月別: 2016年4月

TV番組
2016.04/30 8:18

BS1スペシャル「原発事故5年目の記録」(前編・後編)は明日5/1夜 NHK BS1で

BS1スペシャル「原発事故5年目の記録」(前編・後編)はNHK BS1で明日5/1放送。
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2443/2346073/index.html

福島第一原発事故で生まれた広大な無人地帯。いま何が起きているのか…5年目の記録。前編は生物への放射能影響の謎に、後編は無人の町で大繁殖する動物の生態に迫る。



福島第一原発事故によって7万人の住民が避難を強いられ、生じた広大な無人地帯。広さは東京23区の1.5倍に及ぶ。人の姿が消えて5年、いま何が起きているのか-。世界中の科学者たちが調査を続けている。高濃度の放射性物質に汚染された“被曝(ばく)の森”。そこに生きる生物への影響は…?人が消えた町で大繁殖する野生動物。人を恐れぬ新しい世代の生態とは…?“知られざるFUKUSHIMA”5年目の記録。

放送は明日2016.5/1 19:00~20:50 NHK BS1で。※ニュース中断有り

語り:礒野祐子


3月に地上波総合で放送されたNスペ「被曝(ひばく)の森 ~原発事故 5年目の記録~」のロングバージョンという事みたい。

このほか、5月の気になる番組はこちら↓
・2016年05月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2016-04-26-2
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アニメ
2016.04/30 8:17

「あにめたまご 2016」4作品は明日5/1 アニマックスで–文化庁 若手アニメーター等人材育成事業/STUDIO4℃/手塚プロ/武右ェ門/Signal-MD

「あにめたまご 2016」4作品はアニマックスで明日5/1放送。
http://animetamago.jp/
 ・カラフル忍者いろまき(http://www.animax.co.jp/programs/NN10001905
 ・UTOPA(http://www.animax.co.jp/programs/NN10001906
 ・かっちけねぇ!(http://www.animax.co.jp/programs/NN10001907
 ・風の又三郎(http://www.animax.co.jp/programs/NN10001908

日本のアニメクリエイティブの振興と向上を目的に、OJTを通して、業界の将来を担う優れたアニメーター等を育成するため、平成22年より開始した文化庁委託事業「若手アニメーター等人材育成事業」の通称です。



初年度は「プロジェクトA」、次いで「アニメミライ」というネーミングで広く皆様に親しまれてきた「若手アニメーター等人材育成事業」は、このたび「あにめたまご」という新しい愛称で、次のステージを目指すことになりました。



「たまご」という柔らかな字面と響きのうちに、やがて殻を突き破って誕生する新しい命というイメージ。割れやすいために、孵化するまでは業界全体で暖かく育むプロジェクトであるという意味合いもこめられています。あるいは、その円い形状から「調和」を感じとることもできるでしょう。



6年度目のスタートを迎え、従来の育成内容に加えて、アニメーションのデジタル化にも対応できるよう、さらなる進展を目指してまいります。

ということで、今年も文化庁「若手アニメーター等人材育成事業」の作品がアニマックスに。今回から「あにめたまご 2016」というネーミングになった模様。


放送は明日2016.5/1 20:30~22:30 BS/CSアニマックスで4本連続放送。

5/1 20:30~ あにめたまご2016 カラフル忍者いろまき(Signal-MD)
5/1 21:00~ あにめたまご2016 UTOPA(STUDIO4℃)
5/1 21:30~ あにめたまご2016 かっちけねぇ!(手塚プロダクション)
5/1 22:00~ あにめたまご2016 風の又三郎(武右ェ門)

このほか、5月の気になる番組はこちら↓
・2016年05月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2016-04-26-2
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物欲記念写真
2016.04/29 19:39

映画雑誌「南海」第3号が届いたので記念写真–特集「続編大爆発」/「そこにはビデオ屋さんがあった」レンタルビデオ店閉店作業密着ドキュメント

映画雑誌「南海」の第3号が届いたので記念写真。
第1号と2号の時は、この雑誌でも毎号インタビューなど取材を受けている小坂裕司さんのお店「Kプラス」で通販をしたんだけども、今回はなかなか通販開始の告知が出なかったので、ディスクユニオンで購入。

↓表紙。今回もVHSテープサイズ。
2016-04-29-NANKAI_VOL3-1.JPG

↓厚さは第2号の半分になっちまったか!?と思いきや、紙が薄くなっただけでページ数はほとんど変わらずの約120ページ。というか、2号は紙が良すぎて読んでると親指が若干疲れたので、薄手の紙になってくれたのは歓迎だったり。
2016-04-29-NANKAI_VOL3-2.JPG

↓1〜3号の表紙。
2016-04-29-NANKAI_VOL3-3.JPG

<映画雑誌「南海」第3号>ディスクユニオン商品ページより
 ■特集「続編大爆発」
 ネタ切れ、二番煎じ、柳の下のドジョウなど、
 さんざん虐げられてきた続編映画の逆襲!
 ◯ Murderous Ink「続編がはじまるとき、おわるとき」
 ◯ 岩本克也「続編という名の恐るべき挑戦」
 ◯ 畔柳恵輔「現代ハリウッド続編地獄」
 ◯ 続編をめぐるはてしない妄想(コラム)
 ◯ 続編VHS図鑑(口絵)

 ■特別記事
 「そこにはビデオ屋さんがあった」
 [ドキュメント]小坂裕司さんによる「閉店作業」
 かつてどこにでもあった「街のレンタルビデオ屋さん」。
 ある小さなビデオ屋さんの閉店に密着します。


まだ届いたばかりでペラペラっとしかめくってないけども、のっけから「続編」のVHSビデオジャケ群に圧倒される1冊。
こりゃ読むのが楽しみだわ!

・映画雑誌「南海」 NANKAI the movie magazine 公式ブログ
 (http://nankaivhs.blog.fc2.com/
・映画雑誌 南海 公式Twitter
 (https://twitter.com/nankai_VHS
・diskunion.net ONLINE SHOP:南海 第3号 商品ページ
 (http://diskunion.net/portal/ct/detail/5006025145

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