日: 2009年12月7日

怪しい伝説
2009.12/07 20:14

[GIGAZINE]ロケットが音速に近い速度で自動車に直撃する瞬間の超スローモーションムービー–怪しい伝説:カーアクションSPより

GIGAZINEが「ロケットが音速に近い速度で自動車に直撃する瞬間の超スローモーションムービー」という記事で、「怪しい伝説」のムービーを紹介していた。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091207_rocket_car/

日常生活ではロケットが車に衝突する瞬間を目撃することはまず無いと考えられる上に、音速に近い速度である以上、もし目の当たりにすることがあったとしてもいったい何が起きたのかが理解できないと思われますが、超スローモーションムービーで見てみると、衝突の瞬間が手に取るように分かるため、少し不思議な気分になります。

またGIGAZINEで「怪しい伝説」が紹介されていたので一応メモ。

このムービーは、CSディスカバリーチャンネルで放送中の「怪しい伝説」#115「カーアクションスペシャル」からのもので、日本での初回放送は今年9月13日。2時間スペシャルだったので再放送はされにくいかも。

<Mythbusters Rocket Car Pancake>



なお、先週末〜今週放送分の「再検証編3」は、除雪車の刃に正面衝突した乗用車は真っ二つになるのか?という実験の再検証編で、この動画と同じくロケットスレッドに乗せた鋼の刃で乗用車を真っ二つにしようという実験を行っていて、そちらもなかなか見応えが。


<関連>
・2時間SP「怪しい伝説・カーアクションスペシャル」は明日9/13ほか CSディスカバリーチャンネルで放送
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-09-12-3
「怪しい伝説/MythBusters」サブタイトルリスト
録画地獄:怪しい伝説カテゴリ
・「怪しい伝説」2009年9月から新エピソードが放送される模様
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-07-27-3
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アニメ
2009.12/07 18:11

[animeanime.jp]『崖の上のポニョ』「ぼかさず柔らか」BD映像で実現–PHL柏木吉一郎×ジブリ奥井敦

animeanime.jpが「『崖の上のポニョ』「ぼかさず柔らか」ブルーレイ映像で実現/パナソニックハリウッド研究所 柏木吉一郎氏 × スタジオジブリ 奥井敦氏」というインタビュー記事を掲載していた。
http://animeanime.jp/interview/ponyo1.html

2009年12月8日、宮崎駿監督の最新劇場映画『崖の上のポニョ』のブルーレイディスクが発売される。実は今回のブルーレイは、ジブリの作品にとっては初のブルーレイ化となる。

このブルーレイ化にあたって、映像圧縮技術で定評のあるパナソニック・ハリウッド研究所の柏木吉一郎氏が手掛けることも話題を呼んでいる。

『崖の上のポニョ』でジブリの挑戦した映像がいかにしてブルーレイに再現されるのか?柏木吉一郎氏と『崖の上のポニョ』の映像演出を行った奥井敦氏にお話を伺った。

アニメ!アニメ!でも「ポニョ」BDについての記事が。

他誌のインタビュー記事でも語られている事が多いけども、まだ心配している人がいそうな「色」についての質問も。
<今回の『ポニョ』の場合は、最初にジブリさんと私たちの方で議論をさせてもらって、世界標準でいきましょうと決めました。具体的にはジブリさんの方で6500kという色温度環境の中で正しく見える色に調整されています。>
ということなので、一般的なソフトと同様「映画モード」や「色温度:低」で観ちゃってよさげですな。

ウチの「ポニョ」と「こうして生まれた」BDも無事発送されたので、明日は観れるかな。まぁ、届いてもどうせすぐには観ないだろうけど(笑)


<関連>
・REGZA 47Z2000の調整値メモ
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2007-07-28



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TV番組
2009.12/07 12:08

「爆笑問題のニッポンの教養」明日12/8は「何か においます?」

明日12/8の「爆笑問題のニッポンの教養」のお題は「匂い」の研究。
http://www.nhk.or.jp/bakumon/

中本高道(嗅覚ディスプレイ)

何かの匂いを嗅いで「懐かしい」と感じたり、遠い記憶が呼びさまされたりしたことはないだろうか。

「匂い」は感性や想像力を刺激し、快不快に直結するいっぽうで、視覚情報や先入観に左右されやすく、体調や好みなどによっても感じ方が変わってしまう、つかみどころのないものだ。そんな匂いの記録・分析・再現に取り組んでいるのが、東京工業大学の中本高道准教授。

電子物理工学を応用して独自の匂いセンサーを開発、匂いをデータ化し、再現する技術に挑んでいる。この技術が進めば、「匂いつきテレビ」や「匂いのネットショッピング」なども可能になる。視覚や聴覚に比べ、本能に近い、原始的な感覚と言われる嗅覚。まず爆笑問題が、似ている匂い当てクイズや嗅覚のあいまいさを試すテストに挑戦。その衝撃の結果とは?

また最先端の匂い分析機、匂いの遠隔再現装置を体験しながら、「匂いのバーチャルリアリティ」の是非に思いをめぐらせる。人間にとって「匂い」にはどんな意味があるのか?その奥深い関係について、熱いトークが交わされる。

ということで、匂いの記録と分析、そして再現を研究しているという東京工業大学の中本高道准教授がゲスト。

放送は明日2009.12/8 23:00〜23:30 NHK総合で。


TVなんかでも良く出てくる臭気測定器なんかもあるから、(全く別の技術かもしれないけど)匂いの分析やデータ化が出来るというところまでは何となく想像がつくけども、匂いを遠隔再現する装置の話というのはいつ聞いても未来チックな感じですな。

香水ケータイとか言って香水をしみこませたチップを取り付ける携帯電話なんてのがあるけど、やがてはフレグランスのダウンロード販売みたいなのも始まったりするのかしないのか、、、。


そういえば、DVDの「角川ヒロイン第一選集」に入ってた「時をかける少女」は、ジュエルケースにラベンダーの香りの匂い玉が入ってて「クダラネー」と思ったけど、あれはまだ匂い残ってんのか?? 今度出してみよう、、、。



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