日: 2013年3月20日
岩井俊二「ヴァンパイア」「undo」「PiCNiC [完全版]」「スワロウテイル」BDと「friends after 3.11 劇場版」DVDが届いたー♪
「undo」「PiCNiC [完全版]」「スワロウテイル」「ヴァンパイア」のブルーレイと、「friends after 3.11 劇場版」のDVDが届いたー♪ので記念写真。※リンクはAmazon
↓旧作ブルーレイのジャケオモテ。「スワロウテイル」は初回仕様のスリーブ入り。
↓旧作ブルーレイのジャケウラ。
↓「undo」と「PiCNiC [完全版]」のピクチャーレーベル。ジャケは新デザインだけどレーベルは見慣れたポスターアートですな。
↓「スワロウテイル」のインナーケースオモテ。
↓「スワロウテイル」のインナーケースウラ。
↓「スワロウテイル」のレーベル。左が本編ディスク、右が特典DVDの「円都」。各ファイルのサイズや作成日もDVD「スワロウテイル 特別版」に付属していたものと同一だった。
↓そして新作「ヴァンパイア」(初回スリーブ入り)と「friends after 3.11 劇場版」。最初、「3.11」はAmazonで売らないのかと思って公式サイトで買っちゃったので、劇場パンフ付き(先着50名)。
↓「ヴァンパイア」のスリーブと「friends after 3.11 劇場版」のジャケウラ。
↓「ヴァンパイア」のインナーケースオモテ。ケースは黒。
↓ 「ヴァンパイア」のインナーケースウラ。
↓ 「ヴァンパイア」のレーベル。特典ディスクはDVDなのかと覚悟してたら、ブルーレイだった♪
↓「friends after 3.11 劇場版」DVDのレーベル。
ここから懐かしいやつを。
↓DVD「undo」「PiCNiC」「スワロウテイル[特別版]」のジャケ、アウターケースオモテ。
↓DVD「undo」「PiCNiC」「スワロウテイル[特別版]」のジャケ、アウターケースウラ。
↓「スワロウテイル[特別版]」DVDのインナージャケオモテ。右は今回発売されたBDにも付属している「円都」のディスク。
↓「スワロウテイル[特別版]」のインナーケースウラ。
↓そして、「undo」のLDジャケオモテ。1枚組だけど見開きのダブルジャケット仕様。本編尺47分で5800円とは、、、。
↓「undo」のLDジャケウラ。
↓「スワロウテイル」のLDジャケオモテ。カナタイトル表示無しという強気なデザイン。
↓「スワロウテイル」のLDジャケウラ。
ここからスクリーンショット(期間限定掲載/ブログのファイルサイズ制限のためJPEG圧縮済み)
<「Undo」>
↓上記コマのDVD版スクリーンショット
<「PiCNiC [完全版]」>
↓上記コマのDVD版スクリーンショット
<「スワロウテイル」>
↓上記コマのDVD版スクリーンショット
<「ヴァンパイア」>
「Undo」「PiCNiC」は16mm(タイトルバックなど一部35mm)、「スワロウテイル」もシーンにより16mmと35mmが半々位で混在と、「四月物語」「リリイ・シュシュのすべて」「花とアリス」といった全編35mmやHD24p撮影された前回のBD化作品から比べると、フォーマット的には不利だけども、実際BDの画を見ると、35mmと言われても信じてしまいそうな程の高画質っぷり。
ただ、スクリーンショットからも分かるとおり、DVDと比較するとかなり大胆に色をいじっていて、これまで観てきたものとは印象がだいぶ変わるシーンも多いのは好みの分かれるところかも。
※DVDの時にも岩井監督の監修(「スワロウテイル」は篠田昇も監修)が入っているので、色としてはどちらも正解って事みたい。
そして、全編Canon EOS 5D markIIによるデジタル撮影となっている「ヴァンパイア」は、潜在的な解像感ももちろん高いけど、極端に被写界深度の浅い画が多い事も有って、とにかくキレがものすごい。恐れ入りました。
<追記:メイキングをみたところ、5DmkIIだけでなく、EOS-1D Mark IVも使っていたみたい。 また、これまで目にしたメイキングなどでは、キヤノンのLレンズを使って撮っていた事が多い様に見えたけど、このメイキングではDistagon 2/35を使っている場面もチラリと。他にどんなレンズ使ってるのか気になるなぁ。>
最後に、折角DVDを引っ張り出してきたので、DVD(DVD特別版)に収録されていた特典映像をメモ。
★undo〈DVD版 特典映像〉
◎behind the scene of “undo” [6m36s]
◎TVスポット [15s]
◎予告編(未公開) [36s] ※「undo」&「PiCNiC」
◎キャスト・スタッフプロフィール [静止画]
★PiCNiC〈DVD版 特典映像〉
◎TVスポット [15s]
◎予告編(未公開) [36s] ※「undo」&「PiCNiC」
◎ロケーション・マップ&プロダクション・ノート [静止画]
◎キャスト・スタッフプロフィール [静止画]
★スワロウテイル 特別版〈DVD版 特典映像〉
《本編ディスク》
◎Making of Swallowtail Butterfly [5m59s]
◎プロモーション・ビデオ「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」by YEN TOWN BAND [4m46s]
◎特報 [46s]
◎予告編 [1m41s]
◎TVスポット 15秒タイプ [15s]
◎TVスポット 30秒タイプ [30s]
◎キャスト・スタッフ紹介(静止画)
《特典ディスク》
◎「円都」 [60m01s]
「undo」のDVDに収録されているメイキング「behind the scene of “undo”」には、まだ髪の短い頃の岩井監督や、手持ちで16mmを回す篠田昇の姿も。
「スワロウテイル」のDVDに収録されているメイキング「Making of Swallowtail Butterfly」は、アゲハチョウ合成カットのCGメイキング。
これらもBDに入れてくれれば有り難かったんだけどなぁ、、、。
なお、岩井俊二関連としては、4/12に「Love Letter」と、プロデュース作「新しい靴を買わなくちゃ」が発売に。
「Love Letter」は5.1ch音声や岩井監督のオーディオコメンタリーを新収録とのこと。
・Love Letter(Blu-ray Disc) 税込定価5,040円
