運動会に参加し奮闘中の治郎のもとに、本社の社会部長・水村(津川雅彦)から「第三社会部のデスクを任せるから帰ってこい」という旨の電話が入った。治郎は単身赴任に終止符を打ち、二人の娘とともに暮らせるうれしさもかみしめて、東京に帰ってきた。

久々に編集局を訪れた治郎は水村やかつての社会部の仲間・岩崎(京本政樹)、部下だった裕子(麻生祐未)らに迎えられる。しかし喜びもつかの間、水村に第三社会部に案内された治郎は唖然とさせられた。第三社会部は社内の問題児ばかりを集めた吹き溜まりで「ダメサン社会部」と呼ばれる部署だったのである。部員はいずれも新聞記者の自覚に著しく欠け、繁華街で殺人事件が起きたというのに誰も立ち上がろうともしない。治郎はそんな部下たちの尻をたたいて、取材に向かうことに…。

ということで、2001年のドラマ「こちら第三社会部」が再放送。


放送は明日2013.6/24から月〜金曜日 16:00〜16:54 BS-TBSで。


脚本:今井詔二、大久保昌一良、吉田弥生、ほか
監督:中村金太、清弘誠、黒沢淳
出演:渡辺謙、麻生祐未、萩原聖人、酒井美紀、石塚英彦、戸田恵子、坂口憲二、細川茂樹、飯田圭織、加護亜依、京本政樹、津川雅彦、森繁久彌 ほか



この枠はシリーズを連続でやったりしてるけど、「こちら本池上署」もまたやるかな?

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映画
2013.06/23 8:34

高倉健/石井輝男–「網走番外地」シリーズ3作連続放送は明日6/24からテレビ東京で–決斗零下30度/南国の対決/吹雪の斗争

「網走番外地」シリーズは、テレビ東京で明日6/24から3作連続放送。
http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/

<網走番外地 決斗零下30度>

網走での刑期を終えた橘真一。零下30度の大雪原で、炭鉱を牛耳る悪党どもと大迫力の銃撃&騎馬戦!冴え渡るアクション!3日連続・高倉健特集



網走刑務所での5年間の刑期を終えた橘真一(高倉健)は、行くあてもない汽車での旅の途中、遠くノサップにあるサガレン炭鉱まで父に会いにいくのだという少女チエと知り合う。どうせ気ままな1人旅。橘はチエを炭鉱の父親に会わせてやろうと、サガレンで列車を降りる。

町に着き、馬に何かあったら20ヵ月タダ働きという証文と交換で馬車を借り、チエを炭鉱まで連れていった橘。そこで働いていたチエの父親は、なんと網走刑務所仲間の大槻(田中邦衛)であった。橘は大槻との再会を喜ぶ。しかしその時、炭鉱の現場監督がやってきて大槻に持ち場につけと急かしたてる。

心根は優しいけれど血の気が多い橘。人を人として扱わない現場監督に怒り心頭!大ゲンカの末、現場監督は橘に殴り倒され、大槻の代わりに橘が炭鉱に入ることを納得させられる。しかし橘に殴られた現場監督は、その腹いせに橘が借りた馬を殺してしまう…。

ということで、午後ローが「高倉健さん特集!」と題し「網走番外地」シリーズから3作品を放送。
CS東映チャンネルでは時々特集放送されたりしているものの、地上波でやるとはチト驚き。


放送は明日2013.6/24から3日間 13:25〜15:25 テレビ東京で。

6/24 網走番外地 決斗零下30度(1967年)
6/25 網走番外地 南国の対決(1966年)
6/26 網走番外地 吹雪の斗争(1967年)


3作とも本編時間は88分とのことなので、本編ノーカット放送が期待できそうですな。
また、テレ東の「午後のロードショー」一覧によれば3作ともハイビジョン放送とのこと。


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