月別: 2008年10月
かさばるポイントカードや会員証を携帯電話に集約できるシステムが登場[GIGAZINE]
GIGAZINEが「かさばるポイントカードや会員証を携帯電話に集約できるシステムが登場」という記事を掲載していた。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081010_ntt_com/)
ニュースリリース 平成20年10月9日:携帯電話へ各種ポイントカード、会員証を大量かつ簡単に集約するシステム「ぎゃざポ(仮称)」の開発および共同実証実験の検討開始について | NTT Com 企業情報
このリリースによると、NTTコミュニケーションズが、携帯電話に各種ポイントカードや会員証を集約するシステム「ぎゃざポ」を開発したそうです。そして2009年2月からビックカメラ 有楽町店とノジマ トレッサ横浜店、スペースクリエイト自遊空間 BIGBOX高田馬場店と共同で「ぎゃざポ」の実証実験を行うとのこと。
「ぎゃざポ」は店舗ごとにカードを発行した結果、ユーザーがサイフに収納しきれなくなり、使いたいときに使えなくなることや、ポリエステルカードを大量に消費することによる環境への悪影響を解決するために開発された技術で、一度携帯電話へ「Key-Shuttle」アプリをダウンロードした後、専用のリーダー/ライターにかざすだけでポイントや会員証情報を携帯電話に保存できるようになるとしています。
なお、専用のリーダー/ライターは既存のリライト式カードリーダー/ライターとの併用やPOS端末のバーコードリーダーでの利用も可能で、1台の携帯電話に約100枚以上のポイントカードや顔写真などを含めた会員証を集約できるそうです。
ちなみに「ぎゃざポ」の実証実験で利用可能な機種はNTTドコモの903i~906iシリーズの一部と703i~706iシリーズの一部となっています。
非常に画期的なサービスですが、実用化される日は来るのでしょうか。大量の会員証やポイントカード情報を集約できるとしていますが、今度は携帯電話を紛失した時が怖いかもしれませんね…。
なるほど。
大手だけでもカードをまとめられると、なかなか財布がスッキリしそうですな。
GIGAZINE的には無くした時が怖いという事だけども、自分的には、1ヶ所に紛失を連絡することで登録してあるカード全てを一括で一時ストップ出来るような仕組みが出来れば、1ヶ所1ヶ所「あとどの店のカードが有ったっけ?」と記憶を頼りつつサイトで電話番号調べて、次々店に連絡しまくるより、素早く対応をとれると言う点では安全じゃないかと思ったり。
携帯無くした時でも、技術的にはバックアップからまとめて復帰させる事も出来そうだし。(色んな理由で、そんなことは出来ないだろうけど)
まぁ、ドコモじゃないので自分にゃ関係のない話だけども(笑)
SPE「クライマーズ・ハイ」「007 カジノ・ロワイヤルS.E.」「JM」など’09年1月にかけてBD 7本-[AV Watch]
AV Watchが「SPE、「クライマーズ・ハイ」など’09年1月にかけてBD 7本-アニメ版「ウルトラヴァイオレット」BD-BOXも」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081010/spe.htm)
まだ出ますかー。
ということで12月、SPEから7タイトルのBDが発売される模様。
<2008.12/19発売/各4,980円>
・007 カジノ・ロワイヤル スペシャル・エディション (Blu-ray Disc)
・近距離恋愛 (Blu-ray Disc)
・JM (Blu-ray Disc)
・コルテオ (Blu-ray Disc)
・ミッドナイト・サン (Blu-ray Disc)
<2008.12/19発売/27,000円>
・ウルトラヴァイオレット:コード044 ブルーレイBOX
<2009.01/01発売/4,980円>
・クライマーズ・ハイ (Blu-ray Disc)
※リンクはAmazon
なお、「JM」はメイキング類などの他、映像特典として「日本公開版本編」が収録されるようだけども、こちらはSD解像度での収録となる模様。
また、早くも仕様変更再発の「007/カジノ・ロワイヤル スペシャル・エディション」の特典内容は以下のとおり。
<本編ディスク:>
・マーティン・キャンベル監督&マイケル・G・ウィルソン(製作)による音声解説(ピクチャー・イン・ピクチャー)
・製作スタッフによる音声解説
・予告編集
・究極のジェームズ・ボンド トリビアクイズ(BD-LIVE)
・BD-LIVE
<特典ディスク:>
・未公開シーン集(4種)
・「カジノ・ロワイヤル」製作ませの道のり
・イアン・フレミングの驚くべき創造の世界
・ボンド映画の舞台:バハマを語る
・イアン・フレミング:楽園への隠された道
・ヴェニスに死す
・ジェームズ・ボンド誕生までの物語(ドキュメンタリー)
・未公開ドキュメンタリー 「ボンド・ガールは永遠に」
・生身のジェームズ・ボンド(ドキュメンタリー)
・フリーランニングという芸術
・空港シーンの撮影:絵コンテからスクリーンへ
・絵コンテ集:追跡シーン
・製作スタッフのインタビュー
・ミュージック・ビデオ:クリス・コーネル 「YOU KNOW NAME」
出崎統ファンとしては「ウルトラヴァイオレット」が気になるところだけど、いまから「50% off」のオーラが出まくっているので、これはちょっと保留しとこう、、、(笑)
<ドラマ視聴率>緒形拳さん遺作「風のガーデン」 初回は20.1%[Yahoo!ニュース]
Yahoo!ニュース/毎日新聞が「<ドラマ視聴率>緒形拳さん遺作「風のガーデン」 初回は20.1%」という記事を掲載していた。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000000-maiall-ent)
9日に放送され、先日亡くなった緒形拳さんの遺作としても話題となっているテレビドラマ「風のガーデン」(フジテレビ系)の視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)は20.1%と、高い水準となったことが明らかになった。
最近のフジの倉本作品最高視聴率は、「優しい時間」第1話の18.3%、「拝啓、父上様」最終回の14.5%という事らしいので、それらを上回る視聴率がとれた模様。
「風のガーデン」第1話は、さすがドラマの作り方を心得た脚本家の作品という印象で、コントみたいな話だった「恋うたドラマSP」#3の録画を観終わった直後に「風のガーデン」を観たので、余計に完成度の高さを感じたと言いますか、、、(笑)
次回以降にも期待。