「undo」「PiCNiC [完全版]」「スワロウテイル」「ヴァンパイア」のブルーレイと、「friends after 3.11 劇場版」のDVDが届いたー♪ので記念写真。※リンクはAmazon
↓旧作ブルーレイのジャケオモテ。「スワロウテイル」は初回仕様のスリーブ入り。
↓旧作ブルーレイのジャケウラ。
↓「undo」と「PiCNiC [完全版]」のピクチャーレーベル。ジャケは新デザインだけどレーベルは見慣れたポスターアートですな。
↓「スワロウテイル」のインナーケースオモテ。
↓「スワロウテイル」のインナーケースウラ。
↓「スワロウテイル」のレーベル。左が本編ディスク、右が特典DVDの「円都」。各ファイルのサイズや作成日もDVD「スワロウテイル 特別版」に付属していたものと同一だった。
↓そして新作「ヴァンパイア」(初回スリーブ入り)と「friends after 3.11 劇場版」。最初、「3.11」はAmazonで売らないのかと思って公式サイトで買っちゃったので、劇場パンフ付き(先着50名)。
↓「ヴァンパイア」のスリーブと「friends after 3.11 劇場版」のジャケウラ。
↓「ヴァンパイア」のインナーケースオモテ。ケースは黒。
↓ 「ヴァンパイア」のインナーケースウラ。
↓ 「ヴァンパイア」のレーベル。特典ディスクはDVDなのかと覚悟してたら、ブルーレイだった♪
↓「friends after 3.11 劇場版」DVDのレーベル。
ここから懐かしいやつを。
↓DVD「undo」「PiCNiC」「スワロウテイル[特別版]」のジャケ、アウターケースオモテ。
↓DVD「undo」「PiCNiC」「スワロウテイル[特別版]」のジャケ、アウターケースウラ。
↓「スワロウテイル[特別版]」DVDのインナージャケオモテ。右は今回発売されたBDにも付属している「円都」のディスク。
↓「スワロウテイル[特別版]」のインナーケースウラ。
↓そして、「undo」のLDジャケオモテ。1枚組だけど見開きのダブルジャケット仕様。本編尺47分で5800円とは、、、。
↓「undo」のLDジャケウラ。
↓「スワロウテイル」のLDジャケオモテ。カナタイトル表示無しという強気なデザイン。
↓「スワロウテイル」のLDジャケウラ。
ここからスクリーンショット(期間限定掲載/ブログのファイルサイズ制限のためJPEG圧縮済み)
<「Undo」>
↓上記コマのDVD版スクリーンショット
<「PiCNiC [完全版]」>
↓上記コマのDVD版スクリーンショット
<「スワロウテイル」>
↓上記コマのDVD版スクリーンショット
<「ヴァンパイア」>
「Undo」「PiCNiC」は16mm(タイトルバックなど一部35mm)、「スワロウテイル」もシーンにより16mmと35mmが半々位で混在と、「四月物語」「リリイ・シュシュのすべて」「花とアリス」といった全編35mmやHD24p撮影された前回のBD化作品から比べると、フォーマット的には不利だけども、実際BDの画を見ると、35mmと言われても信じてしまいそうな程の高画質っぷり。
ただ、スクリーンショットからも分かるとおり、DVDと比較するとかなり大胆に色をいじっていて、これまで観てきたものとは印象がだいぶ変わるシーンも多いのは好みの分かれるところかも。
※DVDの時にも岩井監督の監修(「スワロウテイル」は篠田昇も監修)が入っているので、色としてはどちらも正解って事みたい。
そして、全編Canon EOS 5D markIIによるデジタル撮影となっている「ヴァンパイア」は、潜在的な解像感ももちろん高いけど、極端に被写界深度の浅い画が多い事も有って、とにかくキレがものすごい。恐れ入りました。
<追記:メイキングをみたところ、5DmkIIだけでなく、EOS-1D Mark IVも使っていたみたい。 また、これまで目にしたメイキングなどでは、キヤノンのLレンズを使って撮っていた事が多い様に見えたけど、このメイキングではDistagon 2/35を使っている場面もチラリと。他にどんなレンズ使ってるのか気になるなぁ。>
最後に、折角DVDを引っ張り出してきたので、DVD(DVD特別版)に収録されていた特典映像をメモ。
★undo〈DVD版 特典映像〉
◎behind the scene of “undo” [6m36s]
◎TVスポット [15s]
◎予告編(未公開) [36s] ※「undo」&「PiCNiC」
◎キャスト・スタッフプロフィール [静止画]
★PiCNiC〈DVD版 特典映像〉
◎TVスポット [15s]
◎予告編(未公開) [36s] ※「undo」&「PiCNiC」
◎ロケーション・マップ&プロダクション・ノート [静止画]
◎キャスト・スタッフプロフィール [静止画]
★スワロウテイル 特別版〈DVD版 特典映像〉
《本編ディスク》
◎Making of Swallowtail Butterfly [5m59s]
◎プロモーション・ビデオ「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」by YEN TOWN BAND [4m46s]
◎特報 [46s]
◎予告編 [1m41s]
◎TVスポット 15秒タイプ [15s]
◎TVスポット 30秒タイプ [30s]
◎キャスト・スタッフ紹介(静止画)
《特典ディスク》
◎「円都」 [60m01s]
「undo」のDVDに収録されているメイキング「behind the scene of “undo”」には、まだ髪の短い頃の岩井監督や、手持ちで16mmを回す篠田昇の姿も。
「スワロウテイル」のDVDに収録されているメイキング「Making of Swallowtail Butterfly」は、アゲハチョウ合成カットのCGメイキング。
これらもBDに入れてくれれば有り難かったんだけどなぁ、、、。
なお、岩井俊二関連としては、4/12に「Love Letter」と、プロデュース作「新しい靴を買わなくちゃ」が発売に。
「Love Letter」は5.1ch音声や岩井監督のオーディオコメンタリーを新収録とのこと。
・Love Letter(Blu-ray Disc) 税込定価5,040円
・Love Letter [DVD] 税込定価3,990円
・『新しい靴を買わなくちゃ』Blu-ray豪華版(2枚組) ※初回限定生産 税込定価5,985円
・『新しい靴を買わなくちゃ』Blu-ray通常版 税込定価5,040円
・『新しい靴を買わなくちゃ』フォトブック付きDVD ※初回限定生産 税込定価6,300円
・『新しい靴を買わなくちゃ』DVD豪華版(2枚組) ※初回限定生産 税込定価5,040円
・『新しい靴を買わなくちゃ』DVD通常版 税込定価3,990円
<関連>
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・岩井俊二「四月物語」「リリイ・シュシュのすべて」「花とアリス」のブルーレイが届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2012-09-05-1)
・岩井俊二 震災ドキュメンタリー「friends after 3.11 劇場版」がDVD化される模様
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-02-24)
・ブルーレイ新譜–岩井俊二「Love Letter/ラヴレター」がBD化される模様–5.1ch<追記:監督コメンタリー収録予定>
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-01-15-3)
・ブルーレイ新譜–岩井俊二「ヴァンパイア」がBD/DVD化–「PiCNiC [完全版]」「undo」「スワロウテイル」BDも
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-01-11-4)
・ブルーレイ新譜–「新しい靴を買わなくちゃ」がBD/DVD化される模様–北川悦吏子/岩井俊二/坂本龍一/中山美穂/向井 理
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2012-12-21-8)
・ブルーレイ新譜–岩井俊二「四月物語」/「リリイ・シュシュのすべて」/「花とアリス」がBD化される模様
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2012-07-24-2)