・Love Letter [DVD] 税込定価3,990円
・『新しい靴を買わなくちゃ』Blu-ray豪華版(2枚組) ※初回限定生産 税込定価5,985円
・『新しい靴を買わなくちゃ』Blu-ray通常版 税込定価5,040円
・『新しい靴を買わなくちゃ』フォトブック付きDVD ※初回限定生産 税込定価6,300円
・『新しい靴を買わなくちゃ』DVD豪華版(2枚組) ※初回限定生産 税込定価5,040円
・『新しい靴を買わなくちゃ』DVD通常版 税込定価3,990円
<関連>
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・岩井俊二「四月物語」「リリイ・シュシュのすべて」「花とアリス」のブルーレイが届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2012-09-05-1)
・岩井俊二 震災ドキュメンタリー「friends after 3.11 劇場版」がDVD化される模様
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-02-24)
・ブルーレイ新譜–岩井俊二「Love Letter/ラヴレター」がBD化される模様–5.1ch<追記:監督コメンタリー収録予定>
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-01-15-3)
・ブルーレイ新譜–岩井俊二「ヴァンパイア」がBD/DVD化–「PiCNiC [完全版]」「undo」「スワロウテイル」BDも
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-01-11-4)
・ブルーレイ新譜–「新しい靴を買わなくちゃ」がBD/DVD化される模様–北川悦吏子/岩井俊二/坂本龍一/中山美穂/向井 理
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2012-12-21-8)
・ブルーレイ新譜–岩井俊二「四月物語」/「リリイ・シュシュのすべて」/「花とアリス」がBD化される模様
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2012-07-24-2)
ブルーレイ新譜–アニメ「巨人の星」シリーズがBD-BOX化される模様
キングレコードから、アニメ「巨人の星」シリーズがBD-BOX化される模様。※リンクはAmazon
・巨人の星 Special Blu-ray BOX1(Blu-ray Disc)
税込定価37,800円 2013年6月5日発売
・巨人の星 Special Blu-ray BOX2(Blu-ray Disc)
税込定価37,800円 2013年7月10日発売
・巨人の星 Special Blu-ray BOX3(Blu-ray Disc)
税込定価33,600円 2013年8月7日発売
・新巨人の星 Special Blu-ray BOX(Blu-ray Disc)
税込定価33,600円 2013年9月4日発売
・新巨人の星II Special Blu-ray BOX(Blu-ray Disc)
税込定価16,800円 2013年10月9日発売
ん〜、欲しいけどDVD-BOXで散財してるし、最初のシリーズは日テレG+で全話ハイビジョン録画しちゃったからなぁ、、、。
ちなみに、日テレG+では今週末の3/24 22:00〜24:00に劇場アニメ「巨人の星」を放送。(再:3/31 11:30〜)
TVシリーズとは違って、劇場版にはHDマークがついてないみたい。
「ゲムカシマ」最終回は明日3/21夜 CSテレ朝チャンネルで–火災報知器小林/前田有紀アナ/電マ編集長 豊島秀介
「ゲムカシマ」#117 祝!放送5周年特集(最終回)はCSテレ朝チャンネルで明日3/21夜放送。
(http://www.tv-asahi.co.jp/channel/contents/variety/0057/)
おなじみの前田アナと、実家が元ゲームソフト販売店でゲーム通に成長した芸人・「火災報知器」小林知之がMCとして登場。そして更に番組ご意見番として、雑誌「電撃「マ)王」編集長・豊島氏を迎え、懐ゲー制作秘話から新作情報、そしてゲームクリエイターやゲーム好き有名人のインタビューまで、ゲーム好きにはたまらない様々な情報をお届けします!!
ということで、「ゲームセンターCX」が当たって以降、いろんなCSチャンネルが始めたゲーム番組の中では長寿の部類だった「ゲムカシマ」が、とうとう最終回。
放送は明日2013.3/21 23:00~23:30 CSテレ朝チャンネルで。
出演:小林知之(火災報知器)、前田有紀アナ、豊島秀介(「電撃「マ)王」編集長)
デザイナーのタカシロウが出てた頃、「絶対この番組すぐ終わる」と思ってたらホントに一旦終わったかに見えたけど、火災報知器小林になって番組が復活してから、なんと5年も続いたって事みたい。
前田アナも3月で退社する事になってるし、テレ朝チャンネルは4月から編成やチャンネル名も微妙に変更になるってことで、コレで終わらなきゃいつ終わるってくらいに条件が揃っちゃった感じですな。
それはそうと、火災報知器の事務所サイトプロフィールを見ると、レギュラーで出てるテレビ番組はこの「ゲムカシマ」1本だけだったみたい。「ワラッタメ天国」も今月で終わっちゃうし、ピンチじゃないか。
<関連>
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・1時間スペシャル「ゲムカシマ 祝!100回放送記念特集」は明日7/12夜 CSテレ朝チャンネルで–小林知之/前田有紀
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2012-07-11-2)
・テレ朝チャンネルのゲーム番組「ゲムカシマ」は今夜スタート
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2007-06-22)
・「ゲムカシマ」#1をみてみた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2007-06-27)
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